テックコンバ・・・・・色々、問題が有るが・・・
今までの走行で、特にバッテリーが切れかかる時の挙動・・・・之を乱す方向に成っている・・・
バッテリーの電圧が低下すると、何故、挙動を乱すのか・・・・
一般的・車の場合、パワーが低下した場合、挙動を乱す・・・この様に考えた場合、私は不思議に思う部分に成る・・・・
このバッテリーで駆動している部分は、二つ・・・・一つはトルク・回転を表現している駆動モーターに成る、後一つはサーボーの駆動モーターに成る・・・・・
この二つは、バッテリーが低下すれば、トルク・回転が低下する・・・・・之を前提に、数週間前に、THのハイポイント・ハイポジを10ポイントUPして、検証を続けたが・・・・回転は十分足る状態でも同じように挙動を乱す・・・・
特に、スピードが乗る区間で、右に振り出したいと意識しても、車が左に動いたりする・・・・このスピードが乗る区間は、バッテリーの負担も高い為に、サーボーのモーターもトルク不足等々が起きている可能性が有る・・・・・
特にLiFeバッテリーの為に、6Vを割っている状態が続く・・・・・受信機用のキャパシター等々も販売されているが・・・スピード域の遅い、ドリフトの場合、トルク不足というより操作の問題が多いと私は考えています。
走行中に、直進性を確かめる為に、何回も検証したが、この部分のバラつきが最近増している・・・
若し、少し舵角が左に出ている状態で、リアタイヤをロックさせれば、軽く右にリアが出て行く方向を示す・・・・この状態に、若し、ストレートのスピードが乗る区間で成っていれば、挙動の乱れも想像が付く・・・・
この部分は誰しも解る部分と思うが、車のタイヤ・・・・特にキャスターが付いていれば、進行方向にタイヤが向く特性が有る・・・・之は自転車の手放し運転で解るように、ハンドルを手で押さえる必要性も無いし、進行方向に勝手にフロントタイヤが向くし、その際のタイヤを回す力の加減で、セルフステアの特性を変える事も出来る・・・・
車も一緒で、キャスターが入っているフロントタイヤは、進行方向に向く特性が働いている・・・問題は、車は、左右に二つのタイヤが、有る事と、其れがタイロッドで繋がっている事・・・・
之が理解できれば、若し正確に左右を作っている車で、トーがIN側に向いていれば、タイヤは広がる方向に力が常時、走行している時に働いている・・・・RCの場合、基本、タイロッドを縮める力が加わっている事に成る
この左右の力が、厳密に言えば、転がりを低下させている・・・・左右の喧嘩に繋がる・・・・
真直ぐの状態では理解し易いが・・・旋回中は、左右で進む距離が変る為に、アッカーマンという部分が大事に成って行く
今回は、ストレート区間での問題の為に、基本少しのドリフトアングルは付いているが、左右に振り返すポイント、ステアリングの舵角は真直ぐに近い小さな舵角のポイントに成る・・・・
この部分での操作が、私の場合、不得意、長年、大袈裟な操作が格好良いと、RC独特の固定観念を持っていた為に、この様な癖を付けてしまっている・・・・
この部分は、RCドリフトターが何時も言ってある実車・・・この実車感を大事に考える様になって、変った部分
その為に、無駄な回転・舵角が凄く、恥かしいと思う様に成っている・・・・
本題に戻り・・・微舵角の再現は、今の私のプロポ操作では限界が有る、その為に、ステア操作の補助をしてくれる、セイバーを使って、弱く組んでいる・・・
先に書いている、タイヤ同士の喧嘩、之をステア周りのガタが解消するし、サーボとタイアの喧嘩はセイバーが解消する方向性を模索している・・・・
今回、Cスプリングを再度、弱くする為に、削って細くした・・・・又組み立てに際し、抵抗が少ないグリスを選んで、組んでみた・・・・・・
後は走行で、どう変るかに成る・・・・
又、直に解る、直進性のテストは、良い方向だし、何回しても変化が少ない・・・・
初心者クラスの為に、この様な基礎・基本を先ずは確りメンテする・・・勿論、目的等々で変わるし、スピード域は、使用タイヤでも変わる部分・・・・・
RCドリフトを客観的に見て、スピード域・タイヤを判断・・・どうすれば・・・答えは自ずと出て来る・・・・・
スプリング等々には詳しい人が多いので解ると思うが、ガチガチは抜け易い特性が強く出て来る・・・・イナス・・・・にがす・・・シャーシ作りが、ドリフトの場合、大事だと私は考えている・・・
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