2016年5月29日日曜日

二男夫婦が来訪・・・・

夜・・・・二男夫婦が、来訪・・・・・

昨日のお礼にと、来たと思うが・・・・・

彼たちも、夫婦の両親を大事に、今後過ごして頂きたい・・・・

特に、若嫁の里には、若い世代が居ない 息子さんは、遠くで仕事をしてあり、直にと来れる距離では無い・・・・・

子供達には、自ずと背中に背負うものが有る・・・・・之が無い事を求めている人も居るが・・・現実には、一人前に成るまでに色んな人の恩を受けている、この恩に答える義務も有る・・・・

結局は、恩を恩で返す、之が人の生き方と考えている、しかし、恩を恩と感じない人も増えている・・・・・その為に、恩をかけない方が良いという考えも出て来る、しかし、「恩は人の為に成らず」という言葉が有る様に、自分の為に成るから恩を惜しむなという意味・・・・・・・・

この様な時代の為に、恩を与えた事が無い人が、何か人からして貰う事も無い・・・・

10人に同じ恩を与えても、1人位しか恩を感じて返そうとはしないことに成る・・・・

この様な時代に即して、私は、家族は多い方が良いと考えている・・・・
今は尻を拭く立場だが・・・・ゆくゆくは、尻を拭いてもらう立場になる可能性が有る・・・この時に、拭く人が居ない事ほど寂しい人生はないと考えています。

昨日、式場で・・・・・五人兄弟、全員が一緒に記念撮影をしていた・・・・・・・・兄弟・全員が一つの写真に納まる・・・・こんな簡単なことの様だが、中々、できなくなって来ている・・・・


子供達が各々家庭を持って、過ごして行く・・・・その流れに、私達夫婦も即して行きたい・・・

全ての子供が、人の傘に成れる、之が私の願望である・・・・・

自分の為のだけの人生ほど、空しい生き方はないと考えている・・・・

勿論、各々・・レベルや力・・・等々の違いは有るが、その分で、出来る人の傘が有ると思う・・・破れ傘でもさす勇気が有るか・・・・之が教育だと私は考えている・・・・

世間で言われる、優秀な子供ではないが・・・どちらかと言えば、札付き・・・しかし、確りと格好は悪いが、傘をさしてくれている・・・・之が私の自慢に成っています。

子供達に感謝・・・・


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