相談に伺ってきた・・・・・
地権者と納骨堂管理の方は、分けて考えることが出来るが・・・断れば、地権者が土地を遣わせないと成る場合も有るとの事・・・・
全てが、難しい、状況の様だ、管理費等々を貰っている組合でも無い、その為に、色んな問題が発生した場合の、処理等々の部分も考えていない・・・
そもそも、会員規約も、その様な問題とうとう無い、善意の集団が管理する事が前提出来ているし、その為に、現代の常識からは、難しく成っている・・・・
この認識も、同じだったが、如何すれば良くなるか、との答えは、得ることが出来なかったし、善意の人達が集まり、無償で、10余年の歳月をかけて、改定して行くことに成る以外、無いとの事・・・・
この善意の人達が、10余年、無償で、自己負担も多大に有ると思う、改定を出来る人が、居るかが一番の問題になる・・・・
耕作放棄地と同じ問題に成るし、難しいのがその問題の対象者が、無限に広がって行く事・・・・
人の行き方等々の、道徳という部分が、薄れている昨今・・・・・難しい問題だし、誰が手を挙げ、この処理をするのか????・・・・・私の分を越えている・・・
今後の事を考えれば、確りした組合としての運営を、目指さないと、その為には会費・運営費等々も必要に成る・・・・・之を、全ての会員から徴収する事も不可能に成って来ている・・・
又、個人情報法の壁もあり、何処に誰が住んでいるか、連絡先も解らない・・・・
ただ、遺骨を預かっているだけになるし・・・その遺骨の名前も解らない・・・・之を管理とは言えないと思うが・・・・
結局、家制度が崩壊している為に、誰が責任者で確り管理しているかが、家単位では解らなくなってきている・・・・・・・・結局、誰が納骨されているかも、誰も解らない状態と同じ・・・・
この状態が永遠に続く事は無いと私は考えているが、誰も改革に対して手を上げなければ、先は見える・・・・・
納骨堂が、遺骨の捨て場に成って行くことに成る・・・・悲しい現実だ・・・・
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