昨晩、義兄から・・・闘病が続き入院していた義父が、個室に移り危篤状態だと連絡が有った。
94歳、口少ない男だが・・・私は尊敬していた。父としての役目・又長兄としての役目・・・全て黙って、淡々とされ続けた。家族を守る・一族を守ると言う、男としての責務を確りと果たされたと私は思っている。
心残りが、里親に対して、親孝行と言う事が出来なかった点・・・・義父からは、私の嫁・娘を最後まで守ってくれと、一度だけ言われている。この行為が一番の親孝行とも言われている。
勿論、三流の私、手に余す事も多々有ったが・・・表から見えない様に、色んな方法で手を差し伸べられていた。
別の家・・特に娘の嫁り先と成る。上手からの対応が出来ない・・昔の人だと思うし、この様な心使いが、私には勉強に成っている。
親が動くべきか????兄弟に任せるか????夫婦に任せるか???等々、色んな方法が有る。
多々の策が取れる、之も一族の長として大事な部分に成る。
私は、三流なので、学びを続けなければ、成長は無い・・・又、頭も悪いので、縁し接し見本が有る・・大事な事に成る。
要は、目で見ないと、中々、頭の中に記憶として残らないタイプと言う事にも成る。
この様なタイプなので、当然、目で見る物が大事に成る。この部分で己の方向性も決まると言う事に成る。
何を見本にするか????・・・私は三流だし、底辺の部分で生きている。この生きる環境外で、生きたいとも考えていない・・・この様に考えると、周りを見れば、多くの見本が有る。
見本を選べると環境だと言う事にも成る。己の好み、目的で選ぶことが出来る、恵まれているし、感謝と成る。
義父にも当然、感謝している。言葉で表せないくらいの、施しを私は受けているし、その様に感じている。
後は、義父の思いに、応え続ける事が、私に出来るのか????問われ続ける事に成る。
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