2017年10月30日月曜日

スケートorスキー

ウインタースポーツのスケートとスキー・・・・何故、今回このジャンルを書くのか???

RCドリフトに関係ないとも思えるが・・・

私は、何故か、頭の中で、勝手に、スピーとスケートをイメージしている・・・・

私ののドリフトのイメージはスキーに近い・・・・スケートも滑る競技だが・・・同じ滑る競技でも私のイメージでは大きく違う・・・・

何故か・・・昔はスケート的、ドリフトを目指していた感じが私はする・・・・私の感覚だと、滑っているが、強い引掛かりで走っている・進んでいる感じがするし・・・之の方向に進めていた時期も有る・・・

最近はスキーの方向に成っている・・・・何故か、滑りながらの動き進み方が違う感じが私はします。

この部分が縦・横の滑りに少しの差が気に成っていると言う事に成る・・・


この様な、感じ方・見え方が私は変化して来ている・・・・何故ドリフトなのに、フロントがIN側に急に動き、又フロントの減速方向で、リアを出すのか・・・又、その時やその後のリアが描くラインが、フロント主導で、フロントに付いて行く様な感じがするのか・・・・

このドリフトの切欠なら、フロントが一気にIN又減速・・・之ならリアは現状を維持する方向で、真直ぐに進むが、フロントがIN側で止まる方向なので、若干IN側に引きづられ、動きで、リアがグリップの進行方向から、IN側に向って行く・・・

若干だが、実車でもその様な操作をする、しかし強くフロントを止めようとする舵角表現はしていない・・・
その為に、リアのIN側への引き吊られ方が、少ないし、少しリアが外へと飛ぶ挙動を示している。

この部分がスキーに似ていると考えている。

横へ蹴り出しながら、前に進む・・・之が最近ドリフトだと私は考えている。

この挙動が有るから、適正なカウンターが演出できる・・・・

仮に、真直ぐにリアが動いていて、横に車を走らせる為には、何度も書いているが、壁走り的、要素が必要になる。壁にフロントをぶつけて、リアは真直ぐに押し続ける、壁と車の角度が直角なら、車は動かないが、仮に45度の角度で、ぶつかっていれば、車は必然的に壁に沿った方向に滑り走り出す。

この挙動を、私は勝手にかに走りやプッシュアンダー走り・またはバーンナウト・ドリフトと言っている・・・
色んなドリフトの表現が有ると思うし、各自の好みでドリフトも考えも違って来る・・・

勿論、私は異端児だし、下手で、無知・・・その為に、2駆の練習動画を多々UPしているが、総評では、駄目の方が多いのは、私が好んでいる方向は、一般的でない、異端的走り方に成っているのだと思っているが、如何しても自分の好みを優先してしまう・・・・

車が走って描いているライン・・・何故かドリフトなのに直線が多い事にも驚く・・・特にリアの駆動軸センターが描いているライン・・・・

何故、真直ぐなのか、何故Rを描いていないのか・・・私が考えるドリフトは、Rを描く物だと考えている・・・
勿論、プッシュアンダー走りの、かに走りもドリフトとして利用は出来るが、その使い方もバランスが必要と私は考えている。

この部分も、RCの宿命との戦いに成るが・・・どうするか・・・問題が多々有る・・・

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