2014年2月4日火曜日

入院・・・・しかし・・・・

結局・・・父は入院に成った・・・自称・・・健康で、何処も悪い所が無い父が・・・・・

心療内科・・・・今まで都合の良い事ばかりを言っていた様だ・・・・・脳梗塞・心筋梗塞を患った事も、先生に言っていなかった様だ・・・・・・

腫れ物に触るように、父に小さい時から接して来たが・・・・之が悪かったのか・・・・誰かが、責任を取る・・・・・私に成る・・・之が私の幼い頃からの使命として母より教え込まれている・・・・

宿命・・・・・・馬鹿だから・・・・背負うのか・・・・・

頭が良く、貴賓が有る・・・エリートの道を目指して・・・・早くして、家から離れていった妹は・・・・・凄いと思うし利口だと考える・・・・・・・現代の人の、絵に描いた理想の生活をしている・・・・

矢張り・・・私は馬鹿なのかも・・・・

一日足りと、父を見るといった事が無い・・・・・・全て私の父に接し方が問題と、何時も怒られる・・・・

無い頭を、フル回転させて・・・考えるが、私の頭では、良い方法が見つからない・・・・・


先生から・・・今まで以上に父に刺激を与えない様に・・・接して下さいと電話が有った・・・・・

誰しも歳を取る・・・・老いて行くのは、長生きをすれば当然である・・・・この部分の考えると、若い時に何を勉強して、経験して来たかが大事と母は言っていた。

私も老いて行くし、現実的に体も悪い所が多くなって来ている・・・・50にして天命を知るとも言われる・・・・・

ま~~~頑張るしかない・・・・・早速・・・何を持って来いと、何回も父より電話・・・・病院との往復を何回するか・・・之も楽しみたい・・・・

お金も、稼がないと・・・又入院費が要る・・・・・・・それ以上に、物を購入して持って行くことになる・・

屏風を広げ過ぎた、生き方が格好良いと、思い込み、虚勢を張り・・・生きてきた結果・・・・誰かが責任を取る・・・之が社会・・・・本人が出来ないなら・・・・・誰かが背負う・・之は常識・・・・この誰かにならない様に、努力する生き方も有る。この生き方が私は出来ない・・・・・

結局・・・馬鹿だと思うし、その馬鹿に付き添ってくれる嫁に頭が下がる・・・・・

責任放棄の、不の遺産は、最終的に未来の担う子供達に背負わせる事になる・・・・


社会構造の、底辺部分への関心の欠如・・・・・人権等の認識の違い・・・色んな問題が鬱積している世界・・・
しかし、一流という人達は見ようとしない・・・・常識の範囲外と片付ける・・・・

退院後の父の接し方を、考えないと・・・・事件等を起こしても・・・本人には責任能力は無いと判定される・・・首に縄をつける事も人権侵害と成る・・・事件等が起こらないと・・・警察・・・保険所も動かない・・・・・・
個人に、責任を負わせ過ぎる社会構造・・・・・その為に責任放棄の方向に人が進む・・・・・

嫁が・・・父の下着等を買ってきた・・・私が之から病院に向う・・・・

偉い人は・・・誰・・・・・勘違いが多い・・・・


帰ってきたが・・・その間に、何が無いと何回も電話との事・・・

本音では、泣きたい・・情けない・・・悔しい・・・力不足・・・・



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