2014年11月2日日曜日

当然の事だが・・・・・スピード怖い

今日は、久しぶりにRC三昧・・・・・良い勉強が出来た・・・・

最近、日が暮れると、肌寒い感じに成って来た・・・・この寒さが関係するのか解らないが・・・・コソレン場でのタイヤの食いが高まる感じがする・・・

塩ビ管で元々が食わせ難いと私は考えているが、食い過ぎるタイヤは怖い・・・・

ギア比等の変化が無いまま、以前はハイポジ40%でギリギリの感じがしていた・・・其れが次第に下がり続けて今24%に成っている・・・・

私の気のせいか、スピードもUPしている感じがする・・・・路面の食いも高まっている為に、本来はハイポジを上げる方向かもしれませんが・・・・今日は、逆に下げて20%にしてみた・・・・

一言怖い・・・・凄いスピードに成る・・・勿論コソレン場の広さとの関係性で・・・・アクセルを単純に握るこの操作で、リアタイヤは滑らない状態・・・・利には適っている・・・スリップさせて加速するより早い・・・しかし操作側が怖いと感じている・・・・舵角も規制している為に、リアが出ないと曲がらない・・・
丁度・・・・ツーリングのハイグリップタイヤでドリフトを試みた時と感じが同じ・・・・

スピードが速く、その後のドリフト等の予想すると、怖くて出来ない・・・早目に出そうと試みるが出来ない・・・・広さ等で、自ずとスピードが有るような感じが私の場合していた。

今回、ハイポジを落とすと、リアを出す操作が、その時点ではブレーキのみ・・・しかしパワーで出そうとアクセルを入れると、加速方向にしかパワーが利用出来ない・・・・又、舵角が無い為に、フロントの操作で、フロントを止め、リアを出す操作も出来ないし、若し、舵角が有れば、一瞬にリアが破綻状態で飛ぶ様に抜けて、操作不能に成る・・・・ジャイロの必要性が出て来る・・・・

車の特性の、勉強には良いと思ってい、していますが・・・・

そのパワーも次第に、下がってきている・・・・・リアが出ない、ブレーキでの出しと頑張っていると、次第にパワーで出せるポイントが解ってくるが、広さがネックに成り・・・・その部分の練習はコソレン場では無理の様だし・・・・速度域の遅いダイヤを探す方向に成る・・・・

当然の事、確りグリップしていれば、スピードも速くなるし、加速も良い・・・・・・このグリップを何に求めているかで、考えが変わる・・・・私はパワー源で考えている・・・・又その制御技術だと思っている・・・・実車では、簡単なグリップ走行・・・・之が中々、RCだと出来ない・・・・

今の私の車の現状では、誰が操作してもグリップ走行しかしないと思います。タイヤを滑らせる事に技量がいる状態に成っている・・・・・このハイポジで暫く練習を続けたいと思いますが・・・・怖いのがシャーシが壊れる可能性・・・・危険度が増す・・・・・

RCドリフトの世界、アクセルを大きく握る方が評価が高いように感じている・・・・しかし、私の感覚だと、握る事は、リアのトラクションを無くす方向で、良いとは評価していないし、この状態は戦闘力を無くした操作に見えてしまう・・・確りトラクションを残して何時でも戦闘モードに入れる状態の回転が好きです。

異端児の考えの為に、今のRCドリフトの世界では、間違いと思っていますが、この部分は車として考えると大事な部分と私は信じている・・・・


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