いい感じに・・・・・

昨晩・・・モンキーのバッテリの・・・復旧に頑張っていたが・・・

今朝から、バイクに取り付け・・・確認・・・

以前は・・・バッテリー電圧が低く・・結果的に、デジタルメーターに変更しているが・・スロー状態だと稼動しない・・・回転を上げると稼動を始めるが・・・

充電が行われてれば・・暫く、エンジンをかけていれば、スロー回転でも本来なら、デジタルメーターが稼動し出すはずが・・・之を何度も試すが・・・回転が落ちれば、電圧低下でメーターが稼動していなかった。

今回・・・応急的な処置に成るが・・・充電器で充電できる状況になり・・・バイクに取り付け、電源ＯＮでデジタルメーターも確り、稼動しているし・・・エンジンを始動しても、電圧の変化が余り感じない・・・

この状態で、暫し、様子を見る事にする。

モンキーも今週・・・タイヤ・チューブ交換をバイク屋にお願いして・・・状態がよく成って来た・・・

又、以前から頼んでいた・・・ホイールハブ・ベアリングの渋さ・・・・之も改善している。

タイヤを手で回しての、重さやその後の転がりが、各自の好みで有ると思う・・・

その好みが以前のモンキーの状態だと、重い・渋いと言う感覚が私には有った。

特に、小径タイヤのバイク、フロントが転がらないと、バイクがフラフラする等々の弊害を私は感じる・・・

転がり抵抗と言われる部分かは解らないが・・・テコの原理と同じで、支点と作用点の距離が広い方が、抵抗は少なくなる。

特に、パワーで押し切ると言う、方向性のバイクでは無い・・・パワー意外で、効率を考える方向に成る。

モンキーの楽しみ方も色々有る・・・・私は現状のスタイル・形を壊さず・・・・・違いを求めている。

小径タイヤもモンキーの魅力・・・之を欠点と考える人も居るが、私は魅力だと考えている。

バイクも色々な、楽しみ方が有る・・・・・特に車検等が無いし、保険制度も安い、原付は、長年遊べるジャンルだと考えている。

特に、最近、リッターバイク等で、レースを楽しんでいた仲間も、歳には勝てず・・・中型や２５０クラスに移行しだしている。

私の勝手な意見だが、原付二種のクラスが面白いと考えている。特に任意保険、自動車のファミリー保険で対応が出来るし・・・特に、一台のバイクと固定する事が無く、全ての原付が保険加入と成る。

若い時は１５０ｋｍ／ｈで大転倒・・無事生還と言う事も有るが・・・今の年齢だと、歩くスピードで転倒しても、若しかすると死に繋がる、年齢に近付いている。

完全武装で、乗車する・・・この気合もこの歳に成ると無い・・・一寸そこのコンビニ迄等々、気軽に乗れる、之も私の場合、大事な部分に成る。

カブに拘って、楽しんでいる、知り合いも居る・・・

しかし、バイク屋のオヤジも言っていたが・・・現代は、この様な拘りを持った、若者が少なく成っていると言っておられた・・・

バイクもファッションの傾向が強く成っているし・・その為に衝動で購入しても、直ぐに飽きる。
この飽きをさせない為に、高額のパーツ等々を欲しがる、スタイル・ファッションの方向性の強いバイクが、幅を利かせる、方向に成っている。

結果、地道にバイクを修理したり、バイクの潜在能力を伸ばしたいと考える、バイク屋が無く成って来ているし・・・見かけの良いバイク屋だけが生き残っている。

バイクも使い捨て状態と言うのが、現在に成っている・・・・・現状で、修理が出来るお店が無く成って来ている。勿論、修理費が多大に成れば、買い替えも有るが・・・

この部分が余りにも表に成って来ている、昔は最悪、買い替えだったが、今では最初に買い替えに成っている。

それだけ、現代は裕福だと、バイク屋のオヤジは言っていた。

之が現実の世の中なら・・・この裕福と言われる、ポジションが普通と言う事になる。このレベル以下の人々の処理は誰がするのか？？？・・・・その様な人が居ない、商売人も居ないと成っている。

結局、西欧的、価値観を受け入れたが・・・・西欧に有る、自己責任で自分で修理・修復する、この創意工夫と言う部分が現代の日本国民には無く成っている。

結果、その様な、痒い所に手を貸す、商売が今後は、大事に成り出す。

何時もでも裕福といわれるポジションに留まる事が出来る人は良いが・・・

考えれば、解ると思う・・・海外に日本国では素材ゴミと言われる物を輸出している、知り合いも居るが、国内だと、修理不能・・・しかし、海外だと修理して、１０～２０年稼動させる・・・

稼動する事は、修理を行っている事に成る。

先日、逝った友も、エアコン等々の仕事をしていたが・・・メイン基盤が壊れた、部品代１０万円クラス・・・その部品も７年経つと、無いと成る・・・・
基盤の故障は、基本、コンデンサーが多い・・・若し、日本国に東南アジア等々の商売人が居れば、数千円で、基盤修理が出来る。

しかし、日本国のメーカーは、それを、させない方向にしている。

機械本体が、１０万円位で、その中に有る部品が１０万・・・之が今の世の中に成っている。

結局、機械・資産に成るが、今の日本国は、この部分も消耗品と成ってしまっている。

考え様では、昔は、消耗品・文房具の鉛筆やノート・・・之が今はコンピューターに変って、金額が１００円から１０万円にＵＰ・・・１０万円も文房具と見る、世の中に成っている。

裕福なら、この金額が上がる、自家用車まで、消耗品と考える方向が、今では普通と言われる時代かも知れない・・・

私の、感覚だと、１０円位が消耗品だが、１０万倍高い金額まで、消耗費と思える、経済力がなければ、現代では普通とは言われない世界に成っているのかも知れない。


今、趣味で楽しんでいる、ＲＣドリフトの世界も・・・当たり前の様に、シャーシ自体が１０万を越える車が、普通・・・・・

私の嫁の、感覚なら・・・オモチャに使う金額を、大きく越えている。

この様な車も、周りの流行等々で直ぐに、買い換える・・・凄い経済力だと思う・・

その金額分を、オーナーは一所懸命説明されるが・・・私には意味が解らない・・・特に何が目的かが解らないし、何を言いたいのかも解らない・・・

目的と、策が１８０度違う等々を、当然と思われているのか、一所懸命に説明される。

その説明を、鵜呑みにする人が又、多いのも不思議・・・・

実車もバイクも同じだし、走る物は基本、一緒の筈・・・しかし、ＲＣドリフト界は違う・・・

勿論、ＲＣ独特の世界と割り切れば良いが、口から出ている単語は、実車やリアル・・・

結局、バイク屋がオヤジが言っている、ファション、先ずこの部分を合わせる。その後が微細な拘りになる・・・・・飽きる方向に向うのも当然に成る。

ファッションリーダーに合わせる。そうしないと車に大事な慣性力等々が変るし、基本、空物なら、車の飛び等々を合わせる事が重要に成る。この飛びは、陸物の発想だと、流れに成る。

車が破綻している状態なら、操作側が介入し難い・・・結果、ジャイロが必要だと私は考えているが、この部分も、セルフステアの為と、私の考えを否定されている。

しかし、合う人に、ジャイロを止めて、一緒にグリップ競争を頼むと、略、誰も之に賛同されない・・・

不思議である。操作を確りしている。常時コントロール化に置いているなら、ジャイロの必要性は低いと私は考えるが、

トラクションを意識して、勿論、前後タイヤを確り監視、管理出来る操作をしている状態なのに、何故、拒まれるのか？？？？・・・言葉の表現と違うのか？？？？・・・

不思議な世界だと私は考えている。

言葉と、現実・・・この差が大きければ、矛盾を感じるのが普通だが、之を感じない、世界なら、洗脳に近い・・・

若しかすると、日本国民全体が、洗脳されているかも知れない・・・・現状を当たり前と思っている。