2012年1月8日日曜日

初のグリップレース

今日は、グリップのイベント、GT500/300クラス13.5Tゼロタイミングクラスに参戦・・・・
色んなクラスのレースが有りましたが、初心者の私には、遅いクラスだと思うこのクラスに参加しました。結果・・・・・・最下位・・・ドベ・・・・・・
15分レースで、最後まで走れた事で良しと考えています。皆早い、最速ラップとの差が2秒近い・・・・今回16.5秒の自己最速を記録したが、14.9秒の最速ラップの人と比べると車の動き、ラインのとり方等、違いが有りすぎる。
今回LiPoを使ったが、練習が必要と自覚しました。ドリフトより私は、グリップの方がプロポ操作が難しい・・・・15分間のレースで、右手がキツイ・・・・ドリフトは、アクセル操作で車のコントロールの大分をしているが、私のこの車アクセルとステアリングの両方に意識を集中していないと、その場で、スピーンしてしまう。速度域も速く瞬間的、操作を必要とする・・・・・常連人からは、私の車では、普通はレース等では、走るのが難しいらしいが、練習の身・・・・車に頼るのは、余り好きでないし、セットでの変化が解り難いので、この状態から少しずつセットを考えたい。今回車高だけR4.5R5㎜にした・・・・・今後セットを楽しみ操作面の向上を考えます・・・・・・MMM爺

今回、我がホームコースの状態を少し写真を撮り説明したいと思います。特にドリフトの来客を少しでも増やしたいし・・・・・・
グリップのコースが写真2番目全体像が大きく写真に入りきれないが、最高速は、60km位出ると思います。スピードが拘りのドリフターもグリップのお客さんが居ない時は、走行出来ます。
高速での振り替えし卍の練習など車を壊すかもしれませんが、練習できます。






写真3番目は、色んな物を置いて、好きなレンアウトにし練習できるコースです。定常円等の練習に使えます。










写真4番目は、タイトな幅の車のコントロールや車のギリギリの車幅感を練習できるコースです、このコースを奇麗に走破できれば、私の経験ですけど殆どの厳しいレンアウトのコースは、走れると思います。是非頑張って周回してください。一瞬の車の抜けが命取りに成るコースです。私も中々周回を続けるのが難しいコースですが、1週でも周回できれば可也の凄腕と思います。勿論成れている人は、追走も可能なコースです。

 写真5番目がドリフトの本コース、写真に全体が写っていないので御免なさい。筑後地域では、大きなコースだと思います。上記の写真に有る部分を全部含めた複合コースで、唯飛ばしでは、届き難いコースになっていますし、届いた場合止りません。良い勉強に成ると思います。











レースの途中・・・・ドリフトの方にお客さん家族連れでF氏・瓦屋T君・金VDFトク君・其れと新しく参加された新人さん・・・・・
先ずトク君、昨年から可也の上達・・・・車の動きで無い、無駄なタイヤの回転が非常に少なくなっている。伺うと拘りのモーターが10.5Tに今までと比べると凄く回転が低いモーター・・・そのモーターで一所懸命にグリップポイントを探しながら走らせて有るのが良くわかる。今回、私が何時も言っているリアの食いを減らすセットを試してもらう。ビックリされていた。今までは、くるくるでその場でスピーンしていたのに、今回は、奇麗に走らせて有る。色んなライン・クリップを狙える様だとの事、又追走も前の動きの変化に対応できなかったのが、ユックリ対応出来ると、喜んであった。然し・・・・問題が食いが悪い路面・・・又リアの食いに拘ると・・・悪くなる・・・・よく説明した・・・・食いはタイヤの回転域で調整できる事を、此れを解らず食いが変るコースで又悩む事が無いように祈るだけ・・・・・MMM爺
瓦屋のT君・・・・中々ラジコンが出来ない環境だが、操作勘が非常に長けた人と私は、思っている。久しぶりに追走・・・・・走らせ方が前回と変っている。話を伺うと・・・・私のブログを見られ、標準のセットに戻され、回転域を落して走って有るとの事、又リアの食いについての質問を受けたので、少しセットを変えて頂き・・・・試してもらった。彼もビックリ。T先輩や私が、ベタベタついてくる訳が解った。後一台の車もセットを変えると言ってあった。本人も格好より追走を楽しみたい意向・・・・この状態が非常に操作が楽だし、考える余裕が有る。だからと言って遅いわけでもない。追走中の感覚が非常にユックリと流れている様に感じると感想を言われていた。
今日は、私もレースが有る為、F氏と新人さんのお相手が出来なく御免なさい・・・・今後穴埋めをしますので、御許しください・・・・・MMM爺

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