2015年9月1日火曜日

転がり感を増す為に・・・・

デフ回りのクリアランスで、転がり感も増した・・・・

直に、フロント・・・・・モーター周りの転がりを増す為に、何時もの様に、色々、対処・・・・

何回も書いているが、この転がり感が、私の場合、大事な部分に成る・・・・

操作には、ハーフ・抜くアクセル操作が必ずある・・・・

この操作を、素直に出来るか、又その前に有る回転まで回さないと、転がらない等々、車の作り方で色々有る・・・・

グリップ走行を考えれば、解ると思う・・・・一定の速度・・・勿論一定なアクセルの入れで走れる・・・
しかし、方向を変えたり、何か変化をさせたいと考えた場合、加速は、アクセルを今以上入れるが・・・それ以外は、基本アクセルを抜く方向に成る・・・・・

この状態で、車が転がる為には、車の慣性力も必要だが、タイヤの能力に合う、駆動抵抗かが問題に成る・・・・・慣性力で車自体は進もうとする、しかし、駆動抵抗がタイヤの能力以上に、強いと、タイヤはロック方向に向かう・・・・結局、アクセルを緩めても、路面を捉えきれず滑る事になる・・・・・若し、アクセルを入れての加速も、グリップ状態でなく、単純に滑る状況だと、アクセルを入れる・抜く両方で、路面を捉えていない状態になり、クルリ・クルリを続けて、操作できない車になる・・・・

ケツカキ・四駆の時から、このグリップ走行での転がりを、私は非常に気にしてきた・・・・

ドリフト状態だと、無駄に回して、その後の回転落ちを利用する事も出来る、しかし、私のホームコースの、絡みは、基本、前走に付いて行く・・・これが基本ルール・・・その為に、どの方向に走るかは解らないし、此処で、Uターン等々、当り前のコースだった・・・その為に、無駄に回せる余裕が無い、何時変化されても良い様に、常時コントロールの意識が強くなる・・・・

結局、食いを減らして、回転域を落としていく方法しか、対処できなかった・・・飛距離を延ばす部分で、アングル・スピード等々考えて、一発で行くと考えていると、途中で急減速、コースの切れ間から次に向かう等々、有る為に、この様に成ってしまった。

この走行が、無事故・・・・止めれる車つくりに成って行く・・・・・

転がり、私の場合、路面からの入力でタイヤを回す事と、考えている・・・・

ドリフトの場合、アクセルが抜けるかが私は問題にしている・・・・ギリギリの低回転で絡んでいてこれ以上落とせないという部分で、落とせる車が私は好き・・・・・

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