今、牛乳等の紙パックの後始末を行っている。
溜ると場所を取るので・・・パックに書かれている通りに後始末と成るが・・・
先ずは洗う、当然その後は、乾かす作業が有るが、それは省かれてる。
後は、カップ・箱状の形状から、元の一枚の紙の状態に戻すことに成るが・・・その作業が簡単でない・・・糊が確り付いているし、当然、液漏れ等を防ぐために厳重さが求められるが、それを開封する作業、当然、大変と成る・・・
男の私が行っても、難儀する固さ・・・・ハサミ等が欲しいと準備したが、ハサミも紙質が固く、切る事に難儀するし、当然、切れる高級なハサミが必要に思う。
貧乏人の我が家では、道具を揃えるのも大変だし・・・出来れば、今以上に簡単に後始末が出来る、方法が無いかと思っている。
説明文では、簡単そうに開封できる様に見えるが、その奇麗な状態に開封する事が出来ない・・・・之も、経験不足が要因だと思う。
私も、紙パックの後始末の経験が少ない・・・日本人として失格と言う事にも成るし、当然、三流と言う事にも成る。
買って、レジで支払う、能力より・・・・飲んだ後の、後始末の方が大変だと私は感じる。勿論、時間も買う時間と、大きく違う感じがするし、当然、後始末の方が時間が多く必要に成る。これを指定された日か、又は、クリーンセンターへ行って指定された場所に置く作業まで考えると、買う能力の数倍の能力が後始末に必要と言う事にも成る。
何度が書いているが、物を得ると言う事は、維持管理・保守が必要に成る。この能力が有るから、物を買えると私は考えている。若し無ければ、大事と思っていても、手放すことに成る。勿論、欲しいと言う人が居るからに成るし、それに対しての対価が頂ければ、良いと言う事にも成る。
しかし、欲しいと言う人が居ない、物も有る、今回は、その様な物を買った為の後始末に成る。物を得る事は、最終的には、後始末が求められる。
勿論、人間にも言えることに成るが・・・・
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