2021年10月27日水曜日

無礼!!!

 今回、無礼と言う事をかきたいと思う。

本来、日本人・日本国は例に尽くす民族だと私は、思っていた。

しかし、西欧的、一神教・・・又は、大陸的、勝てば官軍的価値観に染まり、毒されていると私は思っている。

何故、今回、書くのか・・・理由は皇族の女性の結婚・・・勿論、興味をそそるし、話題性は有ると思う。

しかし、己に関係するのか???・・よくよく考えれば、影響する事は微細な事だと私は思っているが・・・・奇麗事でそれに対して色々言う・・・

奇麗事とは、心配しているから、本音は興味が有るからだと私は思う。

幸せに成って欲しいからと言うなら、黙って見守れば良いと私は考えている。

それが出来ない、理由は、先の事、結果が・・・心配と、結果論を今の状況・噂から想像していると言う事に成る。これを私は無礼!!・・・と口から出る。

馬鹿もんが~~~~~無礼者と成る。

現代、日本国には、結果論と言う部分を強く、意識している。結果とは????・・・要は、人は死ぬ・・・死ぬ時に生かされた事に感謝できれば、幸せだと私は考えている。この部分が、結果だと考えている。

周りが、不幸に見える・悲惨に見えると思っていても、当事者が幸せだったと思えれば、感謝の思いが出ると考えている。これが結果だし、それ迄の家庭は、通過点と言うだけの部分と考えている。

通過した点を見れば、良いとは世間は思わなくても、最終的に、どう思えるかが大事だと考えている。

特に、昔から、家柄が違えば、結婚・添い続ける事が、難しいと言われている。

皇族、当然、家柄が有る・・・・・私の様な三流の家にも、家柄が有る。

この柄に染まった、人が一族に成るし、そこで育った子は、当然、少なからず染まっていることに成る。

鮮やかな赤、奇麗に見える。鮮やかな青、奇麗に見える・・・それが共に生きる、又は混ざり合うと言う場合も出て来る。

当然、違う色に成るし、染まりたく無いと言う思いも出る。

以前も書いているが、配慮と書くと、耳障りが良い、しかし、忖度と書くと耳障りが悪い・・・先の東京オリンピックは「おもてなし」と言う、耳障りの良い、言葉でアピールしていたが・・・考え様では忖度でも有る。

凶暴に見え、素行が悪いと見える人に「おもてなし」が出来るか???等々を己に問いかけると、私は、忖度していると思う。

勿論、平等主義者が多いので、同じ人間と、同じ振舞いが出来ると思うが、それを「おもてなし」とは成らないし、単純に業務だからと成ると思う。

要は、心が見えるか、振舞いだけかの違いだと私は考えている。

先に書いた、心配だから????・・・己の興味を埋める為とは口から言わない。

本来、平等主義者なら、皇族の人を心配しているなら、当然、私も心配していると成るが・・・・私が、死のうと生きろうと興味を示す人は、殆ど居ないと私は考えている。

同じ、人間なのに~~~~~・・・何が違うのか????・・・

要は、人の色、家柄とも先に書いているが・・・色が、誰しもが奇麗に見え、興味を示す為に、この様に成っていると思う。

この時点で、マスコミも報道も、含め、私は区別・差別を行っていることに成る。

特に、現代、皇族は、国の象徴と言う立場、政治等々、一般庶民に殆ど影響力が無い立場・・・家に有る、神棚と同じ・・・奇麗にしようが、放置しようが、各自の考えで良いと言う事・・・・

要は、ご勝手に・・・後は、個人として、どう手入れ等を行うかに成る。その為に、之が正しいと言う事も無い・・・個々に決めることに成る。

現代の結果論は、唯物的だし、形に拘り過ぎる、本来は心の部分だと私は考えている。

大事だから、放置する・心配だから、放置すると言う、流れも有る。

信頼・信用しているから任せると言う事は、形的には放置に成る。しかし、心は確りと気に掛けていると言う事にも成る。

礼を尽くす・・・・之が、日本人の心から、何故か、消え去っている。

何度も書いているが、買うのも勝手、売るのも勝手・・この勝手同志だが、物がその間で動いたと言う事には、礼を尽くす事が、私は普通と考えている。

買う側も売る側も同じ位の礼を尽くす、之が、普通と言う事・・・しかし、大陸的、勝負論、優劣論が、頭を支配しているので・・礼を尽くせなくなっている。


準備が整った・・・・本業の仕事に出る事にする。



0 件のコメント: