2015年5月14日木曜日

EZ-1000

モーター・・・・・エンルートのEZ-1000

最近、ギア比・慣らし等で変化が有るのか・・・

非常に扱い易いモーターに成って来た・・・・

アウターローターのコウギングの強さが気に成っていたが・・・・

リアのタイヤを手で回しても、ギク・ギクといた手ごたえが、減っている・・・・

このコウギングトルクが、タイヤの回転の引っ掛りと感じる場合が、アクセルを緩める方向で出る・・・・・

特にグリップ走行部分でこの特徴が強いと、アクセルが抜けない方向になる・・・・・簡単に書けば、アクセルを少しでも緩めると、サイドブレーキを引いている感じに成る・・・・

ドリフトのタイヤの牽引力は、アクセルを入れる・抜く両方に関係する・・・・・この部分が長けているタイヤと言えないドリフトタイヤの使用を前提に考えると、大事な部分に成る・・・・

勿論ドリフト・・・グリップ走行等考える事が無いと思う場合も有るが・・・・私は2駆は特に大事に考えています。

ドリフトの場合、滑らせる量で、回転落ちの特徴を変える事が出来る・・・・この部分は非常に大事だと考えるが、行き過ぎる方向に成れば、形が決まりだすし、小さい事が出来難い車に成って行く・・・・・
この部分を、私は、ケツカキと2駆との特徴の違いと考えているし、各々、楽しめると考えています。

ケツカキはケツカキの面白みが有り、楽しみ方が有る・・・・ドリフト方向に対しての戦闘力は優れているし、ドリフト専用マシーンと言える車だと考えています。

2駆は、2駆の面白みを今は求めている・・・・・狭い環境でも十分楽しめる・・小さな挙動で感動が有る・・・之が現実に手に入るジャンルが2駆だと考えています。

孤独に一人で走っていても楽しいと思える、ジャンルは殆ど無い・・・・・全て第三者に依存しているジャンルが多い・・・・

走行場所を悩む・・・RCカーの場合、有ると思う・・・・・・その点、2駆・・・・狭い事務所内でも遊べる・・・・


手軽に取り組める、ジャンルが以前はドリフトだった・・・・今も私はそうだと考えています。
少しの時間、少しのスペースで・・・・・十分楽しめる・・・・この部分を求めるとケツカキでは少し無理が有る・・・・特に四本のタイヤ同士を喧嘩させる走法・・・路面も傷める・・・・

部屋のフローリング等々での走行を考えた場合、路面を傷めるリスクが一番低いのが、2駆と私は考えています。

モーターのコウギングトルクも有る・・・・又内燃機関に比べ、大トルクと言われるモーター・・・・この特徴を踏まえて、考えることに成る・・・・

又、タイヤ・・・・ドリフト用と言われるタイヤ・・・ツーリング用に比べると非常にプアーなタイヤ・・・・
しかし、グリップ走行を試みると、凄いスピードが出るし 旋回能力も・・・・・・スケールスピードに換算すると、実車より早い気がします・・・・

この事は考えると、実車のタイヤ以上に食っている事に成る・・・・之を前提に考えると、食うから多く滑らせる事が出来る方向にも成る・・・・・
RCカーは、走る方向に非常に長けている車・・・・その為に、私は感じているのかも・・・・


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