嫁に、次々に電話が・・・・・・
心配して、色んな方から連絡が来ている・・・・・
その際、色んな話が出ているし、嫁にも色んな知恵をつける人も要る・・・・良い知恵なら良いが・・・・県立・・・公務員・・・・・どの様な生徒を望むか・・・・・
それから外れている部分が多ければ・・・・・・等々の話を耳にしている・・・
教員も教員の価値観が有り・・・学校にも同じ様に価値観が有る・・・・目立つ行動を良しとしない考えも必然的に出てくる・・・・
今の価値観で一番、多いのが、自分の思う通りに成る・・・・之が幸せと考えているし、其れも苦労という部分を極力したくない・・・・之を求めている・・・・・・之こそ不可能と私は考えているが、学歴や肩書きが有れば出来ると思っている人も要る・・・・・
勿論、社会の価値観もこの方向に成り、エリートは楽して暮らせると、成っている部分も現実には有る・・・・
庶民以下の私たち家族は、之を望んでも無理・・・・・思う通りに成らない・・之が当然・・・之を楽しむしか、生きる方法が無いという考えも、必然的に出て来るが、世の中の体勢の価値観とツイツイ比べてしまう・・・之は仕方が無い部分・・・・又、この価値観も確りと認識する事に成る
現実は、自分の環境・レベル・・・・・・・各々、違う・・・・その為に、個性が違い・価値観も違う事が当然・・・・・・之を認めない、之が正しいと成ると、その価値観から反れた人達は・・・・不幸と成る社会に成る。
要は、不幸か幸福か・・・・心がどう感じるかに成るし、その感じ方に価値観・考え方・究極は哲学が関係してくる・・・・・この部分で人と比べること自体がナンセンス・・・・・・
幸福感まで、人との優劣を基準に考える之自体が間違いと私は考えています。
無謀な挑戦が無駄でもない・・・・・結果が如何で有れ・・・挑戦する之に意味がある・・・
之を私は、我が子に教えたいと考えている・・・・・
又、人を振り回さない・・・・人から振り回される位で丁度良い・・・・その為に自分のポジションを確り決める・・・・逝った母が言っていた部分、男・人も含みで、犬の糞の高上がりを目指し、之を良しと考える本能が有る、偉い・凄い・強い・等々の派手な部分を目指すが、最終的にはこの考えは滅びる・・・・・・この価値観の中での優劣になり、価値観は永遠に続くが、その中で人が変わって行く・・・
世の中の、幸福感のバロメーターは、現役を去った後の人達の顔が如何しているか・・・・明るい未来の展望が出来る社会が、幸福感が高いに成る・・・・
結局、現代は、幸福で無い・幸せで無いと考えている人が多いし、その為にその価値観の優劣に参加して勝ち残れば幸福と、思っている人が多いことに成る・・・・しかし、一握りが優秀になり、その他の大多数は、負け組みとなる・・・・・勿論、その一握りの中の人も世代交代を繰り返す・・・・・・・・結局最終的には、この考えでいけば、全てが敗者に成る・・・・
敗者は不幸という考え・・・・・幸福な人は居ない事に成る
人は、人の苦しみ・悩み・不の部分を一杯経験した方が、幸福感が出てくると私は考えている・・・・
自分の思う通りに成らないから、幸せと感じる・・・・・
人夫々に、個性や使命が有るし、其れを行使する為に、生きている・・・・これ事態を幸せと取れる人生が一番、生き方としては良いと私は考えているし、又、思いたいと努力しています。
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