2016年11月12日土曜日

早速・・・作成・・・・

昨晩、FR-D君から受け取った14.0mmローターを研磨・・・・

今回は外形11.8mmに・・・

又、全長も今回は、確り面出し・・・

前回は、芯が振れていた・・之も気に成っていたし・・・

一番は、表面が樹脂加工して有る様に、軟らかい材質だった・・・・

シルバーローターと思っているが・・・・前回のと今回のでは、研磨すると、表面の色が違う・・・

前回は黒っぽく・・・今回はシルバーぽい・・・・・・


ローターの外径寸法が0.5mm違えば、本来は回転が増すはずだが、テストでは誤差の範囲・・・・


今回は芯が確り出た・・・・いい感じに成ると思う・・・

之でサイドテスト・・・・前回のは、もう一回、芯出しを確りして・・・再研磨・・・外径を今回のローターのテストで、検討後、修正に成る・・・・


昨晩は、イチゴ君も、以前使っていたモーター、キーエンスの7.5Tとの違いを試した様だし・・・

ギア比も略同じで、ハイポジを落として、低回転を無意識に使って、走っているが・・・・ス~~~とした動きは、良い感じに動く・・・しかし、不思議に、高い場所に搭載しているモーター重量は、重くなっていて、ロール方向には、強く動く感じがするが、何故かロール感が薄れる・・・・

タイヤが路面を掴んでいなければ、結果的にロールをし難い、之が顕著に出ている私は考えている・・・・

この部分も好みになる・・・ス~~~~とした動きが好みか、ゴリゴリ感の動きが好みかで、変化する部分だと考えている・・・


勿論、ロールを抑える、方向に車を作れば、ゴリゴリ感を残しながらス~~~と感も出る場合が有る・・・

之も人は無意識に操作している部分がある、タイヤの能力が高い、ツーリング用のハイグリップタイヤで、ドリフトを試す場合、何故か、速度が速くなる前に、出したい、出したいという意識が強くなる・・・・操作できるスピード感が各自であり、そのスピードを超えそうになれば、無意識に速めに出す操作をしてしまう・・・・

之と同じで、ロールが強くなれば、やはり、操作側も怖いと、考え、ロールを抑える操作を行い出す・・・・・之も無意識部分で行っている・・・・

この方向に成れば、ダンパーを固める方向に考えが変る・・・・又は、スタビ等の搭載を考え出す・・・・・

今伺っているコースで、不思議な事に、ロールをさせたいと考えている人達は、非常にダンパー等が弱いし、バネ上・バネ下共に、重い車作りに成っている・・・

この逆のロールを抑えたいと考えている人たちは、ダンパー等も硬く成っているし、バネ上・バネ下の軽量化を考えてある・・・・

この意識と、対策が面白い・・・・・何故ロールさせたいかと考えているかは、ロールがしないから・・・・

何故ロールを抑える方向か、ロールし過ぎるから・・・・

この部分も瞬間的な、路面の捉え方の違いが、モーターの特性が変っている事に成る・・・・

又、有りえ無いと言われ、異端児扱いを昔されていた、リアのトーの変更・・・・

このコースでは、とうとう・・・トーOUT側が増えてきている・・・・・

パワーを入れて、安定か、出すかの考えの違いに成るし、安定に成っていれば、ステア操作が2駆であれ、バタバタの大袈裟な操作に成る・・・・

車の操作は、トルク変動を、アクセル操作で行っている・・・この変動の幅が、車作りで変る、大きなトルク変動で無ければ、動かない車も有るし、逆に小さなトルク変動でも動く車を作る事が出来る・・・・

一番のタイヤが路面を掴まえ易い、回転域は、路面速度に近い回転が、勝る・・・・之を前提で考えれば、路面速度付近の、微細なトルク変動で、車を動かした方が、効率が良いし、無駄が少ない・・・・

この部分で、大きなトルク変動でなければ、車が動かないなら、結果的に無駄な回転が出て来る、この回転で、車を安定させる為には、色んな策が必要に成るし、無駄に滑っても走る為には、タイヤも重要に成るし、牽引力の面加重のUPも必要に成って来る・・
しかし、路面をタイヤが掴んでいない事は現実、之で、ダンパー等をプアにすれば、ピッチング方向に、回転の反トルクで動くだけで、私が勝ってに表現している、パックマン状態に成る・・・

勿論、各自の好み、考え方、各自で好みも違う・・・

各々の思いで、挑戦し続ける、大事だと考えています。



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