2022年10月21日金曜日

感謝・謙虚を忘れ・・・増上慢・・亡国・破滅に向かう・・・

 これは、主側・民側、両方に言えるのだが・・・人は増上慢に成ってしまうと、結果として、その力・立場の範囲内は、破滅に向かうと言うことに成る。

結果、主が増上慢に成れば、影響力は広く、広がっていくことに成る。

勿論、この様は主を求めている民側にも問題が有るが・・・・将来を考え後継者をどう育てるかに成ると思う。

民が出来る事は、今の現状を一瞬に変化できない、結果、未来に向けての後継者の育成に成ると思う。当然、謙虚な人・人間を育成することに成る。

私は、老いる、病で体調も悪い、立場に成った・・当然、人間だから、予想し、想像もしていたことに成る。要は、予想通りに成った、当然、背負ってくれる、手を貸してくれる人、後継者を育成していたかが、今後問われ、問題となる。この流れが解っていたので、我が子だけは、私に縁した若者だけはと、私の考え思い・価値観を語ってきた。

しかし、現実は聞き入れる耳を持っていない若者が増えたと言うことになる。

何故、耳さわりの良い言葉を、信じてしまうのか???・・又は信じようとするのか????・・・耳が痛いことに対しては耳を塞いでしまうのか?????・・・人間教育としての基本部分は誰が教育・教えているのか????・・・私は親として社会人として、若い人にはその様な思いで接してきた。

だから、嫌われ、変わり者と言われても、一般と違う考え方も有るし、何が正しいかは、解らないし、時と場合でも変化する。

要は、嫌いだ・・と・・感じた人が居る・・・逆に好きだという感じ方をした人が居る・・・どちらが正しいか???・・・民主主義で多い方が正しい????・・・私は、両方正しいと思う。

多い人が嫌いだから、嫌いと感じることは、一般的となる。しかし、少数派でも好きだと感じる人も居る。当然、一般的でないから、変わり者となる・・・当然のこと、これは差別でも無い・・両方の感覚を容認できる事が平等になるし、変わり者だからと排除ずる流れが、差別と私は考えている。

しかし、現代は、この異端的考えが差別生むと言う考えが蔓延している。結果、金太郎飴状態の、同じ価値観で考え方の人を求めているし、それが平和で、幸せで、平等な社会という流れになっている。

私なら、普通を演じることにストレスを感じると思うし、何かの時に羽目を外して、大暴れをしてしまうと思う。

私は、己を正直に表現したいと考えている。又、その様に言動も行うようにしている。

私の感覚だと、一般的人を演じる・・これほど苦痛なことはない・・当然、凄いストレスを溜めると思う。このストレスの解消は????・・・私は、ストレスに感じる振舞は極力避けようと思っている。結果、ストレス解消も減ることになる。

要は、強い苦を感じた、結果、強い楽を得たいと成る。

この落差が大きければ大きいほど・・・何事にも空しさが出てくると思う。しかし、この感覚が襲っても、解消法を学んでいない・・・結果、空しさも、苦と感じ・・益々、大きな楽を求め出す・・結果、分を超える事をしてしまい、破滅へと向かい・・・反省も出来ずに、環境・周りを恨みながら生き、死んでいくことになる。

要は、この次元が人間という、低レベルの哲学、宗教も有る。だから、神や仏に縋れという流れになる。

要は、この環境・宿命は永遠に続くと言うことになる・・・無限に続く・・何がとなる。

私は地獄だと思う。

タダ、何度の書くように、ブランド品を身につけ、着飾った人達が地獄図状態の振舞を行っていると言うこと、見かけは良いが、命の世界、心の世界は、血だらけの地獄と言う事になる。

この見かけの良さが、幸福なのか????・・・私は疑問が有る。

要は、今の環境に対して、基本は感謝だと私は考えている。

勿論、問題点は有る。理由は人間が形成している社会・環境だからになる。人間は失敗も間違いも当然起こす・・・社会も同じで有る。

しかし、この様な環境でも、生きられていることに対して、己の力だけなら、当然、野垂れ死んでいただろうと思うが・・現に今、生きていると言うことは、色んな人様のお陰で生きられたと私は思っている。

先のブログにも書いているが、優しい、心地よい手助けも有るし、逆に苦痛で、嫌だが・・・それを背負った為に、結果として生き残れたと言う事も、私の場合有る。

要は、耳障りの良い方向と・・悪い方向・・・私に生きるエネルギーを与えたのは・・正直に言えば、悪い方向のお陰になる。

要は、耳障りの悪い事に対して、耳障りの良い事、以上に感謝しなければ成らないと思っている。

要は、痛いことを言ってくれる、虐めてくれという方向にも成る。

MMM的感覚となる。

この様な感覚だから、何が良いか、悪いかは一概に言えないと言う事に成る。

しかし、増上慢に成れると言うことは、今後、未来は破滅しか無いと言うこと、勿論、己の代とは限らない・・・この様な価値観が後生まで残り拡大すれば、誰しも解ると思うが、地球も・世界も破滅すると考えると思う。

この流れを誰が阻止できるか、底辺の民達になる。

民が賢くうならなければ、当然、リーダーも賢くならない・・・

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