無事、車を孫が受け取ったとのこと・・・又、弟も付いてきたので・・・・モスバーガーで食事をして、車を取りに行ったとのこと、長男は「いろは」を言わない、起こったことを説明しているだけで有る。
私は、気持ち・感情の変化等を、聞きたいと思ってるが・・・中々、口から出てこない・・・・
孫娘は~~~・・・ヤッタ~~~等々、言わなかったと尋ねて・・嬉しいと言っていたと答える程度・・・・・
業況の実感が長男の話からだと、感じ難い・・・・
しかし、帰りは孫娘の運転、助手席には弟・・・この組み合わせで長男が先導して、地元まで返ってきたとのこと・・・バックミラーで運転を見ていたが、上手だったと長男は言っている。
姉弟が自由に使える、足代わりに成る車が出来たことになる。
今まで、多くの不憫を感じていたと思うし、親たちを育ては爺婆の責任でも有る。
孫は、全く責任は無い・・・この負を背負わせる、親が居るという事が私は許されない・・・・勿論、我が長男になるが、責務は確り有ると、未だに言い続けている。
この思い・覚悟が有るから、後に己の返って来るという事・・・・
特に、今回の様に、別れた形に成っている子・・・恩は一緒に暮らしている子より、強く感じているはず・・・・理由は、私の子なら、勝手に車を取ってきて、俺キツイ・面倒・・・この様な態度を示すし、恩も感じず、当然の権利程度に思っている。
だから、投資するなら、他人の方が、直ぐに結果が出る、最低でも「ありがとう」と言う感謝の思いを返して頂く・・・・此が実子だ、何でこれ~~~好みで無い~~~嫌い~~~と不満を吐き散らかす。
この差は何故か、自分には権利があるしそれを得れる立場と言う基本の考えが固着している。
長男の指示で、銀行の封筒に現金を入れてと言われ、嫁が指示に従ったが、「ありがとう」と言う、言葉も最後まで出なかった。又、嬉しいと言う仕草も見せない・・・・
それに比べ、孫娘は、嬉しい~~~と言っていたという事だけでも、私は有りがたい。
最近、歳で弱っているのか???直ぐに涙腺が緩む・・・・
すまん・・・すまん・・・この単語が心を走っている。
来年は、孫娘の弟が、車の免許が取れる年齢になる。まだ・まだ、死ねない・・・私が出来る部分が多々有る。
当然、他の息子達も己の生活、家庭を守るためにギリギリの様だし、商売を行っている私、稼ぎは、当然、大きく変化する。
少し、お金が欲しいと言う、欲が出てきた。鬼畜の命がこの場合、走り出す。
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