2021年1月9日土曜日

四男、処理を・・行っている。

 幼妻と娘を乗せた車が、又、エンコした・・・レッカー依頼・修理工場手配・・・当然 保険屋さんへの連絡・・・・無事済ませ・・・

車屋さんの配慮で・・・代車も速攻で確保している様だ・・・・私の後輩のお店、三男が懇意にしている車屋さんと成る。

人の繫がりが有ると、色々と配慮等をして頂き、感謝する事に成る。

大きなメーカー系ディーラーと違う対応に成る。


正直、四男には分が重いと思う・・・しかし、今月21歳に成る。立派な大人として、対応できる事が当然だし、その様に親としては育てていると思う。

嫁は、愛情の豊かさの為なのか、直ぐに介入したがる・・・・勿論、幼子や高齢者・五体不満足の人には、配慮と成るし場合も有るが・・・己の足で立ち、進もうとしている人に対しては、背を叩く程度で良いと私は考えている。

男親と女親の役割分担とも言える。

本来、人間は、大家族で生きる、生物だと私は考えている。

その証拠に、生殖能力が無くなっても、生きる生物は多くはない・・・

要は、子孫を産めない立場にも、役割が有り、使命が有ると言う事に成る。

当然、生物は、未来に向かい子孫を残す大目標が目的が有る。又、その為に生きているとも言えるし、寿命が有るとも言える。

生物に属していると私は考える、人間も当然、この部分が生きる大目的だと考えている。

川を遡上するサケさえ、己の身を生まれ来る後継者の為と、己を与えている問も言える。

人間なら、知性も有るし、魚より頭は良いと考えるなら、後世の人の為に己は何が出来るかも考えていると思うし、それが出来る人が人間として優秀だし・一流だと考えている。

少し、話が逸れたが・・・本題に戻り、己の役が有ると言う事・・・家族内では父の役と、祖父の役と、当然、父が居るので、子の役と、三役を行っている。

父も、このレベルで役替わりをする事に成る・・・当然、父が居る私は子の役も、父のレベルの変化で、役替わりをする事にも成る。

しかし、立場は当然、同じ役に成る・・父の役・祖父の役・子の役と言う、立場は同じである。

しかし、現実の社会は、孤立化に向かっている・・・核家族を越え、孤立に向かっている。

生物としての特性・・・色んな生物に有る・・集団で生きる生物を個にしたら・・当然、種は亡ぶ方向に向かう・・・逆に個で生きる生物を、集団で生きらせたら、同じ様に亡ぶ方向に向かう・・・

生物の生き方も、色々有るし、当然、人間にも有ると言う事に成る。

何故、集団で生きるのか???当然、人間は???・・・他の生物に比べ、子育て期間が長い・・・しかし、食べないと死ぬ・・・食べる為に食料を取る立場が必要に成るし・・・子育てに係わる人も当然、必要性が出て来る。

祖父母が必要と言う理由が、この部分が有るからだと私は考えている。

又、人は他の生物に比べ、本来の目的以外に、目的を持つ可能性が有るし、当然と言われる「生老病死」を意識ないい方向に成る可能性も有る。

その為に、現実として子育て中に子供に見せる、経験させる之も大事に成る。

人は、必ず死ぬ・・・病も起こす・・・当然、五体不満足に成れば、人間以外の生物は、直ぐに亡ぶ・・・・しかし、人間は、配慮等が有り、それをカバーできる存在と言う事に気付くと思う。

他の生物と言っても、動物は我先に、利と思える食べ物等を独り占めする之が力、能力だと思っている・・・しかし、力は永遠でない・・・老いれば当然、餌に有り付けないと成る。

食べる物を口に出来なければ、当然、死ぬ・・・要は、幾ら一場の一瞬の力を求め、得たとしても、幻の如く、消え去ると言う事を、子供の内から身で覚えると思う。

当然、仲間が大事だと言う事にも成る・・・しかし、他の生物で、同じ年頃の若いもの同士が集まり、遊んでいる状態が有る・・・しかし、それも一瞬、同じ仲間同士で争いだす・・・守るべき、子が出来ると、大きく変わるのも、見て覚えると思う。

人間も同じ、生物・・・・何が大事か????・・・当然、他の動物以上に知っていると思う。又は、教育を受けたと思う。

よく、昔は企業戦士と言われる、人達が沢山、居た・・・しかし、何が大儀が???当然、己の家族を守る為の、企業戦士と言う事・・・

何の為に戦士と言われる様に働くのか????・・・当然、守るべきものが有るからに成る。

何を守るかは、各自で違うのが現代・・・・しかし、分の超える守るべきものが有る人は、当然、必死に戦士として戦って居られる。

この様な振舞いを、現代は、馬鹿にする風潮が有る・・・・

例として、よく行っているバイク屋、そのお店の周りの、駆け込み寺的、立場に成っている。

誰が、駆け込んでくるのか、当然、人様が敬遠する様な人達に成る。

汚い、寝巻のまま・・ズボンを持って来て、ファスナーが壊れた直してくれ等々で、来られる。靴下も片足だけ・・・寒い、先月の話に成る。

バンドが壊れた、直してくれ・・・治らないと成ると、新調されてくるが、今度は、バンドの穴の位置が違うから、穴を開けてくれ・・・手を見ると血だらけに成って居られる。

人の手が必要に成って居られる、年齢に成る、当然、若い時は、小さな工場の社長として頑張って有ったが・・今は、誰も見向きもしない状態に成っている。

当然、実子も、無視状態に成っている。

要は、老いると言う事を、知らないから、目の前に老いた人を見せられると、有りえない・人間で無い等々と思ってしまう人が多いと言う事

同じ事で、赤子は泣く事が仕事・・・しかし、赤子の本来の姿を知らないで、目の前に赤子が居たら、煩い・泣くなと成るのも必然と成る。

要は、「生老病死」と言う、当然に起きている事に、背を向ける、生き方、教育をした結果が今に繋がると言う事に成る。

勿論、人間としての生き方、生老病死も有る、この人間の事さえ知らないと言う事に成る。

要は、己を知らないと言う事にも繋がる。

人間としての己を知らないから、俺は神だと思い込む方向に成る人も出て来る。

優秀であっても、人間である。一流と言われても人間である。間違っても加味に近い存在では無い・・・・

こんな事も出来る様に成ったと言う、歌が有る・・・保育園等での卒園式に流れる曲である。

私は、還暦に今年成る・・・当然、還暦の歌が有っても良いと思う。「こんな事も出来なくなった・・・」という歌が有っても良いと思う。

歯も無くなった、目も見えなくなった・・・手足の感覚が・・・暑さも寒さも感じ難い・・・車を真直ぐにバック出来なくなった・・等々、多々の変化が出て来る年代に向かう。

解っている事だから、悔いる必要もない・・当然の事が起きていると言う事に成る。

人間で有って、良かったと言う事にも成る。

勿論、老いた立場の役も有る・・・この役が、役立っている時は良いが、何の役にも成らないと思うと、生きる目的も無くす事に成る。

当然、目的が変わりだす事にも成る。

役に立つ・・・何の為・・・私は後世や未来の人の為と言う方向が良いと思うが、それさえ求められない時代に向かっている。

全て、己、当然、何時かは無に成る己に、全てを与える方向、無に成るのに意味が有るのかと思うが・・・現代は、己が一番と成っている。

これは、祖父が言っていたとの事だが、己が美味しい物を食べても、意味が無い・・最後は糞に成るだけ・・・それより、人様に何が出来たかが大事と言っていたらしい・・・

又、それを言っても、食べた事が無い人には、思いは伝わり難いし、逆に、妬み等を生み出してしまい、結果的に損と言う事に成る。

己に損に成る言動をしている・・・誰が得なのか、当然、物を提供している側と言う事に成る。

己に投資・・この理屈は、若い時と言う事だと思う・・・投資なら見返りが必要に成る・・・還暦を迎える私に、投資して見返りが有るのか????

当然、無い・・・人は明日死ぬかもしれない・・今日死ぬかもしれない・・この様な不確実的ものに、投資が出来るか????・・・当然、全ての生き物に言える。

それなら、老いた人間より、若い人間に投資した方が良いと思うのも、人間だと成る。

しかし、現代は、投資しただけの見返りが無い・・結果、己以外に投資はしないと言う流れに向かう・・・・・

生物としての人間、滅ぶ方向に進んでいるように感じている。






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