出来るだけ、稼ごうと思っているが~~~~・・・今では嫁のヒモ生活のような物だと思っている。
金欠の我家・・・嫁も大変だと思うし、それに追い打つを賭ける様に、値上げラッシュが続いている。
節約を意識しても、家族に波及効果は無い・・・・五男は、毎晩と言うより、早朝近くまで、彼の部屋は大騒ぎ状態・・・行くところが無い、若者が彼の部屋に集まっている。集合し出す時間が、一〇時以降というのも、解らない・・・・広い部屋なので、電気代が馬鹿にならないと思うが・・彼達にはその様な感覚は無い・・・
電気代6万円の請求書が来た。今の私には大金と言うより、考えられない金額になる。
この生活の責務を感じているから、現実社会の中で、稼ぐという事は現実のシステムに応じなければ成らない。システムを肯定したことにも成る。
特に私の場合、軽作業が出来ると言う、障害等級・・・一般に言えば楽な仕事になる。現実に有るのか???・・・何度も世の中はバランスだと書いてきた。要は、楽な仕事しか出来ない人も居る。それなら、キツイ仕事をしなければ成らない人も居て、お互い様とバランスが取れてる社会なら良いが・・・現実は、違う・・・
軽作業しか出来ない、理由は、能力が無い、職場が欲しいのは能力を持った人に成るので、相反する人をどう雇用するか????・・・難しいことになる。
日本国は、相互扶助で成り立っている。当然、国民もこの意識が有ると思うし、問題が起きれば、頼る事が出来ると思っている。
逆に問題が無ければ、頼られるという事に対して、良いとは思っていない。
誰が扶助するのか???・・・当然、国民一人一人だが、この意識が無いと言う事・・・得る方は権利と言う・・・当然、その逆の負を背負う事も権利となるが・・・何故か、片手落ち状態で、バランスが悪い・・・
正直に、今後、金銭的なことを考え、国の保護の加護を受けやすいと思う方向は、私の場合、透析になる。
透析患者は、喜んで施設等が受け入れると嫁が言っていた。それだけの補助が有ると言う事・・・このお金が魅力で、施設側も受け入れるとのこと・・・・今後、嫁が先に逝けば、誰が私の面倒を看るのか、息子、息子嫁、当てに出来ない現実が有る。
普通の年金程度では、施設側は良い顔をしない・・・理由は、それ以上の加護が有る人が居るからになる。
結果、施設に入所させる困難さが有る。
現代、誰を選ぶか、己に取って、利の大きい人、此が普通の考えだと思う。当然、施設等々、色んな組織も、人が運営しているので、人の価値観が大きく反映される。
透析患者、考えれば、身の回りの些細な事は出来る・・・しかし、対外的に色んな行動が制約されている事に成る。
施設に取っては都合が良い、入所者になる。
此も、今後の私の考えになる。国のシステム、社会のシステムを利用するのか???・・・己の独自の感覚で、人様に迷惑を掛けない一番の方法を探すのか????・・・難しい判断になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿