2015年5月13日水曜日

課題・・・・・

清掃後・・・・・車が軽く動く感じがする・・・・

微細な部分だが、プーリーの取り付け位置を、フレーム等に干渉しない程度に調整・・・・

2駆の特徴・・・・車が軽く動く点・・・四駆 特にケツカキの場合は前後が喧嘩をする可能性が高い為に、どうしてもアンダーが出るし、動きが重い・・・・・

この特徴を、利点と考えるか、欠点と考えるかは各自の感覚に成るが・・・私は四駆に無い利点だと考えています。

軽い特徴を、活かす為の操作が有ると考えています。

最近、又アクセル操作に・・・何故・何故と疑問を問い掛けている・・・・・・・・・

ドリフトの場合、リアを出す操作が有る・・・・・・この出す操作、大きく分けて二種類が存在する・・・・トラクションで出す方法・逆にトラクションを無くして出す方法〔破綻だし〕・・・・

勿論、両方大事だし、それを上手に使い分ける・・・・・・


私の2駆・・・・・リアを出す場合、ステアリング操作を意識しなければ、フロントの転がり能力以上のリアの押しがリアを出す方向に成る、トラクションで出す方向だと考えます。

逆に考えて、ブレーキをイメージする・・・・リアブレーキ・・・フロントが進み続ければリアが出る事は無い・・・・結局フロントの操作の影響でリアが出ている・・・・・勿論、ブレーキを強くかけ、ロックさせる・・・一気にトラクションを無くせば、慣性力の影響で外へと一気に飛ぶ感じで出るが・・・・

ブレーキのロック・・・・路面速度とタイヤの回転速度の差が、トラクションを無くす状態に成っている・・・・スピードの差はRCの場合数キロ・・・・・・

結局、トラクションを無くす・破綻出しをアクセルを入れてしている、癖が私の場合有る・・・・・

何回か書いているが、等速四駆の癖だと私は考えています。

勿論、間違いでは無いし、出し方の一つの方法・・・・・その操作の大きさが、2駆と四駆とでは違う之を、体に覚えこませる・・・この部分が、飛ばし技の部分で生きてくる・・・・

左右に振ってのフェイント・・・・リアブレーキを使った方法・・・・アクセルのON/OFFを上手に使った方法・・・・等々・・・・・色んな出し方が、2駆の場合出来る・・・・

車は出来ても、技量が伴わない為に、練習に成るが・・・・

今、ヤット・・・・ドリフトの侵入部分での、ドリフト体制の作り方を考えるレベルに近付いている・・・・
この後に飛距離や・角度や等々が出て来るが・・・

何事も順序・・・・・・・グリップ走行で機敏にフロントを左右に動かす事が出来なければ、小さなフェイント等々、出来ない事に成る・・・・・リアブレーキで出す・飛ばす之も、その前の確りしたグリップ走行部分が有る・・・・この部分で滑らせていればブレーキの意味も薄れる・・・・

私が何時も凄いと思う部分がこの部分、確りした基礎が有るから、ドリフトの凄さに繋がる・・・・

グリップ走行にそのヒントが有る、確りトラクションをかけながらアクセルを入れ続ける必然的に加速する・・・・少しアクセルを多く入れればRCのパワー簡単にトラクションを喪失する・・・・

勿論、スピード等々でも怖いレンジが有る・・・その為に無意識に滑らせている場合も有る・・・この部分が、今の塩ビ管・・・コソレン場の環境・私の技量だと、スピードレンジが早い感覚がする・・・・

その為にも、操作中のアクセルの量を何時も、何故と考えている・・・モット食うポイントが有るが何故このポイントなのか等々・・・・考えながら操作している・・・・

結局、人間の本能の部分の怖さ・・・・・之が操作に影響している・・・・・

私が、練習して楽しいという速度も必然的に出て来る・・・・・その速度で、抜き過ぎるアクセル操作は、やはり、速度レンジの速いタイヤと言う事になる・・・

RCドリフト・・・演出・・・・・硬質なタイヤを使って、ゴムタイヤみたいな挙動・・・之も演出だと考えています。

ダンパーレスの今の状態の時に、アクセル操作等々の勉強を進めたい・・・・・

2駆の特性を確り、理解して・・・・無理なく前後の喧嘩も程好く、ドリフトに持って行く・・・この部分が先の2駆の時に言われていた、回りの人達の意見の本質だと私は考えています。

私の分を超える、課題だが少しずつ答えを、探し続けたい・・・・・

色んな、個性の車・操作者の個性・・・・・・・・・・その全てが楽しめる環境に近付く為に、今の私は自分の下手さ加減との勝負に成っています。

しかし、ケツカキ、昨日は試乗したが、2駆の勉強が役に立っている・・・・感謝・・・・車の操作の部分でFRが基本といわれている事がよく理解できた・・・・・




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