2015年3月17日火曜日

グリップ走行で得る物も沢山ある

今日は、グリップ走行での練習を重ねている・・・・

先のブログにフル加速・・・・之も大事だと思うし、滑らせないギリギリのアクセ操作での加速・・・・これ以上早く操作すれば滑る、之以下だと滑らない等々が解るし、勉強も出来る・・・・

走行抵抗を増すテスト・・・・・簡単には、フル舵角で、グリップの旋回テスト、上手に滑らせずにスピードをUPしていく・・・小さい旋回半径だと、フロントの転がりが足らない感じでリアが出るポイントが有る・・・・・旋回半径が大きくなると、リアのトラクションを慣性力が勝り出るポイントが有る・・・・
等々の勉強が出来る・・・・

私の車の場合、トルクをRCの世界では非常に小さく絞っている・・・・その為に走行抵抗が大きい、小さな旋回の場合は、アクセルポイントが高い場所になる・・・・同じポイントでドリフト走行の定常円をすると、回し過ぎになる・・・・・スピード・タイヤの回転とアクセル操作は比例していない・・・トルクを出す、為のアクセルだと、解る・・・・・この部分は、トルクが非常に大きければ差が無いと思うが、私の大衆車クラスの実車経験しかない場合、今の感じがシックリ来る・・・

駆動抵抗が増えれば、アクセルポイントも高くなる・・・・この部分を私は大事にしています。

勿論、ドリフトに関係ないと言えばその通り・・・・・・しかし、ケツカキと違い、2駆の場合は、ドリフトに特化した駆動形式でない・・・・この事を尊重すると、グリップ走行も簡単に出来る筈・・・・・
ツーリング系のリア駆動2駆との大きな違いは、タイヤ・・・・・このタイヤに合う、トルクを与えれば走行は可能だと私は考えています。
簡単に書けば、技量・腕となる・・・・・しかし、私のレベルだと多大過ぎる、駆動トルクを抑える技量が無い・・・その為に、モーター・アンプ・減速比を考えたし、最終的にプロポの機能を使っている状態・・・・扱えるパワーなら、問題ないか、扱えないパワーは私の場合、凶器に成る・・・
この部分も各自の技量の差だと考えています。技量が有れば何でも良いが・・・・

グリップ走行・・・・色々勉強が出来る・・・・車の挙動・・・ロール・ピッチング等々・・・・タイヤが確り路面を捉えている、結果、足は動く・・・・この足の動きを抑制する、ダンパーの基本部分を決める・・・・

その後がドリフト中の、好みで少し変更・・・・・このパターンで私は今までケツカキもセットしてきた・・・勿論タイヤが変われば、凄いロール・ピッチングを起す・・・・・このテストは簡単、ツーリング用タイヤを履いて、グリップ走行すれば、シャーシを磨る様な、ロールをする・・・・
之が解れば、確り路面を捉えていればロールをする事も体で解る・・・・・

グリップ走行で得る・・・物は沢山有るし・・・勉強にも成るし・・・セットの方向性も見え出す・・・

ドリフトに特化した車はケツカキで十分だと私は考えている・・・・勿論、妥協の産物の部分も現実には有る・・・・・・之が、ケツカキだと私は考えている・・・

2駆をその方向にするセットは有る、ドリフトに特化した車に、しかし、ケツカキと同じ妥協の産物に成る・・・・・

二種類の車を所有する意味が無くなる・・・・・ケツカキはケツカキ・2駆は2駆という考えも私は大事だと考えています。

勿論、等速四駆も有る・・・・・各々の個性を大事に、楽しむ方法が有ると私は考えています。


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