人は、表と裏が有る・・・無い人は、一般的に馬鹿な奴と言われる。
馬鹿の対義語は利口に成る・・・利口と言う事は、裏表の差が大きい人と言う事に成る。
私は、肌で感じる事を現実だと捉える様にしている。
良い話、耳障りの良い話は氾濫しているし・・・耳に入れたくないと思っていても勝手に入ってくる。
それほど、囁きが耳に入っていると言う事、何故、この様な能力を使う事に熱心なのか???当然、人様の為に無償の振舞をしておられるなら良いし、その様に表現されるが、本心は???
その人の為と言う・・その人が何を求めているかは判らない・・・又、忖度が有るので、普通の回答をするのが一般的・・・・「天気が良くて良いですね~~~」が誰しも通じる・・・しかし、本音では雨が降る方が良いと思っている傘屋も有る。
私の立場は異端児の為に、忖度されない、正直に近い事を、口から吐かれる人が多い・・・結果、本音の部分で社会を感じられると言う事に成る。
一度書いているが、西側諸国の大国・・・大変な状況に成っていると書いている。要は、悪いがそれを隠さないと、己のポジション・立場が守れない・・当然、その集団に属している国はこのシステムを守ろうとするし・・又は、先の不安の為に、簡単に書けば、寄生虫的国は、条件が良い宿主は???と探し出す。又は、国同士が一つの集合体といて力を集合させる動きも出て来る。
要は、超大国、一国で世界を統制できないと言う方向に成っているし、超大国と言う、超が付く強さも現実には無い・・・・
紙切れの紙幣の信用が、国の力と成っている。当然、昔は金本位制で、金が無ければ紙幣の信用が無かったが・・・ニクソンショックと言われた、金本位制を無くした、理由は、金が枯渇する可能性が有ったからだと私は考えている。要は、紙幣の後ろ盾の金が、唯物的には何の意味も無い、信用・力と言う部分に変わった。
結果、カタログスペックを高めれば、信用が付く、要は、金を多く発行が出来ると成る。
この流れも、日本のバルブ時代前に、終わりを告げている。理由は、超大国の弱さが、見えだした時代に成る。結果、共産主義も資本主義を用いりだす、社会主義の大国も崩壊した・・・資本主義の大国も本来この流れだったが・・・それを踏みとどま差れた、粉飾をしやすい、環境を創り出した。争いと言う事に成る。当然、国中枢に戦いを挑まれても困る、国民同士でのもめ事・・他国とのもめ事、それが国を維持する、方向に成っている。
荒廃した、世紀末、武力が全てと言う時代に、生き抜く為には己が殺生を行っても良いと言う価値観を国民に植え付けるか・・・又は強い用心棒を高額で雇うかに成る。日本国の今の状況と言う事・・・・
しかし、本当に無敵の用心棒なのか????・・・不安が出だしたので、自国でも準備を整える方向に成る。
現代は、人目に付く部分は、粉飾と言うと誤解が有るので、化粧している・・・当然、目的に沿う化粧に成る・・・怖い人・危険な人の様な人相にする人の居ると思うし、逆に無垢だと見せたいと言う人も居る。
要は、素顔と違うし、何方が本当の人の顔なのか????今は化粧した顔が普通の顔に成っている。
要は、表の顔、粉飾し、実際と違う事を周りに表現している事に成る。
本音に耳を傾ける、その為には、キラキラした肩書が逆に壁に成る。
レベル的に言えば、目下の立場・・・私は痰ツボと言っているが、その立場が一番本音が聞ける。
己の本性、ドロドロした部分も見せれば、人は腹を割る・・・・
私は鳴かず飛ばずで生きて来たので、低空飛行・・・又、大病を患い、低空でも高度が下がって、足が付きそうな高さ・・
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