2016年11月12日土曜日

孫が帰ってきた・・・・・

長男の若嫁と、孫が、里から帰ってきた・・・・

女の子・・・可愛い・・・・しかし、触る事が怖い・・・・

又、二男家族も、遊びに来て・・・・・母家は、大騒動に成っている・・・・

未来は、解らない・・・未知で有るが・・・・・その未来に繋がる、子供や孫が居る、この事の素晴らしさ・・・・・・・・

人としての生き方も色々ある・・・・しかし、時間軸で、必ず、明日へと流れている・・・・しかし、如何足掻いても、人には寿命がある・・・・・

100年後の、この世に、私が存在する訳は無い・・・・・しかし、後継のものが居る、この事が、いかに大事だという事かを、歳を追う毎に、気付かされている・・・

先人達は昔から、生老病死この四苦に対して、人は逃げる事が出来ないと、考えていた・・・・誰しも経験する事に成る、
しかし、幾つかの部分は、医療等の進歩等で、軽減が成されている・・・・無くなる事は不可能と私は考えている・・・

その為に、文明の発展と共に、この生老病死の四苦を、意識しない、人が増え続けている・・・・

本来、この世に生まれた時点から、考え出す部分と私は考えているが、忘れさせる環境が、出来上がってきている・・・・

人の死さえ、観た事が無い・・・・老いて行く人と一緒に生活もした事が無い・・・大事な生老病死の、観える環境を、無くし続けている・・・・・

その為に、本来、若い時にするべき経験をしないままに、若い状態で永遠に、生き続けると考えている人も多い・・・・


結局、老いた時に如何感じるか・・・・・又、死の瞬間に如何感じるかが、人の究極のレベルに成る・・・・

悔い・・怨み・妬み・呆然と終るのか・・・・希望・夢・感謝を残せて終るかの違いに成る・・・

私も出来れば、世の中に貢献できる、状態で終りたい・・・・未来に向って、永遠に続く・・この思いが続く為にも、人が大事に成るし、欲としては若い人が、大事に成るし、子供が、大いなる希望に繋がる・・・


未来に希望を持たないなら、死んだ方が良いとも考えだす・・・・

希望が持てる、確証は無いが、この希望が持てるか持てないかも、結局、人が居るか居ないかになる・・・・


希望を与えてくれる、新たな命が、今、母家ですごしている、之を私は幸せと考えています。

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