2015年9月23日水曜日

ポイント・・・・・・

ポイント・・・・この言葉・・・意味が難しいし捉え方も難しい・・・・・

今はRCドリフト 2駆を楽しんでいる・・・・・何がポイントかを何時も考えている・・・・

勿論、一つでない・・・・・・其れを想像・模索する楽しさも有る・・・・

結局、ポイントの数を増やす方向に成る・・・・この数・幅を広げるこの方向だと私は考えている・・・

ドリフトの場合、タイヤを滑らせる・・・・之1つ取っても色々有るし、ポイントも沢山有る、滑らせる量が増えれば、トラクション能力も低くなる・・・・しかし、タイヤの能力で、変化が色々、路面速度に対して、二倍・三倍と回せるパワーがRCには有る、有るポイント以上は殆ど変化が無い、之がタイヤの特徴・・・その為に、有るポイント以上が一つのポイント、しかし、そのポイント以下の回転域には沢山のポイントが有る・・・・シャーシのセットで、このポイント以下はハイサイド方向に成り易い等々のポイント・癖が出て来る・・・・
私は、この沢山ポイントが有る部分での変化率が大きい事を避けるセットを心がけている・・この方向がポイントを沢山作れる・・・・・

考え方になるが、走行中のポイントも色々有る、ドリフトよく見せる等々の表現が有る、この事は見せるポイントが有ると言う事に成る・・・・見せる結局、他人に見せる為に他人が興味を持ち易い方向性を目指す・・・・・・・しかし、走るポイントも確り持っているから、出来る部分でも有る・・・

この事は、見せるポイントと走るポイントが違う事に成る・・・・見るだけのギャラリーなら走るポイント等々は気にする部分でも無いが・・・・その競技をする側が、走るポイントを見抜く眼が必要に成る・・・・

2駆に取組み・・・・・・ドリフトの入口部分で、戸惑う方向に成る・・・・・見せるポイントがイメージとして残り過ぎている,その部分を求めて、車を作る・・・・結果、グリップ走行も出来ない車を作ってしまう・・・・・初心者が陥り易い方向性・・・・

特に今はジャイロ搭載が常識のように成っている・・・この状態でもジャイロを付ければ、走れるが、昔のように、ジャイロは邪道と言われていた時代に、この様なシャーシを作れる訳もないし、2駆、前に進める事も出来ない、有りえ無い車に成る・・・・・

見え難い部分に、走るポイントが有る・・・之がドリフトの、奥の深さだと私は考えている・・・・

ホームの追走・・・・・バトル追走になるが・・・・周回を続けて、潰し合い・・・・結局之で、獲たのが、走るポイントが沢山有る方が優位という事・・・・
相手がどの方向に進路を取るかも解らない・・・・この状態では変化に対応できる車作りに向かう・・・・結局、路面速度のタイヤの回転速度、このポイント・・勿論走るポイントが沢山有る車が優位に成る・・・・・走るポイントなので、二倍・三倍という回転域でない・・・・・その部分は単純に抜けているポイント・・・・・・トラクションを確り発揮できる、滑るポイントを沢山持ってる車この方向になる・・・・・

簡単に書けば、低回転域・・・・・絡みの周回を続けると、結果的に低回転域を使える方が、勝つ・・・・・之は長年の経験で気付いた部分・・・・バトル追走に限定すればこの様に考えている、勿論技量も大事だが、グリップに近い回転域でドリフトできること自体が、技量が有ると私は考えている・・・・

之は、ギリギリ等々・・・車間が狭くなり、相手の挙動が読めない場合、ドリフト経験者なら解ると思う・・・瞬時の変化に対応する為に、本能的に食うポイント域まで回転を落とす・・・・しかし、車の個性で、其処まで落とすとハイサイド・・・・この流れに成る・・・・

見せる事を意識しない、私の様な人間の場合、この部分だけを目指せる・・・・・しかし、ギャラリー受けを考える場合、派手なアピールポイントを作っている車が多い、多大に回しても抜けないセット、結局食い過ぎている・・・回転を落とす事が出来ない車に成る・・・


昔、ドリフトの基本としてブログを書いているが、目立つ部分で無く、車の挙動が乱れ易い、又操作の誤魔化しが出来難い、小さな旋回等々を意識してみる・・・・上手いと言われる人はその部分の操作が丁寧・・・・・勿論、その部分で車の特性も解るし、バトル事を意識すれば、その部分は、如何しても、目立つ部分に力が入っている為に、車が弱くなっている為に、突くポイントは沢山有る・・・・・
この部分もケツカキ等々の経験が長ければ、解るポイント・・・・・ギャラリー受けを強く意識して作った車は、微低速等々が弱くなっている・・・・・・

私は変わり者だし、異端児・・・・・しかし、異端児受けが良いと言う車が殆ど無い・・・・・

結局、色んなポイントが沢山有る、車・操作が大事だと言う事に成る・・・・・

今日も、そのポイントを探す、練習に成る・・・・・

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