2014年6月9日月曜日

走り込みが足らない・・・反省・・・

2駆・・・・私は非常に難しい・・・

昨日も少し、路面の変化でのテスト・練習をしたが・・・・・
路面の変化に戸惑う部分が多い・・・・

ケツカキも以前はこの感覚が強く・・・・タイヤ・路面等を、正直意識していた。

しかし、最近は、殆ど気に成らない・・・・
ハイポジも弄る事が無く・・・・・食うポイントに指が自然に反応するように成って来た。

特に、ケツカキは前後の駆動力が必然的に違う・・・・この部分は、2駆に無い強み・・・・速度に応じた回転・その少しの違いで、特性が色々変化させる事が出来る・・・凄い車だと、何時も思っています。

この感覚に、2駆の操作をしていても、成る事が理想だと今は考えていますが・・・・
少しの変化で戸惑う・・・・私が存在している・・・・

昨日、動画をUPしているが、同じコンクリート路面・・・・しかし、変化量が凄い・・・・同じ路面でも違いは有り、又湿度や温度でも変化が有るの事は当然だが、この部分がケツカキの操作と・2駆の操作では、戸惑いのレベルが全然違う・・・・・

ケツカキの時にも勿論経験がある・・・・格好等拘らないなら、走行出来るか出来無いこの部分で出来ないと成り、昔は色々、触っていた。
しかし、時間と共に、走行だけなら、如何にか成る・・・操作側で対応が出来るとの意識が強くなり、車の尖がった部分を減らせば、之が可能だという事が解った・・・・・

この経験を元に、2駆を考えると・・・・ケツカキで走行が出来ないと悩んでいた時と同じ事に気付く・・・・・

自分自身に確りと、植え付けられている癖・・・・・この部分を、再度見直している。
勿論、癖・・・疑問を抱かないと、気づき難い・・・・・・ケツカキの時も、等速の経験が長く・・・・確りと癖が付いていたが、疑問にも思っていなかったし、逆の当然と思っていた部分が、ケツカキの経験と共に変化してきた。等速は等速の走り方が有り・ケツカキはケツカキの走り方が有ると考えるようになった。

この経験を元に、今2駆に取組み・・・・どのスタンスで2駆を取り組むか・・・・この部分で悩んで今の形に成っている。
異端児の為に考えるのかも知れませんが、2駆は2駆の走り方が有ると私は考えています。

路面の少しの変化で戸惑う・・・・冷静に考えると、アクセルの抜き側での挙動の変化に戸惑っているようだ・・・・・抜いた時に確り路面を捉えて減速する路面が楽だと私の場合感じている様だ。逆に抜き側も確り意識しないと、破綻してしまう状態の路面を難しいと考えている様だ・・・・・

考えると理由は解る・・・・しかしその操作が出来ていないことに成る・・・・結果は走りこみ不足・・・・・再度真剣に2駆に取り組みだして・・・もう少しで一年・・・・ケツカキ当時を考えると・・・試行錯誤を繰り返して、ケツカキの今の走り方を得るのに何年も要した経験が有る。

一年程で、解る訳が無いと私は考えています。色んな事を今の内に試す。之をしないと・・・一極の方向に成りすぎるし、ケツカキの草々を経験してある人は解ると思います・・・・・

今は、色んな私の不得意な部分に挑戦を続けたいと考えています。その為にも走りこみ・・・車は嘘を付かない・・・・車の発する挙動を確り、見て・予想して・対処できる様に成りたいと考えています。

分相応の車が基本・・・・・・歴史は繰り返される・・・経験している人は解ると思います。

又、変化する事が次代の流れ・・・・色々、経験されるスタンスが私は一番良いと考えています。




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