人は集団との関係性が有る。
色んな関係性が有るし、その関係性で・・・その人の見方も変わる。
私は、知合いに迷惑を掛けたくないので・・・知り合い・先輩・後輩と、言う立場を言う事にしている。
ブログにも、友達・親友と言う単語は付かない方向を意識している。
同じ趣味の友・・程度に止めている。
理由は、異端児と言う私の立場・・・私との関係が有る事が、不利益を与える可能性が有るからに成る。
勿論、逆の意味で、それを利用する人も居る・・・・有名人と友達・・・之で己の評価を上げたいと言う人も居る。
逆に、相手に迷惑に成らない様に、知合いなら、出来るだけ、己の振舞いも注意し、謙虚さを努力人も居る。
色々な関係性が有るが、それを・・どう考え、使っているか・・・又、それで他がどう評価するか・・この部分も、集団の世界・社会では大事になると思う。
関係性も色々、他人の関係・知り合いの関係・血族の関係・親族の関係・家族の関係・親子の関係等々・・・色んな関係性が有る。
どの関係性が強いかも・・・色々ある・・・一般的には、家族の関係性・親子の関係性が、強いと言われる・・・
その関係性とは?????どんな、大変な不利な事が有っても、繋がり続ける関係性と言う、認識が有る。
特に親子の関係性は、どんな無茶・難題の我儘も、叶える関係性に成る。
他人の関係性なら、当然、関係は破綻している状態と言える。
世間によく有る、話に成るが・・・親は超有名で、信用・信頼度も世間・周りの人達から得ている。しかし、息子は、俗に言う、ドラ息子・・実力は無に等しい・・しかし、大きい事を言って、出来もしない振舞いを行っている。
しかし、本来なら、誰も信用しないし・信頼もしない・・・当然、付け等々の後払い等々、認めてもらえないレベルだが・・・・何故か、親の七光りで、出来る。
要は、親の信用・信頼を利用している事に成る。
又、その様な振舞いを許す、関係性と言う事も、大事な部分に成る。
第三者が、その人の振舞いを見て・・・相手の関係性をある程度、判断している。
こんな事はを言えば、関係性が破綻する様な事を、言っていて、それでも関係性が持続しているなら、若しかして、親子の関係なのか???等々、想像する。
親子に見えて、余所余所しい、言葉を履いている・・・本当に親子なのか???と疑問が出る。
要は、礼儀や配慮・等々が無く、我儘と思える事も平然と言える、関係性は、親子だと、世間は、認識してしまう事に成る。
私は親でも・・・異端児の為に、当然、期待感等々ない・・・・
しかし、親と思える立場が、周りから、大きな信頼・信用が有れば・・・子と思える立場が、大きな問題を起せば、当然、親が後始末・尻拭きをして当然と言う認識に成る。
勿論、傲慢で、大風呂敷を広げる、この立場を、何故、信頼し・信用したか???と言う疑問も有るが、それが出来る、関係性、親子だと言う、方向に認識に成っている。
要は、ドラ息子は・・・親の名前を上手に使う・・・勿論、利用できる親だからに成る。
テレビ等で・・・ドラ息子の振舞い等々が有るが・・・必ず、親の存在が有るし、その力の大きさが有る。
最終的には、親が処理する・・・この部分が信用・信頼に成っている。
この親子の関係性の強さは、当然、常時期的に有りえない、我儘が言えるかの関係性に成るし、それが言える事は、強い、関係性だと、世間は、思ってしまう。
私は、力が無い、三流・異端児・・・之が逆に、利点だし、知らない人から利用される等々が、少ないと思う・・・
知っている・・又、関係性が強い・・・その相手の信用を利用する人も居ると言う事・・・
世間も、世界も同じ・・・・以前書いているが・・・他国、特に隣国が問題を、世界に与えたと成ると、最終的に誰が責任と取るかと成る。
例として、ギリシャの問題・・・日本人の殆どは、遠い、国・世界・・・近くの周りの国の世界が、対処・処理すると思う・・・
特に、ユーロと言う、中に居るなら・・・ユーロの中心国、ドイツが・・・と成る。
不思議だ、国連等々での、順位での発言権、力の関係性で言えば、戦勝国の連合・・・敗戦国は、序に参加している状態、蚊帳の外の存在だが、何故か、負の部分に成ると、最初に、名が挙がる。
ユダヤ等の迫害は、ヨーロッパ全土で行っていた、行く場所が無くなり、オランダ・等々の、ドイツに追いやられた・・・ユダヤ迫害等々の主体者はドイツと成っているし、ドイル一国に全ての責任を押し付けている。
ヨーロッパから東へと追い込んだのは、ドイツ以外の国に成る」・・・ロシアも排除に取り組んでいて、ロシアとヨーロッパの間に、多くのユダヤ人が集まっていた事に成る。
考え様では、今の、難民と同じ、イギリスは、その難民の流入に危惧し、それが切っ掛けで、ユーロからの脱退・・・フラン不も同じで、問題に成っている。
同じ宗教でもこの状態だし、違う宗教、それもユダヤ教と成れば、当然、迫害のレベルが解ると思う。
アメリカも同じである。その当時、アメリカに逃げようと、客船に大勢のユダヤ人が乗船した船は、アメリカの港への、入港が拒否されている。
同じムジナと言う事、しかし、問題の処理に、全責任を背負わせた、その国がドイツとも言える。
世界と言う物は、特質した、国は存在しない・・・些細な違いが有るだけ・・・理由は、同じ人間だからに成る。
要は小さな、集団のレベル、家族・親子等々の関係性は、世界で同じだと私は考えている。
私は、地域・隣組に属していた、家族が、大変な事に成り、誰が処理するか・・・遠い地域に住む人か???・・・外国の人なのか???・・・等々考えれば、当然、近くに住む人と思うし、親族等の、関係性だと考える。
私が面倒見た家族は、親族の関係性が、断絶していた。又、出来る様な年齢でもない・・・結果、近くの住民がに成る・・・
世界も同じだと考えている。隣国が、自立し、問題なく進む、之が一番良い・・・
仮に、共産国家の、中国が、世界に問題を与え、その処理、尻拭きが自国で出来ないと成れb、当然、同じ、主義のロシア・北朝鮮が出来るか???・・世界は出来ないと言う認識だと思う。次に名が挙がる、国は、誰しも解ると思うが、日本と成る。
ヨーロッパ・アメリカ等々の、先進国が・・・と言う、甘い考えに成る。理由は、ユダヤの問題と同じ・・・
一神教のキリストの教えも、利他の部分を言っている・・・しかし、負己は言っていない・・・その為に、利他が出来る立場に成ってからと言う、前提が存在する。
要は、社会的に、成功者と言われる立場に成ってからと言う、事に成る。
勿論、財を与える、方向の利他と言う考えに成る。之が有るから、先ずは使い切れない財を得る、之が大事に成る。
要は、出来る利他主義・・・出来ない負己主義・・・
この負の考えが、尻拭き・下働き等々は、レベルの低い、人間がする、仕事、もっと強く言えば、人間以下のレベルの人が行う仕事と言う認識に成る。
この部分を、ユダヤの人々が行っていた・・結果、知恵が付く・人の本質を見抜く・・・要は、頭が良くなる方向に成る・・・結果、お金と言う力も持つ、之が問題と、国から追い出す・・・知恵・知識を持つ、人を喉から欲しいと言う、荒廃した国から、入国を許される。この繰り返しが、ユダヤの人々の、歴史に成る。
ユダヤの人が、優秀な理由は、下働きに有る、色んな事に、疑問を持ち、何故と考え続ける・・・之が、力と成っている。
要は、日本国も昔は、言われていたが・・・・苦労は買ってでもせろ・・・この精神が有ると言う事・・・
額に汗し、人の役に立つ、之を喜びと取れる、価値観に成る。
逆に額に汗して、働く、この度合いが強いほど、人間のレベルが低いと言う価値観が、現代では蔓延している。
考えてみれば、亀とウサギの競争の逸話と同じ・・・アリとキリギリスの逸話にも通じる・・・この様に多くの、説話・教えを知っていても、人間は、キリギリスを目指すし、ウサギを目指す・・・舌きりスズメでは、小さなお土産を選ぶが、現代は、大きなお土産を疑いもしないで、貰う・・・・
要は、疑問・問題意識、何故・何故と、成る環境が、人には幸せだし、将来に繋がっていると言う事・・・・しかし、現代は、疑問・問題等を考えない、生き方が幸せだと、思っている価値観が、強く蔓延っている。
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