走行後の、バッテリー充電・・・
この作業で、解る部分が色々有る・・・
バッテリー管理等々も大事な部分だが・・・・
次には、走行を客観的に判断できる材料の情報も得ることが出来る・・・
ツーリングの世界では10分レース等、時間内に使い切れる容量を、探す・・・・
しかし、不思議に、速い人・周回数が多いが、何故かバッテリーの持ちに関しては、初心者でアタフタする私に比べ、電費が優れている・・・・
バッテリー無制限の、規格になれば、重量と、走行時間を考えて、バッテリーの容量規格も各自で考える事になる・・・・
しかし、ドリフトの場合、この様な考えや価値感が何故か無い・・・・その為にバッテリーの管理に対しても無頓着に私の場合、成ってしまう・・・・結果、爆発等々の危険性が大きく成る為に、私は、一般的に過充電・過放電に強いと言われる、LiFeバッテリーを好んで、ドリフトでは使っている・・・・
安全性が高いバッテリーを選んでいるが・・・・それでも、充電には気を使う・・・・
今は、略決まったコースでしか、走行はしていない・・・・佐賀の遊道楽さんのカーペット路面・・・路面が重い為に、電費にきついコースに成るが・・・・・二時間がショートタイムの最少時間に成っている為に・・・・・この二時間が、一つの単位として、バッテリー容量を選んでいる・・・勿論、コースでの充電も出来るが、私は之を避けたいと考えている為に、バッテリー1本での走行時間、之を、約二時間と限定して、2200容量を選んでいます・・・・
コースを仮にグリップ走行で、ドリフトの周回速度で周回した場合の電費を考えると、2200の容量でも大き過ぎる・・・・しかし、ドリフトの場合滑らせるという、捨てるパワーが有る為に、どうしても無駄も計算する事に成る・・・
この電費等は、実車やバイクでも、これ位の操作で走っていれば、燃費等々も確り意識している・・この感覚をRC電動カーでも用いて、私は判断している・・・
この基本に成る、電費が解れば、車の異常等々に速く気付く事が出来る・・・・知ら状態で、モーター・アンプが高温に成ったり・・・駆動ベアリングが重かったりと解って来る・・・・
この部分が解らないと、最悪、燃えたり、ベアリングがバラバラとそれ以外の部分まで影響を与える壊れ方をする・・・・
外部操作のRCの為に、車の異常を体で感じ難い・・・・その為に充電中に色なんな情報を得る事が出来る充電器も増えている・・・・・
車の特性や癖でも電費は変るし・・・・操作方法でも変る・・・・この事は、電費の変化は何かを意味している・・・・車の不調なのか???、操作の変化なのか????・・・・色々考えられる点が出て来る・・・・
今の私の、目標は、ドリフトの世界ではよく言われている、トラクションの維持・確保・・・之を操作で行う為には、無駄な空転やステア操作を減らす方向に成る・・・・
この事は、電費に関しては、走行時間が伸びる方向だと私は考えています。
この様うに、イメージや客観的データーを元に変化を、感じる方法が有る・・・・
人の評価ほど信用できないものは無い・・・・・その変化を長年見てきたので、走感じるように成って来た・・・・
何でもよいので客観的に判断できる、物・・・・之が充電に私は成っている・・・
最近、充電中に問題が多々出てきている・・・バッテリーの劣化が一つの原因だと考えているが・・・新調するには勿体無い・・・・1800前後の充電容量が有るので、暫くは使って行こうと考えています。
余りにもRC電動カーでは当然過ぎる常識過ぎる部分なので、意味が無いと思うが、レベル的にエントリークラスの私の場合、この基本も大事に考えています。
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