2014年1月4日土曜日

久しぶりに・・・静かに練習・・・・・

久しぶりに・・・静かに・・真剣に練習が出来た・・・
大家族の我が家・・・独りになる事は殆ど無い・・・
誰かの、人の気配や子供達の騒ぐ声等が耳に入り、気にしない様にしているが・・・

完全に、独りに成る事が、最近無かった・・・

何処かのコースに伺っても、お店の人が居られるし、来店客も居られる為に、独りになる事は基本的に無い・・・・

恥かしい、練習が出来難いし、ギリギリの練習は集中の度合いで変る・・・・

今回、練習で、的確なステアリング操作を心がけて練習しているが、癖で私の場合、ステアリングのスピードに頼った操作をしている・・・・・その操作の削減の為にドリフトの角度に合わせて正確に操作する事の鍛錬を続けています。

良く解る様に、ボディを取り外してシャーシのみで走行・・・・ステアリングスピードが速い為に、直に頼っている事が解る。振りの速度も本来適正スピードが有ると私は考えているが、速く振ってもステアリングのスピード的に十分に間に合う。又その後の振り替えしも、瞬間的にステアリング操作でフロントを引っ掛けて、きっかけを作ったりしている。ボディを乗せると、この部分の操作が早過ぎて気に成らないが、シャーシだけで走ると、確りフロントに加重が乗り、次に動く事が理想だと考えるが、ステアリングのコジリを利用しているのが良く解る。

今まで、ステアリングスピード、切り側25%・・・戻し側45%で走行していたが・・・・・コジリ操作の削減の為に減らし続けている・・・・・この部分は、精神力が高く、使わないと決めれば出来ることだが、私の場合、其れが出来ず、スピードに頼ったステアリング操作で、無理に車を走らせている部分が多々あった。その削減の為に、スピードを落としているが、今の状態でも、早すぎる・・・・

今日は、集中して走行出来る環境の為に、切り側20%・・・戻し側40%のスピードで練習を重ねています。
勿論、この部分は走行スピードでも違う為・・・一概に言えないが、私の走行スピード振る速さ等では、十分すぎる位にステアリング・スピードが速い・・・・勿論走行も出来るが、咄嗟の時や、失敗の誤魔化しの為に、瞬間的に動かすこの癖を取る為にも、スピードが操作の練習には足枷に成っている。
コソレン場での練習では、このパタパタしたステアリング操作の削減が、一つの目標に成っています。

0 件のコメント: