夕食中・・・・四男に、嫁が、今回の豪雨災害で、消防団員が亡くなったと、話していた・・・
三男が地域の消防団員をさせて貰っているが・・・・・尊い若者の命に、最敬礼したい・・・
四男曰く「危ないと解っていて何故、その地域に入るのか」解らない様子・・・・
四男に、若し、大きな地震があったらと尋ねたら・・・先ずは必死に安全な場所へ避難と言っていた・・・
その後、家族の安否を確認して、確認が済んだら、パチンコ屋に遊びに行くと、???解り難い、答えを返してきた・・・・
家族の安否で先ず、誰が大事と尋ねると、甥児になる、次男の長男が、大事と言っていた・・・
父・母は気に成らないのかと言ったら、どうせ先に死ぬ人、気にしていないとも言っていた。
クールで現代的発想と思うが、少し悲しい・・・・
彼の順序だが、弱い立場、小さな子供、赤ちゃんから始まっている様だ・・・
しかし、馬鹿だと思っていた四男も大事と思っている人が居る、之だけでも幸せと考えている。
究極の選択なら、若い人が生き残る之は一つの答えだと考えている。
時々、子供と話す、大事だと思います。
近場では普賢岳の、火砕流で、多くの消防団員が亡くなっている・・・・・
人を守ろう、文化を守ろうとして亡くなった人も、多い・・・その人達の願いも後世の者が感じべきだと私は考えている。
後一ヵ月後は終戦記念日に成る・・・・・今後の日本国の担い手に、教える義務が私たち年代には有ると考えている・・・
特に、現実の世界の情勢、自然環境は、良い方向には進んでいるとは思えない・・・
アメリカも、世界の警察官としての、振舞いを辞めると、現大統領のトランプ氏が言っている・・・
この部分に依存している、日本国も、危機管理を、国としても考える時期が着ていると思うし、庶民レベルも、イザという時の事を、考える時期が来たと考えています。
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