2021年10月6日水曜日

情報の伝え方の難しさ・・・

 正確に情報を伝える・・・・相手が居る事だし、相手の捉え方・取り方も各自で違う・・・その為に、一対一の情報の伝達が基本と私は思うが・・・・

現実には、難しいことに成る。

又、人は、相手からの情報で、己に都合が良い・又は利用できると思う言葉しか、記憶に残らないと言う特性が有る。

仮に、指示する・・当然、指示する前に、環境が有り、時が有る。どの様な環境で、どの様な時・時期かで、発した言葉を、違う環境・時に使えば、違うと成るが・・・若し、それが己に都合が良いなら、誰誰の指示で行っていると言える子ことにもなる。

要は、人様から得た情報を、どの様に使うかが、人で違うと言う事・・・情報を己の為に使う事は当然だが、己を飾る・楽にする為と言う捉え方と、言葉の意味、本音・何を言いたいのか??等々を真剣に考える捉え方とが有る。

要は、言葉の中に有る、本質・目的を感じ取れるかの部分だと私は考えている。

よく、己の為の情報と言葉と言う人も居るが・・・己の為、何の為かが解らない、力を付け人様の役に立つ人間に成る為に情報か、単純に己の為、当然、楽に利を得たいで終わるかの違いに成る。

以前、きくも色々有ると書いている。聞く・聴く・効く・利くと有る・・・人様の話しをどのレベルで捉えているかも人で変わる。

又、みるも色々ある・・・見る・観る・診る・視る・看ると色々ある・・・どのレベルで「みる」かも人で違うと言う事に成る。

要は、情報等を与えている側にも、目的が有る。この事を加味して、捉える事が大事だと私は考えている。

今回の感染症の問題、当初、風邪と言う病で無く・・・○○肺炎と言う表現がされていた。

その言葉をそのまま信じれば、感染すれば肺炎に成ると言う捉え方をする人が多いことに成る。

しかし、現実は、一般の風邪と同じで、無症状の人も居る、軽症な人も居る、重症化する人も居る。と言う、普通の風邪と同じと言う事・・・

一般の風邪にかかる・・・その人の日頃の振舞い方が問題と成るし、真面目で規則正しい生活を行い、無駄な外出等行わない人は、日頃から風邪にかかり難い・・・

不特定多数の人が居る場所を好む、人が掛かる可能性が高いと言う事は、誰も解っていることに成る。

要は、日頃の素行の問題と言う事に成るが、誰も口から言わない・・・

要は、求められてる人材が、感染しやすいと言う事に成る・・・優秀な消費者と言う事に成る。

優秀な消費者を守る為にと色々策を考えているようにも見える。

買うものを制限する事にも成る。

優秀な消費者が感染の可能背が高いと言う事にも成る。

マスコミの中心に位置している・・・テレビ・・・番組の変遷時期に成っているが、ギャラガ高い、人達の交代が続いているように感じる。

スポンサーもお金が出せない状態だと思う。

高額・商品に成るに従い・・・品物が無い、作られないと言う状態・・・・要は利幅が多い商品が無い、商売人にはキツイ事に成る。

今後が、今まで以上に大変な時に成ると、私は考えている。

特に、私が住む、田舎・・・・景気の良さは、数年遅れて来る・・・・景気の悪さは、直ぐに来る・・・・災害時のインフラの復旧の順序と同じ・・・・

先が読みにくい、時代が何年も続くと思われる。





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