2020年2月21日金曜日

如何にか成る・・・????

四男が、仕事から帰って来た・・・・

様子がおかしい・・・・聞くと、若嫁が入院したとの事・・・

切迫流産の危険が有ると言う事で・・・先週金曜日に、里に返したが・・・・
結局は無理だったようだ・・・・

心配も増えるが・・・四男が、一日の入院費が1万円、若嫁から掛かると、連絡が有ったとの事で、己の力不足・・・又は、今までの行動に対して、後悔と不安を強く持っている様だ・・・・

こうなる事は、予想が付いていた・・・・動け・散歩せろ・・・昼間は起きて・・・と口を酸っぱく私は言い続けていた・・・・勿論、現代の為に、言葉には配慮してになる。
昔なら、暴力的な振舞いをしていたと思うが・・・・現代は許されない・・・

結果は、聴く耳持たずで・・・たんぱくが出だして・・・切迫流産の危険性を医師から言われる事に成る。

当然、言う事を聞かない、四男達が悪いと成るが・・・彼達がその処理が出来るか????当然、出来ない・・・だから、口酸っぱく言い続けていた。

四男の口からは、「如何にかなる」と言うが、その保証も現実性も感じ取れないが・・・・現代なら、言葉を信じる事に成るが・・・私は古いので、肌で感じる部分を大事にしているので・・・今、対処を思案している。

里の親が生命保険等々を、掛けておられるなら、心配も一気に減る。
しかし、最近は目に見え難い部分は、無視する人も増えているし、親の年代は、長男たちと同じなので、心配である。

要は、この部分が、心配だから、巣立った子供達の保険も払い続けていた、その都度、本人達で払えと言うが、当然、その気持ちも成らない・・・之を何年も続けて、最近やっと、支払人を変えたと言うのが、我家の上の子供達に成る。

勿論、余力が私に有れば、問題も無い・・・しかし、歳に伴い、力も昔より、落ちてきている・・・何度か書いているが、大家族の為に、一時は、月20万を超える、保険料を払っていた時もある。勿論、車の保険等々も含みに成るが・・・・・

要は、どんなに稼いでも、私が使えるお金は無い・・・金欠な人生を過ごしてきた。
しかし、この保険が、役に立つ時も有ったし・・・・それが、安心にも繋がっていた。

我が息子達を、看れば、四男の若嫁の、親の価値観も近いと思うと、不安が有るが、之も、現代の価値観だし、社会に成っている事に成る。

昔は、聞き難い部分等々も、結婚と成れば、聴かなければ成らない・・・・後で知らなかった等々が、問題に成る為に、最初に聞く・・・この部分を仲人さんが行っていたが・・・現代は、この様な形が無い・・・・
人間を一人貰い受けると言う事は、責任を背負うと言う事・・・背負える責任か???・・又、その力が己に有るか????・・・この部分が大事に成る。

好きだと一場の思いで、結婚・・・当然、嫌いだと一場の思いで、離婚ともなる。

結婚の意味も、四男は解っていないようだが・・・一気に問題が出ているので、少しは解り出した様だ・・・・

今、二十歳・・・・私なら、死にもの狂いで仕事をする。勿論、現代は残業時間も上限が有る・・・その為に、プラスのアルバイト迄、私なら考える。

私もサラリーマンの時は、残業を何時間したか等々は記憶は無い・・・会社には出社時間の一時間前に行き、会社の周りを掃除していた・・・・帰りは夜の十時過ぎ・・・之を10年行い、朝は、新聞配達を行っていた。

生きる為の稼ぎ・・・当然、背負っているものも人で違う・・・己の稼ぎで、之を維持する為には、人各々違うが、最低限の稼ぎと言う、金額が有る。
この部分を、消化して、初めて己が使える金と成る。

要は、10万でも足りる人も居るし・・・・100万でも足らない人が居ると言う事・・・その金額が各自で違う・・・私は、己に貸されている、金額を稼げないので、金欠に成る・・・能力が無いと成る。

要は、第三者の評価より、背負って居る人達の評価が大事だと言う事・・・・
背負って居る人達が、感謝する、この様な力が必要と言う事・・・勿論、背負われている人の、価値観も大きく関係する。仮に、バナナ一本でも感謝出来、恩を感じる人も居るが・・・・車一台与えても、感謝も出来ず、恩も感じない人も居る。
この部分も結果的には、背負う側の問題だし、力不足と成る。

力不足と感じるから、私は、劣っている人間と己を思っている。

この様な、価値観には、本来、20歳前後の時に、身に付けないと、30代に成れば、中々、価値観の変革は出来難くなる。

その点、四男は良い時期に、分を超える、荷を背負ったことに成る。逃げずに、如何対処するか????・・・・之が、彼の今後に繋がると私は考えている。

昔なら、最後は私が・・・之も簡単に思えたが・・・・今は、簡単でない、その為に、私も精神力・損を喜べる方向へ、今以上に、成らなければと思う。

武士道に有るが、己の命を捨てる・・・この境地には、永遠に到達できないと思える。

機械に例えると、古い、機能不足で、壊れている所が多々あるのが、現状の私・・・こんな、機械なら、当然、廃棄される、命を取られて当然の成るが、何故か己と成ると、その勇気が無い。

三流でお載っているので、己が惜しいと思う、気持ちも分を超え、大き過ぎる・・・





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