四男の終業式・・・・午後から、私の仕事に、付添わせた・・・・
緊急の仕事が幾つか入り・・・・・帰りが遅くなり、四男が、グダグダ言っている・・・・
その帰り・・・・長男の子供、離婚して、親権が無いが・・・・・偶然に合う事が出来た・・・・
学校からの下校中・・・・爺バカだと思うが、中々合う事もできない・・・・しかし、引き止めるわけにもいかない、孫に、小遣いを渡して、姉ちゃんと分けろ・・・・・カーちゃんに言うなと、念を押して渡した・・・・
一瞬の出来事だが、非常に嬉しい・・・・・大きく成っているし、男らしく成って来ている・・・
四男と、色々話しながら帰る事が出来た、偶然に感謝・・・・
爺バカだと思うが、何か有ったら、絶対に我家に来いと念を押して言っている・・・・・
今の時代・・・・孫に対して、何も権限が無い・・・・・孫の親・爺から見れば、子供の意向で全てが変る・・・・・・
私の場合、長男として生まれ、家系を守る事を、知らず知らずに、体に染み込まされている、我子の長男の長男が生まれた時・・・・本当に嬉しかったし、何か肩から重い物が無くなった事に気付いた事を思い出す・・・・
人として、勿論動物としても、子孫を残す、之が、生命として当然の行い・・・・・人の場合、孫の顔を見る事も可能な動物だし、運がよければ、ひ孫、玄孫・・・見れる可能性が有る・・・・
この歳に成ると、先祖の墓守を、後継に渡す、之も一つの目的になっている・・・・・・格好よく言えば、家系という文化、この文化の継承をする、之が子孫繁栄の一つの部分になっている・・・
古い考えかもしれないが、自分自身の先祖の守もできない常態で、老いた親の守も出来ないと思う・・・・墓という、何も生まない、今の価値観なら意味が殆ど無いと思うものを守する、之に意味が有ると私は考えている・・・・
又、他所から頂いた、嫁の先祖も必然的に居る・・・その先祖も含めて守が出来れば、必然的に生きている親位の面倒・守も出来ると思うが・・・・
その先祖守で一番大事な部分が、後継の物を創ること・・・・・あの世という世界が若し有るなら、先祖に対して、確りと報告できる状態を作る事が大事だと考えている・・・
孫の顔を見ると、嬉しいし、心を楽にさせてくれる・・・・子孫に感謝と思う・・・・
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