フロントスプリングを交換後・・・・リアが気になりだした・・・
その衝動に負けて、リア側のスプリングを今回交換・・・・
今までは、タムテックギアの純正スプリングを使っていたが、今回は、セッティングスプリングのソフトを使用した・・・・
ノギス目で、線径が0.8mmから0.7mmに変る・・・・
又巻き数が多い・・・コイルのピッチ間が狭くなっている・・・・・
スプリングは、ねじりバネ(トッションバー)をイメージすると私の場合、解り易い・・・・同じ材質なら、線径が大きい方が、硬い・・・・・又、全長が長い方が、軟らかいし・短いと硬いこの様にイメージが私の場合出来る・・・・・・
巻数が多い事は、線長が長い事になり、軟らかい・・・線径が小さいと軟らかい・・・・・今回このイメージで取り付けた・・・・・
今回、スプリング全長が長く、問題が有る・・・・・・・テンションをかければ、自ずと反発力も強くなる・・・・ダンパーでは、よくプリロードと言われているが・・・・・此処が、バランスでいろいろ考える部分・・・線長が短くなれば硬くなる・・・しかしテンションをかけても硬くなる・・・・
このバランスを考えて、スプリング全長を短く切断・・・・・・
後は、好みで色々出来る・・・・・
本来スプリングを切る事は、薦められないが、一般的ダンパーと違い、スプリングの種類が殆ど無い・・・・結果、この方法を用いた・・・・・
アバウトだが、重量に合う、スプリングになったと考えます。
又走り込みを続けて・・・・・次は、OILに成るが・・・・このダンパー完全なツーリング用の為に、ピストンが一種類しかない・・・・・・3つ穴等々が有れば良いが、ない為に、次回は穴の大きさを考えたい・・・・・・OIL#4000番等々で良い感じになるサイズを探したい・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿