四男が使用している、バイク・・・・エイプを修理・パーツ交換前に奇麗にしたいと、洗車・・・・
お手入れ・・・・・保守管理と言う部分が、私の息子達は弱い部分・・・その為に、工具・道具も殆ど持っていない・・・
私は、工具・道具道楽を言われるほど・・・・道具に憧れを持っている。
道具の無駄を無くし、使い易さに特化した・・・デザイン等が私は芸術的に見えて、欲しいと言う欲が出て来る。
勿論、使いもしない道具も買い込むことに成り・・・家族からはバカと言われる。
今、持って行こうと思っていたが・・・バイク屋の専務が、バイクを預かりに来た。
感謝に成る。
タイミングが良い・・・・戦車が終わり、乾かしていた時の来訪・・・・
専務曰く・・・・パンク修理依頼が、久留米方面から有り・・・現場に向かう途中との事・・・・
バイク屋も大変・・・・車と違い、予備タイヤは無い・・当事者は路頭に悩むことに成る。
又、GS等も、バイクと言うだけで、パンク修理依頼を、断る事も有るとの事・・・理由は、現場に向かう必要が有るし・・・タイヤがチューブレスとは限らない・・・・
私も昔は等でする場合・・・パンク修理道具等々を、持って行っていた。近場だと助けてくれる人を知っているし、如何にかなるが・・・知らない地域に成ると、この部分が無い・・・・
結果、電話等で、パンク修理を行ってくれる処を探す事に成るし・・・今の時代、態々、現場に来てくれる業者等、皆無に等しいと私は思っている。
私は、バイクが好きと言う部分に・・・・孤独感を楽しむと言う部分を魅力だと考えている。その為に、一人で林道等を走る事を、好んでいた。
誰も、走っていない場所を好むと言う事に成る。勿論、過去に誰かは走ったと思うし、その為に道が有るが・・・この道が何処へ行くのか、それを目で見たいと言う、欲求に応える・・勿論、危険性が有るので、その為の対処・準備は抜かりが無いようにする、この部分も面白いと考えていた。
林道等の楽しみ方に、不思議と思われると思うが・・・・電柱が無くなる・・この不安が快感と私には成っていた。
之から先は人が居ないと言う、意味と私は捉えていたし、頼れるものは己以外ないし、当然、その為には、バイクが走り続ける事が、最低限でも求められることに成る。
当然、今は解らないが、少し向かいの場合、携帯電話も圏外に成っていた。
不安が楽しい・面白いと捉える事にも成る。
道具道楽も、若しかすると、不安に対しての安心感を求めての行為かも知れない。
不安・予期せぬ事は、不安に成るが、それを想定できれば、準備等の備えは出来る。
私は、備えが有るから、安心と言う捉え方をしている。何故、備えるか不安が有るからに成る。
簡単に書けば、不安を想定できるから、備えが有り、備えが有るから、安心と言う事に成る。
若し、安心できる世界を望み、それが普通と捉えたら、備えもしないと思う。安心できないから、備える・・・・
この様な考え方も、親バカの一点に成っていると思う。
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