2023年3月30日木曜日

嫁から配慮・・・

 最近、嫁を職場までの送迎・・・行っていない・・・

嫁の配慮で・・・地元の駅まで送り、後は電車で通勤している。

又、家で、火を使う事を禁止されている。少し物忘れが始まっているようだとの事・・・・

今朝は調子が良かったが、五男の駅までの送迎と、嫁の駅までの送迎で、一気に、キツイ・キツイが始まった。

この程度の作業で・・・と・・思うが・・・此が現実だ・・・

基本は、体力の無さ・・・体力を付ける為には運動だが、それが最初からキツくて出来ないと体が拒否する。ジャンプも走ることも出来ないと言うより、体がその動作に入らない・・・・

この状態、当然、周りから人が引けていく・・・お客さんもに成る。

家長として、糧を稼ぐ、此が出来ない・・・・又、遅く下の子は持った為、今、二十歳前後・・・一番、色んな事を起す年齢・・上の子供の時は、私が全盛期の四十代・・・金銭的にも体力的にも対処できた。当然、家長として世間は見ているので、当然と言えば当然だが・・・此が出来き難い年齢で、下の子がこの年齢に達している。

私も家長の責務を放棄し、子は子、親とは関係無いと言いたいが、それを行えば、社会のシステムが混乱し出すことになる。

負担を強く感じる、体・能力になっている。現代なら、個人主義の台頭で、子は子・と言える時代・・・しかし、これを口から逝ってしまえば、逆に、子から、親や親・・・勝手に己で処理セロとなる。

要は、老いることも、病を患うことも、子に迷惑を掛けない状態で処理セロと言うに成り、老人問題、独居老人問題が出てくる。

又、この状況を見て、感じれば、子を儲けても意味が無いとなる。結果、少子化に向かう・・・

子育ては大変・・・だから、爺婆が居る・・・当然、この立場が健康で現役な状態に成る。

爺婆が、四十代だと当然、子育てを手伝うことも可能・・楽に子育てが出来ると思う。その為に、二十歳前後で子を産むサイクルになる。

仮に、三十代半ばでのサイクルなら・・・子育てで爺婆は七〇代での協力になる。勿論、一年一年、子は成長する。逆にこの年齢の親は一年一年、劣り出す・・・子育て、親守の、両方を行う、不可能に近くなる。

しかし、この状態に成るように、誘導した社会が有る。

それに洗脳された人が、どう思っているのか???・・・当然で有るし、幸福の基本と思っているなら良いが、私は疑問が有る。

要は、老いた人は誰が面倒を看るのか????・・・此が最近は曖昧だ・・・・曖昧だから責任感を感じない、人、若者が増えている。

老いていく、病を煩い、闘病生活・・・この様な現実を、非現実と遠ざける教育が成されている。かっか、蟻とキリギリスなら、キリギリスの生き方が良いと成っている。現代ではこの説話の、結末は、キリギリスは困ったが、蟻さん等々と仲良く暮らしました担っている。

この様な事に成っているなら、困ったチャン等々、皆が受け入れ共に仲良く暮らせるはずだが・・・何故か、此が出来ない。

理由は、自業自得と言う、部分が有り、損得勘定が有る為に、何故、苦を背負い続ける立場が、又背負わせられると疑問を持つ。

他人なら、仕方が無いが、今は、家族・親族でも同じになっている。

個人主義と言っても、利己主義が強く影響しているようだ・・・・

勿論、何が利か????・・・この部分が価値観・・・この一極化が問題を深くしていく。

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