今週は、天候が不順で、心配していた・・・特に、今日の朝は予報では、大変な豪雨と成っていたが・・・我が地域は、小雨程度で、終わった・・・
ホ・・・・といている。
子供達が住んでる場所で、低い処は、我家に来るように言っていたが・・・それも必要なかった・・・・
少し、前、100年に一度の、災害に対いてのインフラ政策は、無意味だと・・・国民も思ったの???・・・それを唱える政党が政権を取って、インフラ整備の見直しが有った・・・その後は、中々、整備も進んでいない状態で・・・
気象庁が、100年に一度等の表現でない、想定を超えた、天候不順が毎年起きている。
数百年に一度と言われる、地震も起きているのが、現代に成る。
長年、土地に根差して住んでいた人達の、知恵が大事に成り出す事に成る。
標高が低いから洪水に成るという訳でない・・・・山でも起きる・・・
要は、周りの状況で変わるという事・・・低い土地でも、その周りがそれ以上低い、これが大部分と成れば、低くても安心できる。
流れの有る川の中にある、岩、少し高いだけで、水面に出ている。
この様な、天変地異は、繰り返させる・・・長い年月の知恵が、大事に成る。
我が地域は、古い地域に成る・・・・大昔から人が住み暮らしていた、土地に成る。
私が子供の頃、高齢者の人から、此の境界線から向こうは、人が住むところでないと言って居られた、所にも人が住み、又、発展している。
この様な、無価値に近い、土地が・・・現代では、逆に高額の土地に成っている。
要は、昔の人が、住む場所で無いというところに住むことは、その覚悟が必要と言う事だし、対策も必要に成る。
昔のブログにも書いているが・・・過去を見ても、昭和28年の洪水も、我が地域は浸水は無かった・・・勿論、狭い範囲で300m四方の範囲に成るが・・・
雲仙の火砕流で、有明海に大量な土砂が落ちた、津波を、我が地域は影響が無かった様だ・・・
地震については、情報を私は知らない・・・・
平地で有り、地震での家屋の倒壊も、昔なら、人に対する被害は少なかったと思う。
住むなら、その地域の、過去を知る事が、結果的に未来への補償に成る。
高齢の人と会える、地域の行事等を参加すれば、聞くことが出来る・・・しかし、最近は、この様な事を知っている、高齢者も減っている。
我が地域でも、それを危惧して・・・書面化・文書化しなければという話も出ている。
私も、高齢者に向かっているが・・・この様な蘊蓄をしらない・・・
他の町で働く、これで稼いでいた為に、足元の事は知らない。
足元も知らない人が、地域の重鎮と言う立場に成れば・・・当然、若い人には魅力を感じないと思う。
足元の地域の歴史・文化等の、蘊蓄の一つ位は、学びたいと考えているが・・・教えてくれる人が居ない。
私も、タダの高齢者に成る事に成るし、何の魅力も無ければ、当然、無視・排除される方向に成る。
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