2013年12月31日火曜日

大掃除・・・・終わらない・・・

大晦日・・・・・未だ大掃除が終わってない・・・
お世話に成っている、地域の為・・・家の周りを頑張っているが、中々終わらない・・・・

午後・・・痛めていた腰が又・・・・痛い・・・

上の子供達も、彼女や友達等が大事なみたいで、掃除に手を貸す事も無く・・・・・・・
家には、親分みたいに振舞う人が多過ぎる・・・・・
嫁はそれを見って、切れているが、仕方が無い時代と考える。嫁ぐ前から、女中の様にこき使われて来たと言っている。納得出来ないのだろうと思う、お姫様の様に振舞うのが、今の息子たちの彼女の様だ・・・・
時代の変化かもしれないが、家の息子達も自分の分を知る事だと私は考えている・・・・格好よい生き方が出来る、分では無いと私は思っている。

お仕事や趣味で一年間、使った車の掃除も出来ていない状況・・・・・
今年も、結局、大掃除が終わらないで一年が終わる可能性が高くなって来た。

今日は、地域のお宮で、お酒を振舞う為、お手伝いが11時から待っている・・・・
今年の年越しは、お宮で・・・・・・・・

一年間、有難う御座いました。

偏屈な爺の、誤字・脱字の多いブログにお付き合い頂き、感謝・・・・・

2013年12月30日月曜日

走り・・・納め・・

今年も・・・最後に何処かで走りたいと考えている
勿論RCドリフト・・・・・

大掃除で時間が無いが・・・時間を作りたい・・・・・しかし購入後・・・忘れていた物が色々出てくる・・・・
何時使うのか・・・「先でしょう・・・」・・・・・


正月は、帰省している懐かしい人との再会を期待したいが、今回は、ホームが私には無い事が少し不安が有るが・・・・・元気に再会出来るように・・・元気を付けたい・・・



あと少し・・・・・もう少し・・・

今年も、後少し・・・・事務所のお掃除も終わり・・・私達の住んでいる事務所二階を掃除したいと考えているが、母屋の方は、三人の息子達と、父が住んでいる・・・今年も結局、私達が掃除する事になると思うが・・・・・・

最近、外に出来る事が減ったのか、色んな人の来訪も多い・・・、色んな事がおこっている事に、驚いている・・・・・・・・昨晩も夜遅くまで後輩が相談に来ていた。

テレビ等では、アベノミックスで明るい話題が多いが、私の、周りでは良い話が殆ど耳に入らない・・・・
しかし、この状況下で、生き抜くしか・・・・・弱い立場の人が益々・・・厳しくなっている、勿論私も立つ位置は弱い側・・・・・強く・朗らかに生き抜いて欲しいと願望している・・・

良い部分だけ見て、見たくない部分は見ない・気付かない・関係無いという生き方が楽だし、理想かもしれない・・・・しかし、色んな立場の人が世の中を形成している。その中で劣っている人は必ず存在する。若しナチスが行った様に排除しても、結局、残った部分で区別が発生して、その中で排除される劣っている人が発生する・・・・・・堂々巡りに成る・・・

本質の問題は、その人の価値観だと私は考えています。
人それぞれ、個性が有る・・・基準を決めれば優劣が出る・・判断材料の基準としての為 必要最小限は必要だと思います。・・・・しかし、問題は優劣の捉え方が大事だと私は考えています。

その点、私は、一般的基準が仮に有るなら、外れている・・・結果、劣っている事になると思います・・・しかし、私自身は卑下した気持ちもないし、恵まれている環境だと考えています。
この様な、各自が各々持つべき価値観が、今の日本は一極化に向かっている感じがする・・・人身統制を考える、一部分の人間には都合が良い世界に成りつつ有る・・・・

しかし、日本国民は恵まれている、自国を誹謗・中傷しても、日本国民の権利は守られているし、何をしても日本国民の枠を出ることは基本的に無い・・・・・

大きな集団の国ではこの様に成っているが、小さな集団では・・・・・・・

最近、その様な相談が多い・・・・何かが狂っていると私は考えます・・・・

各自、各々の確りした価値観を若い時に創っていない、その為にその時・その時で価値観が大きく振れる・・・・・何故か自己保身の気持ちが強く働くから・・・・
私は、古い人間かもしれませんが、一本、確りした芯(心)が必要だと考えています。





2013年12月29日日曜日

走らせる物・・・・・私の価値観では・・・向かいみたい・・・

昔から、転がす車・バイク等の操作が性格的に好きで・・・小さい頃から色々していた・・・・・
勿論、孤独的に成る方向に成るが、その部分が又楽しかった・・・・

私の価値観では、走らせる車との勝負的考えが強い・・・その車を乗りこなす、その部分に魅力を感じてしまう性格の様である。

その点アスリート的部分は欠如していると思う・・・・RCの分野でもパーキング族的、走行が多く、基本、孤独・・・・その中で自分が納得できる走りが出来れば、直に車を変えるか、パワーUPの方法で楽しいでいたし、飽きない為の一つの方法だった・・・・・何の世界でもそうだと思うが、一人で練習を重ねて、有る日、他の人と絡み・・・欠けている部分が見えると、又練習・・・・・・・しかし何で練習するのか、スピード・・いや違う最終的に自分の技量が劣っていると気付く為・・・・操作技量のUP・向上を考え練習することになる。

RCドリフトの世界で、新たに確認できた・・・・・・スピードに拘り・アングル等の形に拘る・・・勿論この拘りがドリフトの世界だと私も考える・・・・しかし・・・と私は成った。この様な物は形、誰かとの比較に成る・・・・・特にドリフトの世界、個人の主観的部分が強く影響する。誰かがこの角度、格好よいと考え、同調者が多ければ、之が正しいと成る・・・・何か、教習場の八の字走行・クランク走行みたいで、何処でハンドルを切る等の決まり事をすれば、正解みたいな感じがする。
行き着くところ、形は綺麗だが、心が無い動き・唯の物が走っている感じがしてならない・・・・操作者の心・思いが車から出る、怖いオーラでなく・・・いい意味のオーラが出る感じがしない・・・

言葉を変えると、車に乗せられているか、車を操作しているかの差だと思う・・・・車が強いと、操作者の個性・思いが見え難い・・・車以上に操作者が強いと思いが見え出す・・・この違いだと私は考えています。
その為にレベルに合う車が必要になる。その点私の場合、癖を少なくしたフラフラの車に成る。ギリギリ操作できる、そのギリギリの部分を練習で詰めて行く・・・・

ドリフトの世界では、異端児的・・・車のセットを昔からしている・・・・軽自動車以下のパワーと言われ・・・トラクション能力が低い車と・・・・・しかし、こんな車でも私のレベルでは、乗りこなす技量が無いし、モット鍛錬が必要と考える部分が見え出す。
その為に、車も癖を無くす方向にしてからは殆ど触ることも無い・・・・車の戦闘力を上げるだけの技量が無い私の場合、先ずは練習・・・之に尽きると何時も考えている。

基本は、自分自身との勝負・・技量部分を鍛錬・・・・・そのレベルを確認する為に他人との絡み・・・・一流という人との絡みも大事だが、如何しても勝負事の意識が強くなる、得るものが有れば良いが・・・・・・・・今の私は、初心者との絡みの方が得るものが多い・・・・・特に難しいのが、相手に嫌な思いをさせない、絡み・・相手も絶対に事故をさせない様に、絡む・・・・仮に事故っても相手に嫌な思いをさせない・・・・私の出来の悪い頭をフル回転させて、相手の車の特徴・操作の癖全てを考えて操作する。その中で性格を見抜く・・・非常に勉強に成る。
勿論、相手の初心者が今後も、ドリフトを鍛錬したいという気持ちがUPすれば、理想だが・・・

操作を真剣に考え、真面目に走行してあるこの様な人が私は好きです。その為に上手・下手の垣根は無い

しかし、見栄や権威等を考え操作している人も多い、その分操作に真剣み、正確に言えば真面目さが感じない・・・・・私の場合、走っている車からこの様な部分が見える・・・・
その為に、自閉症気味になるのかもしれないが・・・・・

純粋に走りが・・・走行が楽しい、之が目的という初心者が増えること期待しています。

隣の息子・・・・

昨晩、急遽・・・お通夜が有った・・・・お昼から本葬・・・
西隣の息子さんが、亡くなった・・・・・47歳若い・・・・田舎の為、遠縁にあたる・・・・・
若い時に、病気に成り、難病指定で、だんだん、体力が落ちて行く病気だと聞いていたが、最近まで、おばさんの送迎で、仕事を頑張ってあった・・・・受け入れている職場も凄いと感心していた。

心配の種が、減ることは無い・・・隣もおばさんも、娘が残っている・・・彼女も色々有る・・・何時も死ぬ訳にはいかないと気丈に頑張って有るが・・・・

一般的に言われる、エリート・一流と言われる若者は、この地域を去り、都会に・・・・・・又その事が親たちの自慢だし、子育ての目標になっている。
田舎に残る・・・私みたいな二流以下・・・・・・・・・高齢化が進み・・・人の手が居る年代の人が多い・・・・・・・この事は当然だと私は考えますが・・・・
しかし自分の足で立って、行動できる、普通の事、当然と考える人が多いし、自立出来ない人が悪い、関りたくないと考えている様だ・・・
人生の目的も自立して裕福に悩み無く、楽しく生きる・・・・・・
私は若い時からこの事に何か矛盾を考えていた。

人・・・動物・・・命・・・この部分を考えると、人も必ず、幼い頃は、人の手が居る、老いて行けば又人の手が要る、その間の期間も、人の手が要らない人は居ないと私は考えている。

絶対に人の手を借りずに、自立出来る、この事は不可能に近いと私は考えています。

生物・・特に人間として、恩・義理を忘れたり、否定する人は、動物以下の存在だと私は考えています。

難しいが、私は受けた恩・・・又気付かない恩等を、返して行く事が生きる目的だと考えています。出来れば、受けた恩・・以上に返す、之が目標です。今年の流行語の「倍返し」・・・私も、恨みや悔しさ等の嫌な事は直にこの感覚になる・・心が汚いが・・・この感覚を恩を受けた人に返す方向に持って行きたいと考えています。

国の政策で、介護医療等は、人の生き方等の原理から行けば、可笑しな話・・・・・その位、国民の心が濁っている事になる。
昔、掲載したことが有るが、人としての自立は、子守・親守・地域守・親族の守・最後に墓守が出来ている事が自立の最低条件・・・・最後の最後が自分の守だと私は考えています。之が出来ていない事は、誰かに負担させている。その事は恩が発生している・・・最後には恩を返す事になる。

有る意味、損しない生き方、得する生き方が理想・・・・得るものを得て、その分の努力等をしない方が偉い等の考えが蔓延する、結果、今の国家の有り方になる。

2013年12月28日土曜日

バッテリーの変化・・・・

バッテリーの変化も、凄い状況で発展している・・・・・
私が始めて、電動RCカーを経験したのが、タミヤが、最初に出したポルシェ・・・・単2の乾電池四本を搭載して走る・・・その当時、私はシビアなエンジンバギーのクラッチ調整等、中学・高校レベルで出来る事が出来ず・・・ブレーキをかけるとエンスト・クラッチのバネを緩くすると、滑ってスピードが乗らない・・・走行もほんの一瞬の様な状況・・・・この様な時に、電動RCは衝撃を受けた・・・・今では当然と考える、電池が切れるまで走行が出来る、この部分だけで感動した。
その後、二次電池・・・充電電池のニカドがRC用パックで販売になる。セル数も増え・・基本的には6セルが普通に成った。
ニカドから、ニッケル水素・・・ニ水のバッテリーに変化、容量も1000前後から2000前後に変り、ドンドン容量が増えて行く、しかし今の時代の変化の速さでなく、何十年も時間を要している。

私が最後に購入したニ水バッテリーは4200容量の物、その当時は凄い性能だったが、ブラシレスのセンサー無しの、540規格 KV値5000をエンルートのアンプで回した時に、バッテリーの性能が大事だと言うことが解った・・・・1~5回ほどアクセルを全開にすると、その後、パワー感が一気に減る・・・・・バッテリーを充電したり、交換しても同じ症状・・・・エンルートに返却 テストしてもらうと、バッテリーの能力不足と回答が出た。
放電も確りして、充電している・・・購入半年くらい・・・何故と成った・・・ツーリングの人達に、尋ねると確り、セルの管理をしないと直にそうなる言われる・・・単セルで、放電・充電の管理をする事を進められるが、凄い費用がかかる為に断念・・・・

爆発する等の話が有った、LiPoの購入に踏み切った。エンルートが低価格のカー用パックバッテリーで販売した初期の物を購入・・・・・記憶では3000前後の容量だったが、二水バッテリーで直にパワーが落ちていたモーターが嘘のように回す事が出来る・・・・・
この衝撃で、この後LiPoバッテリーを使い出す事になる。

この時にバッテリーの勉強を真剣にした。何故という疑問が一杯あった・・・・
ボルトが一緒なら、放電能力が長けている方が、大パワーには対応できる・・・放電能力はLiPo等の場合Cで表す・・・・色々勉強できたし・・・・大パワーの場合、このバッテリーの能力しだいで現実のパワーが決まる等・・・

今私がSAKURA 2駆に使っているバッテリーはLiFe 容量2200 6.6V 35Cと成っている・・・・45Aアンプを使って、そのフルパワーで出力した場合、時間的には3分程でバッテリーが切れることに成る、このアンプで8.5T迄、対応できる事になっているが、凄いパワーで有る・・・・

ツーリングのレースで13.5Tの0進角のGTクラスに参加する為に、写真のLiPo5200を購入したが、15分レース、ギリギリ・バッテリーが持つ状態・・・45Aのアンプで全開の出力をすれば7分位で、バッテリーが切れる・・・・ツーリングでも全開に握る部分はストレートの最後の少し部分の一瞬・・・その状態で15分のレースはキツイ・・・

2駆の走行で、モーターとの兼ね合いも有りますが、今は何時充電したか解らない様な状態・・・・
少なくとも二時間以上は走っている・・・・
 
私の考えですが、パワーは使ったワット数・・・・バッテリーの容量が決まっている為・・・走行時間と考えています。勿論、モーターや走行部分での抵抗も有るが、この走行時間がパワーだと考えています。

メカ・・・プロポの変化・・・・

私がケツカキを始めた頃に、メカ系の変化、特にプロポの変化が急激に来襲する・・・・

昔、コースには今では考えられない位いの、人手で賑わっていた。
マイナーな私のホームコースも例外でなく、凄い人数が土日には来店されていた。
其の時の恒例が、何番入ります~~~とバンドを報告してプロポのスイッチをON・・コースでの常識・・・・・・バンドが重なる等、当然の様におこっていた。
勿論コースの方には報告する・・・・クリスタルの変更等・・・懐かしい時代である、今は2.4Gバンド・・・・被る事は基本的に無い・・・良い時代である。

この時代に、一気に私の周りではドリフトユーザーが減った様な感じがする。

等速からケツカキに変化・・・同じ時期に色んなメカの低価格の時代と重なる。
ブラシレス・センサー付き等は、LRPやNOVAKのモーター・アンプセットも発売当初は6万円位の価格帯だった記憶がある。その後スピードパッションの3万円台のセットが出てそれを私は買った・・・・・その後、価格が段々下がりだすが、結局、高価格帯の為にハイパワーの方を買ってしまう、アンプの限界、ギリギリのT数を選ぶ形に私は成っていた。

私も4.5TからどんどんT数の大きい方に変っていき最終的に試したのが27.5T・・・商品知識や情報が確り有ればこんな事をしないで済んだが、いい勉強が出来たと考えています。

今は、高機能のサーボー・アンプ・受信機・プロポが低価格で手に入る。良い時代で有る。

又、この時代の経験も、色々役立っている。

しかし、凄いスピードで走るツーリングの世界に的を絞った、商品が多い・・・・・その高機能が逆に低速部分では、問題になる場合が有る・・・・・

操作部分の技量が有れば問題ない部分だが・・・私の場合、高機能が問題を複雑にしてしまう・・・・・

今回、過去の事を思い出しながら、掲載しているが、良い仲間が私には居た・・・・コースに誘った後輩の運送屋の社長・・・・コース以外で、ドリフトの知恵を頂いた、人達・・・・・全てが役に立っている・・・実車のドリフトをしている人や昔チューニングショップをしていた先輩・・・色んな人の意見が私には、勉強に成った。勿論コースで縁した人達の思い・・・・全てに感謝・・・・

今日は、一つ私の偏屈な独断を書きたい・・・・
何回もフラフラと書いている・・・・私は、フラフラ・ツルツル・バタバタと三つのパターンが有ると考えています。
良い表現で無いと思いますが、基本ビシッとした走りを目指し、努力する・・・之が基本だと思いますし、私も目指していた、しかし、ビッシとした走りや、考えは、形が有る。ドリフトの場合角度等の個人的、好みが有る、その形を求めて、車を作り上げ走り方を研究する、いい事だが私の場合ツイツイ拘り過ぎて、その形以外での走りが苦手な車に成ってしまっていた。
この事を初心者との絡みで痛感したことが何回も有る。そのとき絡んだ初心者には本当に悪い事をしたと今は反省しています。

私の感覚では、フラフラは操作が出来る状態・・・・ツルツルは、操作がギリギリ出来る状態・・・・
バタバタは、操作が出来なく、例えると、まな板に乗った鯉の状態・・・・・
この感覚が解る人も多くなっていると思う・・・

フラフラの部分に走行のヒントが隠されていると私は考えています。逆に安定している事は考えようでは動きにくい事に成る。
フラフラの車を安定させて走る、この部分に操作技量の本当の面白さが有ると思います。
ケツカキ以上に、2駆の場合フラフラ部分が多い・・・その分、操作者が主体的に操作しないと走る事が出来にくい・・・この部分が今の私の2駆に対する魅力である。



ケツカキに挑戦・・・TA05

等速時代からカウンターを出す・・・この部分に拘っていたが、簡単な方向でケツカキと言うリア側を増速した方法が、耳に入る・・・・
アンダー対策で、ツーリングでもセンタープーリーが1T小さいワンウェイをフロント側に使う方法が昔から有ったが、それ以上の差をつける方法らしい・・・・
情報・パーツも無い時代・・・・・勿論シャーシはケツカキにし易い・・・ベルト車TA05で挑戦を開始した・・・・・
プーリーを探す、之だけでも大変・・・色んなシャーシの物を取り寄せて取り付けてみる・・・トライ&エラーの繰り返し・・・・・
情報が、無い為・・・色んな人のブログが頼り・・・・・
パーツ等の情報は利用でき大変、役立った・・・・・しかし、腕が無いし、目的のカウンターが当たらない・・・・殆ど等速と同じ感じ、その為にこの当時はケツカキと等速の車、両方を練習して、カウンターを当てる方法を考えていた。

情報源のブログもカウンターが確り当たっている写真等しかなく、ブログ上の記載には、アクセル全開等の派手な言葉が一杯載っている。
少ないが動画も編集して格好よく走っている部分ばかりで、アクセル操作を耳で確認したいが、音楽等が入っていて解らない・・・・結果、記載文章が頼りになる・・・

セットもケツカキの為リアがアクセルONで出難いアライメント・・・フロント側はアクセルを抜けば確り止める方向のアライメント・・・・・・しかし掲載文章はアクセル全開等でドリフトしている等の記載が多くて、その様にセットして走ると、カウンターはアクセル抜きの一瞬しか当たらない・・殆ど等速と同じ・・・・・150%位の掻き率だと殆ど等速と同じ感覚・・・結果ケツカキ比がUPしていく形になった。

ケツカキで最終的に250%近くまで成ってしまった。
しかし、ある時に友人が、バッテリーが切れ掛かる寸前がカウンターが当たり維持できると言い出す・・・・その当時はニ水バッテリー・・・・
電源カット等していない、私も試したがフラフラするがカウンターは深く当たる・・・
又、他からの情報で非常に低い回転域でケツカキは走った方がカウンターが当たるとの情報も有り・・・・・・
低回転域での走行に意識を変更した。

ぶん回して走る等速時代の私の走り方、その延長線上でケツカキに取り組んでいた、その為にアンダー軽減位の感じしか認識が無く、ケツカキはケツカキの走らせ方が有るという部分を勉強できた車で有る・・・・・・
写真は、その当時の色んな人のブログを参考に作っていた為に、凄い重量に成っていたし、冷却ファンも付けていた。
又、この車で2駆も挑戦していた、思い出 深い車である。

しかし、低回転で走る、私には非常に難しい難題・・・・・何年も意識して練習しているが、中々出来ない・・・・出来ない為に、車に頼ってしまう・・・・面圧のUP等のトラクションのUPやタイヤの食いに頼ってしまう。
色んなブログで勉強したし、その表現通りの操作を心がけている、アクセルON側で走る、飛ばす等の技量が私には無い・・・・・・その為に練習することになる。

初心者さんの走りを観察すると、アクセルONで車を走らせようとするが、パワー制御が出来なく回り過ぎる・・それを抑えようとアクセル抜く、この抜く部分で車が走っているのが良くわかる。
練習を続けると、アクセルを抜く側で車が走る事が解りだし、その部分を利用した走りに体が慣れてしまう。私もその癖が付いている。
この癖を取る時間が私の場合、大パワー大好きでRCを楽しんでいた為に時間が掛かる・・・・・
アクセルの握りで車を走らせる、私が昔から表現している押し転がしの操作を身に着ける、この事が大事だし、私は未だ到達できていない・・・・
私のレベルの場合、この基本的事が出来ていない、理論的に路面速度より多大にタイヤの回転速度が付いていれば、必ず回転の下がりが出る。この差が多大に有れば有るほど、回転下がりの差も大きくなる。走行中にこの部分が大きい事は、抜いている時間も長いことになる。
その操作を身に着ける為には、路面速度ギリギリのタイヤの回転速度でドリフト走行することに成る・・・・
その目標に向けて練習を重ねて、今は2駆・・・・ 路面速度・・・車速に合う、回転を探し、鍛錬する・・・・・回せば安定方向に瞬間的に成る。回す方はその点楽だし、直成れる・・・・練習はフラフラする所で確り車を転がす・・・この鍛錬を続ける事になる。

タイヤの最高回転速度もコース等の最高速度で判断する・・・・ドリフトの場合滑らせる為の余裕が必要だが、其の部分がセット・癖になる・・・・走行部分だけを考えると、単純な事だが、それが私には出来ない・・・・出来ていれば簡単に2駆も走らせる事が出来ると私は考えています。しかし、それも今の私の技量では難しい、其の為の鍛錬を続ける事になる。
ドリフトは奥が深い・・・・表面的部分も大事と思うが、其の奥に凄い部分が隠れているこの事に気づかせた車がTA05で有る。

又この車でケツカキの自信が付いた・・・遠征で色んなコースに伺うと、初心者の方から2駆ですかと尋ねられる事が有った、勿論ケツカキであるが・・・・・小さなクリップのRを其の当時カウンターを深く当てて巻きながら立ち上がる車が少なかった事が、関係していると思うが・・・・私は其の時点でストレート等の飛ばしを使う処は、等速でもカウンターが当たると考えていた、其の為にケツカキのアピールポイントはクリップを巻きながら立ち上がる、勿論カウンターを深く出してがケツカキの魅力だと考えていた・・・・ケツカキ草々の時代、色々思いでも多いが、勉強できた時代です。





2013年12月27日金曜日

お仕事・・・・本年も粗・・終了・・・

今日で殆ど会社は、仕事納めになっている。
月末の集金等で、会社周り・・・・
明日・又30日と私はお仕事が有るが・・・・
本年一年間・・・有難う御座いました。
又、来年もよろしくお願いいたします。

お仕事の途中・・・4時半に中村模型さんに少しの時間伺う・・・・
立花のH君ご一行様が走っておられた・又N君も走行中・・・・
本年一年間、私と絡んで頂き感謝・・・・
今年最後になる可能性が有るので、挨拶を済ませ・・・帰路に着きました。

色んな人と知合った場所である・・・・いい勉強が出来た・・・感謝・・・



等速時代の最後の車・・・TB-02

先のブログの続き・・・・その後エンルートから540規格の、モーター・アンプが発売される・・・・
車用と成っているが、初期の物は、空物からの流用で、色々問題も有ったが、KV値も高い物が多く、又選ぶユーザーも大パワーを求めていた為・・・バギー等で搭載して遊んでいました。
LiPoバッテリーも有るが、空物・・・車の様のパックバッテリーの発売が遅れて出だした。

その頃・・・RCドリフトを知る事になる。TT-01Dと言う車で、ゴムドリフトタイヤを標準装備した車・・・・この車で、暫く遊ぶ・・・・勿論パーキングで・・・・
無謀にもブラシレスを搭載したりして、大パワーを試す、一度ブラシの17Tを搭載した時には、モーター下側のプラが溶ける・・・ブラシの熱には驚いたことが有った。
車を触り、色々パワー源を変えて、遊んでいた。
ドリフトが面白くて、その後、ドリパケと考えたが、タミヤのイメージが強くTB-02を購入・・・・
この車で遊んでいる時に、仲間からコースで走ろうと声をかけられ・・・敷居が低いと思った、新しく出来たC-flat八女に伺うようになる。

コースデビューがこのTB-02に成る・・・・
勿論、ブラシレス・・・・コースではグリップの方も殆どがレギュレーションの関係でブラシの時代・・・・・ブラシレスという事で、目立っていた。
その為に、益々パワーを求めてしまう・・・・
エンルートが、自社開発以外にHOBBYWINGのセンサー無し、アンプを販売しだす・・・
そのアンプと・KV値4000前後がホームコースのグリップの人達にも広がりだす。

タミヤがブラシレスセンサー無しアンプセットを発売した事が、ブラシレスが一気に広がる切欠になった様に考えています。
その当時に保管用として、TB-02新品部品に交換後、タミヤのブラシレスセットを搭載して思い出の為に保管しています。

この時代が、私に取っては、一番の勉強の時代、大パワーのモーターを使うと、色んな物が燃える・・・・バッテリーが燃えた事も有る・・・放電能力の大事さを勉強できた。

又、盆栽状態だった私の車が、ツーリングの人達のツボを考えたパーツ選びの格好良さ等も勉強に成り、一番は、車以上に、操作感を大事にしてある事の大事さを知った・・・・

飽きて、直ぐに車を触ったり、パーツを買っていた事から、走行部分の腕の鍛錬の大事さを勉強できた。
コースに行かなかったら、又ツーリングの人達と縁しなかったら、未だにパワーやパーツに拘っていたと思います。RCカーの楽しみ方は色々有る、しかし、操作感や走行部分に余りにも無頓着でいた事を反省できた時代である。



ミニインファーノ・・・・楽しい時代・・・・

古い話になるが、コースの敷居が高い等考えていた時代、私のフィールドは公園やパーキングが走行場所・・・・
勿論、一人で孤独に走っている為に・・・車に拘り・・・・楽しんでいた。
パーキング族を楽しいでいた時の最後のシャーシがこの車・・・・・
コース等はレギュレーションが確りしている為に・・・・盆栽状態の車は少ない、
しかし、パーキング走行の場合、何でも有り・・・・無謀な事を考えて走る方向に自然と成る。競う相手もいない、車のパワーUPが楽しみの殆どの部分を占める、仕方が無い考えだと思います。
情報も動画サイトで凄い走りに目が行く・・・・海外の最高速や、大パワーの車の動画に興味を持ち・・・・ブラシレスモーターを知ることになる・・・しかし高回転、大パワー・大電力のブラシレスは国内で販売されていない・・・・海外では、キャッスルクリエーションのパワー源で、大電力で走っている・・・・憧れたが、その当時、国内では販売されていない状況・・・・・・
色々調べて、1/16クラスの400/300系モーターはエンルート等で販売をしている事が解り、
このクラスに一時期、拘っていた時が有る。

この車で、色んなモーターを試して遊んだことを思い出す。
LiPoバッテリーもサイズ的に問題も多く・・・
ニッケル水素の単四電池で6セルを作り・・・これを二つ直列に繋いで、14.4Vで走っていた・・・・
この様な遊びは、直ぐ飽きる、何回か走ると、次のパワーと進む形になり、結果、駆動系を頻繁に壊す・・・・
飽きれば、次の車と・・・盆栽感覚の遊びを楽しんでいました。


勿論、その後540規格のモーターも国内で販売されていたがLRPやノーバックが発売に・・・しかし価格が手に入れたい・試したいという価格帯で無い・・・・
その当時に、エンルートが低価格帯の540規格のモーターを開発すると言うことで待つことに成った・・・・ブラシレスモーターの草々時代・・・・コースより、パーキング族の方で広がりだした感じが私はしまず。

一人で拘り、競う相手も居ない・・・・孤独だが、色々試せるし、車を触る部分は非常に楽しめた、しかし、走行部分には殆ど意識が行っていなく、又この意識が車だけを見る方向に成り、最高速度・大パワーを求めていたと考えていますし、駆動系の強化のドレスUP・・・結果盆栽状態に成っていた。

2013年12月26日木曜日

SAKURA D3 CS・・・・・基本的問題・・・・

SAKURA・・・良い車で有るが、今は2駆で走っている。フロントの足回りはAアームに変更の為、エンルートの足を使っているが、粗、純正状態を保っている・・・・

この車の当初からの、問題点が2駆に変更後は特に強く感じています。
フロントモーターで元々が直進安定性が優れている上に・・・・・ドリフトの世界で流行かもしれませんが、シャーシロールが大きい・・・・
横に対して、シャーシのネジレが又直進性を強くしている。
2駆の場合、車を前に進めるパワーと横に出すパワーをリアタイヤだけで受け持つ・・・・・
その為に、この直進性が高い為に、横に出すためのパワー/回転を高くする方向になる。
ドリフトコースの場合、出来るだけドリフトアングルを保った走行が、今のコースでは多い・・・そのスタイルに合わせる為に、角度を付けたいが、回転が高くしないとリアが出ない、この事は、車を進行方向に走らせる、トラクションも抜けている事に成る。ケツカキはこの状態でもフロントが引く為、問題も少ないが、2駆の場合、非常に気になる。

横に対してのロールの場合、タイヤが路面を捉えている時に働き、タイヤを滑らせない方向に成るが、滑った瞬間にタイヤが滑りすぎる方向性を持っている・・・・・感じとしては、出ない・出ない・・・を続けて、それに合わせて操作は出そうと努力するが、出た瞬間が一気に出てしまい収まりが付き難い・・・原因は、回転が高くなり過ぎている為・・・

理想は、グリップ走行・・・路面速度とタイヤの回転速度が一致している状態から、2~5割増し位でリアが出て欲しいし、勿論その差は少ない方が理想だが・・・・今は二倍くらい回さないとリアが出ない感じがしている・・・・・・走行中は、車の慣性も働くために、差は減る方向に成るが、それでもグリップからリアを出す為の、操作が大袈裟すぎると考えています。

問題は、その為に速度域が遅くなり過ぎるし、出した後の収まりが悪い・・・・・

シャーシのネジレ・ロールは物理的に対策する方法も有る・・・今回は、ばね上加重を減らす方法で対処している。しかし、これ以上軽くする事が難しくなってきた。

リアが素直に動いてくれる事が、私の場合操作が楽と感じる。出難いセットの場合は出る時のタイミングが分かり難いし、操作が大袈裟に成りやすく・・・その後の収まりも悪くなる感じが私の場合する

車が食っている感じがする回転から、少し多く回したらリアが出る方向が私には向く様だ・・・・この感覚を重視すると、今の車の状態は、少し離れている。

矛盾する事を今後考える事になる。軽量化を進めながらシャーシを固める・・・・私の頭では解らない部分・・・・ゼロワンR2タイヤでこの状態、食うポイントの広いタイヤに変更した場合を考えると少し怖い・・・・・



クリスマスの余波・・・・

今朝・・・五男が機嫌が悪い・・・・サンタクロースさんが家に来ているが、プレゼントを隠していると思い込んでいる様だ・・・・
親の私が・・・・家には来ないと毎年言っているが・・・都合が悪い発言は耳に入っていない様だ・・・・
必ず、来ると信じている・・・・欲しい物をメモに書き・・サンタが入ってくると思って窓に貼り付けている・・・・・可愛いと思うが、4年生・・・何時まで続くか又それも楽しい・・・・・・

信じる・・・凄いことであるが・・・逆に怖い部分も孕む・・・・・

幼いために、仕方が無いが・・・・

長男が、夜勤明けで帰って来ている・・・・途中に・・・希望のゲームソフトを買って来るように嫁が依頼した様だ・・・・

お互い懲りない面々・・・・・優しさが・・・・又私が嘘つきになって・・子供からの信頼が遠のく・・・・

世の中、自分に都合の良い様には成らないが基本・・・この状態を当然と思う事が大事だと私は考えている。勿論、良い方向への変化は大事だが、この良い方向も誰の為が大事と思う・・・・・
如何しても、自分本位の考えになる事が有る・・・・この部分を子供の時代によく認識させないと、その後の人生で、自分に取って都合の良い方向しか目を向けない人間になってしまうと考えています。耳障りの悪い事に耳を傾ける人として成長して欲しいと、私は願っているが・・・

優しい人が多い為に、難しいようだ・・・嫁が何時も言っている様に、私には子供に対しての愛情が無い・・・・そうかも知れない・・・・可愛い・可愛いと・・・手を掻ける事が愛情だとは私は考えていないが・・・・・夫婦間でも価値観の違いが有る・・・・・難しいが、又それも面白い・・・・




2013年12月25日水曜日

カレンダー配りの中・・・・コースへ

お仕事の、お礼も兼ねて、毎年お客さんにカレンダーを配っている・・・今年もあと少し・・・・カレンダーも大分、無くなってきた。

久留米方面の序に・・・3時過ぎ中村模型さんへ・・・・誰も走っていない・・・
良いチャンスと考え、コースIN・・・・
非常に食う感じがする・・・暫し、グリップ走行の練習をするが、速度の乗りが速い・・・・と思った瞬間にLiFeカットが働く・・・・
電圧を測ると4.7V・・・・充電して又走るが感覚が全然違う・・・同じグリップ走行をしても、速度の乗りが悪い・・・・無駄にタイヤが掻いている為だと考えるが、その状態をアクセル操作で制御できない・・・・タイヤを食わせるこの単純な事が難しい・・・・・・・・結果、アクセルの抜き側を利用して走らせている・・・・
このグリップ走行で今日は一杯勉強が出来た・・・・舵角の入れ方のスピードでアンダーが強くなったり、ステアリングを切り足してアンダーを回避しようとして、益々酷くなる・・・・初歩的な部分が私の場合解っていない、車を動かそうと、入れ側で操作している・・・・時には待つ・逆に抜く操作も大事だし、実際には実車の運転で無意識にしている事が、RCに成るとそれが出来ていない・・・・・
私みたいな、操作は初心者に多い、早く走ろうと意識し過ぎて、Rに対して速く入りすぎて、その後の部分で外へ孕んで行く・・・悪い見本の走りを続けてしまう・・・頭で解っているが、ゆっくり入るこの事が出来ない・・・・
誰も居ない為に、コース内に入り操作出来るために、車の動きタイヤの回転等が確り観察できる・・・・今回勉強に成ったことは、どうしても握り過ぎている事、モット食わせてフラフラ部分を作る事、この部分を出す勇気が私には無いようだ、少し高い回転で走った方が、楽・・・・怖さが少ない・・・・

練習が足らない事を痛感した・・・・・

5時前・・・来店者・・・中学校のグループで来られた・・・・ドリパケ・・お小遣いを貯めて作り上げ楽しんである。ケツカキと切れ角UPをしてある・・・一所懸命に練習をされている姿を見ると、又勉強にも成る・・・・・又懐かしい・・・この感覚を大事にしたい・・・

今日も良い勉強が出来ました。
絡んでいただいた人達に感謝・・・・・




クリスマス

今年もクリスマスの日に成っている・・・・キリスト教の大事な日だ・・・・・・
しかし、この行事を心待ちにしたり、利用しようとする人も多い、近場では、我が息子・・・何かプレゼントが貰えると、思っている。又最近は親が買ってくれると思って、物の要求をしたりする。
私の口癖で、「家は仏教・・・・キリスト教とは関係ない」と言ってる・・・本心は逃げているのだが・・・
プレゼントを貰える、イベント位の認識しか、家の子供は考えていないようだ・・・・

今回、私は、地域の祭り事の責任者として働いている。本来、神事の行事・・・・宮の氏子の中から選べばよいと考えているが・・・・出来ない為に、持ち回しに成っていると考えます。
基本、完全な下働き・・目立つ部分は無い、考えようでは、一所懸命、考え・働き・・・・荒れた道を整備して、綺麗な道の上を氏子の人達が歩く・・・その為の仕事・・・・・その結果は、ほめられる事は無い、殆どがクレーム・・・・・大変だがこの様な感覚が世の中に存在する。

この状況を、変えて行く事が大事だが、直ぐには変らない・・・その間は誰かが下働きの様な、雑巾がけをする事になる。
私も、赤絨毯の上を格好よく歩きたい気持ちも有る。しかし、誰かが絨毯を敷かないと上を歩く事は出来ない・・・・この部分もバランスの問題の様だ・・・どちに携わる人が多いかで、決まるようだ・・・・・神輿も、目的の場所に運ぶ、その為には担ぎ手も一杯居るが、神輿に乗りたがる人も多い・・・その人間としての本能の部分を強く出すと、担ぎ手も居なくなるし、目的の場所に行く事が出来ない・・・・・事になる・・

人間はやなり、難しい存在のようだ・・・・・・

しかし、今の私は人間観察が面白い、勿論自分自身も含みで・・・・・向上心は良い事だと考えるが、目的が存在する・・・この目的は・・・と成る・・・・この部分が面白い
この部分が勉強にも成り、自分はどう考えているか等も考えると面白い・・・・自己保身や見栄や楽や・・・等の自分が良いと考える事しか考えていない事に気づく・・・
人間の幅・器の問題かもしれないが、私も人間・同じ気持ちがある為に面白いし勉強に成る。

色んな現象を見る・・・そして何故と考え・・模索し行動する・・・・これさえ出来難い時代でも有る・・・・
直ぐに答えを求める習性がある様だし、答えが出ない事は考えない習性も有る・・・・
答えが出ないから楽しいという考えも有っても良いと、私は考えている・・・・答えを出す為に考えている事が大事だと思っている・・・・・日本の教育では数学的考え・・大事だと思います。

答えを知り、利用するこの事に長けている人が凄いと成っている風潮が有る・・・
答えを出す為に、考えている・・・・答えは未だ出ていない・・・馬鹿という風潮が有る・・私は大事だと考えます。

今後に日本の、未来に繋がる部分・・・・




2013年12月24日火曜日

モーターの変遷・・・・・

ドリフトの世界で、モーターの変遷期と共に変化してきているし、時期が私の感覚だと悪い時に、ブラシレスへ移行した感じがする・・・・・・

ブラシ23Tのモーターで走行・・・・・等速時代は・・・この位のモーターでの使用が多く、アンプも低T用は高額の為・・・・17T位が上限で使用していた。
無付加状態で、3万も回る凄いとなる時代である・・・・・構造的に抵抗も多く、発熱は半端じゃ無い・・・プラシャーシだと解ける時が有る様な感じ・・・・

ケツカキの早々時代は、ブラシレスに移行する時と重なっている・・・・老舗の広いコースに伺うと早い速度で走っている車を、重鎮の方が27Tだから速すぎると言われていた時がある。私は19Tや17Tが早いと考えていたが、実際の速度は、27Tが速いとの発言に衝撃を受けた・・・・これが考えを変える一つのきっかけ・・・・その後このコースで48Tで走れるか挑戦した・・・この事が自信になったが・・・
その後ブラシレスが一気に広がるが、モーターと共にバッテリーも変化したLiPoの登場である・・・

ケツカキ草々時代に、パワー減の大幅な変更時期に重なっている。この時期に、ドリフトユーザーがどう考えたが今の状況を作っている・・・・
簡単に、大パワーが使える時代になった事になる。ブラシ付モーターと違い、殆どがベアリング軸受け、ブラシの接触も無い為に、抵抗も少ない、発熱も少なく、効率は優れている・・・又バッテリーのパワーも上がり、益々高回転が簡単に手に入るようになった。

私は、低回転方向に意識が傾いた時と重なっている。しかし、ブラシモーターの23Tでどのモーターが何回転する等を、意識していた時代とも重なる、少しでも高回転に回る事が、ステータスになっていた時代でも有る。ブラシモーターの高回転域の音は良い音がする・・・之が目的で少しでも沢山回る事に拘っていた人も多い・・・
勿論、23T・・・27000rpm前後が殆どで、1000rpm単位の回転の差での音、その違いを拘っていた・・・・今のブラシレスで考えると、微々たる部分を拘っていたし、バッテリーの電圧の変化でも直ぐ変わる状態・・・

その様な時代に、3万も回る事は凄いと成っていたし、その状態を維持する事も非常に難しく大変だったが、今のブラシレスの管理は、そこまで神経質にならないでよい・・・・

その様なドリフト環境の時に、ブラシレスが登場する。勿論、新たなパワー減・・・何が良いか分からない、勿論発売当初の為に10.5T等から、ブラシレスの発熱量の少なさを利点に、低T数が先ず発売になる。最高回転数から10.5Tがブラシの23Tと同じと言う、感じで最初は理解していたが、ブラシレスによる、駆動ロスの少なさや、効率の良さで、今はそれ以上のパワー感が有ると成っている。
しかし、ドリフトの世界は等速からケツカキに以降時期・・・等速の飛距離で飛ばし技を使う場合は、横に滑らせる為に、前後のタイヤを抜く・・・高速で回す事が大事な場合がある・・・・
又ブラシの音を再現する、為には、ブラシレスでは高速で回す事が必要に成る。又ブラシの時の少しでも高い回転に回す部分の拘りが・・・・・

ブラシレスの登場で、間単に手に入る、状況になる。
ドリフト以外のジャンルでも、簡単にハイパワーを維持できる事で、ブラシレス草々時代は、低T数のモーターが売れる形になる。

ブラシレスもその為6.5T~10.5Tの間のラインナップが多く・・・その中で選ぶ様な感じが続いたが・・・・・ツーリング等の分野で、ブラシレスのパワー感が解りだすと、高T数のモーターの要求が増え、今の状況に成っています。

RCドリフトの世界でも、殆どがケツカキという時代になっている。この流れで低T数が主流なのは解る・・・・・・しかし、他のジャンルは、変化してきている。

ブラシモーター当時でも3万回れば凄い、高回転と言っていた・・・・・回転はこの程度で・・・次に仮に音が大事なら、2.5万回転くらいで良い音が出る物をメーカーが出す様に、要望すればよい

又、ケツカキに変わり、等速以上に低回転域が大事になっている。勿論ギア比でタイヤの回転は抑えられる・・・しかし、タイヤの転がりに難点が出る。

回転が高い方が、良いといっていた時代と今の回転はレベルが違い過ぎる・・・・・10.5Tにブースと/ターボーを使えば、理論的には10万回転する・・・・・軸受けのベアリングが持つ訳が無い・・・

ブラシモーター当時は、ハイパワーの23T/19T・・・・之で2.5万回転・・・・・・一般的に2万回転前後で走っていた、等速ドリフトで・・・今はケツカキ、モーターに何を求めるかも自ずと解ると思う・・・・勿論走行部分・・・・迫力や音は又違った次元で考えることに成るが・・・

この様な、流れを確り認識して、操作を考えていれば、2駆にも簡単に移行できる。ケツカキは、2駆に移行する練習には、ちょうど良い・・・・・・しかし、等速の操作の感覚の延長線上で考えていれば、2駆は無理・・有り得ないと成る。

モーターをよく考えると私は何回も此ブログで掲載しています。何故回転が必要なのか、何故パワーが必要なのかをよく考える、勿論、音が必要と考え回転が必要、確りした理由が有る、又走りが大事、特に事故等を避けたい、その為には回転は要らない、確りした理由が有る。
色んな理由・・・・目的が有る・・・・
その目的の回転が自ずとある筈その部分を、正確に表現、言っていれば初心者も悩まない・・・・

極端な話、回転が高いほどRCドリフトでは良いと、勘違いを起こす様な発言をしてある人も居る。
又、之を真面目に受入、飛んでも無い高回転の車でケツカキに挑戦してある初心者も現実に居られる。
この部分を私は危惧していた・・・・・ブラシモーター当時は、高回転に対してパーツ等の問題で初心者が3万回るモーター等使う事は殆ど無かった、その為に2万前後が普通、それも等速で・・・・
今は初心者でも直ぐにケツカキ、3万/4万回転は普通に使える・・・
この部分がケツカキに入門も難しくしているし、その後、長く経験しても安定した走行が出来ない、その為にセットに頼る・・結果 物に頼る・・・費用が嵩み、ケツカキドリフトを続ける事が出来ない状態になる。

私は、メーカーが真剣に考えたシャーシは、何でも走ると考えています。安い・高いの差は殆ど走りの部分では無いと考えています。何が走れない、上達が中々出来ない部分を作っているか、残るパワーだと考えています。各自レベルに合うパワーが有る・・・・・・

昨日掲載した、ブログに4.5Tのケツカキの試乗を初心者にしてもらう勇気が出ないと、書きましたが、初心者に貸せば、破綻させてその後アクセルの抜きでのタイヤの回転落ちで、一気にトラクションを回復、凄いスピードで壁に激突が創造出来る為に、試乗していただく事が出来ないと感じている、その部分がケツカキ独特な走らせ方だと私は考えています。
アクセルを抜けば止まる、この部分を強調した17.5Tのケツカキは、喜んで試乗して頂く事が出来る。
しかし、現実には、私の車を試乗して、ケツカキを取り組み、車を又コースに持って来てもらうと、6.5T等のモーターが付いている、来店された理由が、この車で他のコースで走行が出来ない、以前試乗した車は面白い様に操作できたが、最新鋭の車を買ったが出来ない、セットが解らないと来られる・・・・・・・モーターの問題が有ると私は考えるが・・・・・・いろんな人に聞いてこのパワー源の組み合わせが高回転で早い等を信じて購入されている。
この様な、現実が多々ある・・・ケツカキの私の車を少しの時間でそれ成りに走行出来た、自信で車を購入され、走行出来ない・・・・之で止めていった人も多い・・・・

又、何年もケツカキで練習しているが、安定して走れない・・等で来店される人も多かった・・・
全てが、勘違い・・・・アクセル全開のドリフト等の発言をそのまま信じて居られる・・・しかし、一度染み付いた癖は抜け難い、その為に又ドリフトから離れて行かれた人も多々おられる・・・

ドリフトの場合、路面速度とタイヤの回転速度のバランスで走っている、ギア比・重量・セットでそのバランスも違う・・・この基本的部分を気づいていない・・・・
全てがモーターのT数の凄さや、アンプの性能の凄さが、表に出すぎていると私は、考えています。

今は私は2駆を頑張っています。ケツカキ以上に路面速度とタイヤの回転速度を確り、意識しないと走らせる事も出来ない車・・・・・その為にこの2駆がケツカキの考えも変える可能性が有ると信じています。











2013年12月23日月曜日

求める・・・何・・・目的

2ヶ月・・程・・・自閉症気味が続いている。
RCドリフトに対しての私の、価値観が少し・・・・・・・・出来ていない部分で足が動かない様になっている様な気がする。

ホームコースでドリフトが出来て居た時は、殆ど毎日・・・コースに顔を出していた。
お仕事の途中でも、誰かお客さんが来店されていれば、田んぼの中のコース遠くからも見える為に伺っていた。
何を求めて、伺っていたかを考えています・・・・・・

マイナーなコースの為、来店者は少ない・・・来て頂くだけで、嬉しい・・・・特にドリフト、ユーザーなら尚更・・・・・・

又、初心者や練習を考えて、来店されている場合は、共々に向上する為の勉強が出来・・・面白いし・・・新たな考え、等を求めてこられている人には、コース代を払っていても自分は走る事が出来ずに色々、説明等で一日が終わったり・・・・この様な感じでも、私は、面白いし・充実感が有った・・・

この様な、人との絡みの中で色々、勉強でき・・・・・私の知識が知恵に変りだす感じがしてためにもなった。
確りした理論を持ち、又、色んなタイプの車を常時準備して、6~7台の個性の違う車を常時、走れる状態でピットカーに乗せていた。

コースの環境上・・・スピードに拘るなら 此処のコースは理想・・・・ハイブリップ路面だし、ツーリングコースのストレートは、ドリフトコースを基準に考えると、非常に長い・・・・

ドリフトの初心者には、いい環境のコースだと考えていました。

ケツカキ草創の時代は、低パワー路線に舵を切り、低回転域での走行に主眼を置いて、練習していた。その中で、ケツカキに挑戦したいと来店される人も増えだす。
自分の所有のハイパワー・ケツカキを試乗してもらう、勇気が出ない・・・・この時に何故と考えた、RCカーの経験も有る。実車で少しドリフト経験も有る人に、貸す・試乗して頂く、この事に不安が過ぎる・・・・4.5Tの凄いパワー・・・・・しかし、17.5Tのケツカキの試乗は、私も簡単に貸す事が出来る・・・・
ラップタイムは、4.5Tより17.5Tの方が早い、この事はスピードは17.5Tが私の車の場合、早いことになる。この早い車を貸す事が出来るが、遅い4.5Tの車を貸す勇気が出ない・・・・

RCドリフトの経験者・・・ケツカキが未経験・・・・実車のドリフトの経験も有る・・・この様な人に貸す事が出来ない事で、何故と考えることが出来た。

初心者や向上心を求めて来店される人の期待に応えようと、頑張っていた事で、何故という部分が増えだす、その答えを出す為に、考える・・・・・

この繰り返しが、私の知恵に成っているし、いろんな事を試す事が出来た・・・・又、ホームの仲間も新たな事に取り組むその為に、人に知れすコースで練習したりしていた。そのいろんな部分を試し自分の物にして行く仲間に負けたくない感情も働き、毎日が貪欲に観察・吸収する事が楽しくて充実感に繋がっていたようだ、
この時期も、去り

次第に、他のコースで溢れた人やパーキング族の人達の、来店が減り、回りの状況を見る為にと、ホームの宣伝と思い、他のコースに行く機会が増えだす・・・・
その流れで、ホームのドリフトの走行者も減り、最終的にドリフトコースが無くなった。

私が求めている、目的が今は無くなって来ている。

沢山のユーザーが増えれば、マイナーなコースにも溢れて来店される・・・・しかし、今現状の環境はその様な状況で無い様だし、初心者等が向上心を求めて来店される機会に縁する事も減ってきている。

しかし、最近、知合った、初心者のN君やその他の経験一年未満の人達の今後を期待するし、又、求めてくれる人が居るから、頑張る元気も出ます。

競技会等の興味が無い為に、この部分の要求が無い場合、私の存在意義も無いと考えています。

自分が先ず楽しむ事、と言われて、それも挑戦したが、私の場合、直ぐ飽きる・・・

人が変化する、その事に関れる事が、私の場合、楽しいと感じる癖の様だ・・・・・

勿論今後の為の、引出しを増やすこの部分も挑戦しています。
又、ブログの掲載も、この気持ちの捌け口かも知れませんし、そうなっていると思います。

偏屈な爺・・・・・


祭日・・・忙しい・・・・

今朝から・・・・お客さんが立ち代り・・・来訪される・・・・・
お仕事以外で、する事が増えて行く・・・・・

しかし、色々、要請を受けるのも、嬉しい事だと今は考えています。
必要と期待される、この様に私は思って頂くだけで、感謝・・・・

勿論、出来る出来無いは私にも解らない時が有る。しかし、その期待に応える事で、喜びも出てくる。

昨日の、ホンゲンギョウの会計書類を済ませて、来月のドンド焼きの案内状を全戸分作り、米寿の表彰状の作成を済ませようと考えています。

人の求めに応える、この部分を私は、楽しみ・求めている様だ・・・・
考え様では、現代社会では損する考え・価値観かもしれません・・・しかし、この損が、勉強に成り・充実感に繋がっている。
勿論、大家族を維持する、又守る・・・・この部分が大事な気がします。

2013年12月22日日曜日

モーター・・・・難しい・・・

今まで、RCモーターの件を何回も掲載しています。
私の、経験で、ブラシレスモーターは、380系/400系/540系/550系等色々、経験が有るが・・・・・一般的540規格のモーターの種類の多さに驚いているし、又色んな物を選べる自由度も有るし、その為に又悩む事も多い・・・・
今、私が知っている540規格のモーターのT数は・・・2セルの7.4V使用で、4.5~31.5T迄有る様だ、全てのモーターの経験は無いが、4.5~27.5T迄の経験が有ります。

このモーターの中から、選ぶ・・・可也の難問題だと考えます。
大は小を兼ねるとも、言われる・・・・この考えだと、低T数のモーターが一杯売れていることになる。
しかし、現実には、今は17.5T前後のモーターがよく売れている・・・・勿論ツーリングや色んなジャンルが有る為にこの様な成っています。

以前は、ブラシレスのモーターのパワー感が解らず、低T数のモーターが非常に売れていた。
その後、使用状況でバランスが良いT数が解る様になり、今の現状に成っています。

以前掲載しましたが、トルク・・・・この事を逆に表記したり、思い込んでいる人が多い、私の感覚ですが、低T数のモーターがトルクも大きい様に感じています。モーターアナライザー等で調べると、同じ回転数だと、低T数のモーターがアンペアが多きい・・・・アンペアが大きい事はこの場合トルクが大きい事だと私は考えています。この事がモーターの発熱に繋がり、負荷が強いと低T数のモーターが加熱が高い方向に成ると思います。

供給するボルトが一緒なら、アンペアが大きい方がパワーが有るし、又同じ回転数の場合 低T数の方がトルクが大きいと考えています。

RC世界で言われているトルク感は、現実の実車の様なトルクの意味で無く・・・操作している操作者が感じている部分・・・ロス無く路面にパワーを伝える事がトルク感に繋がっていて、この部分をトルクフル等の表記で表しているように感じます。

ドリフトの場合、モーターの選び方が解り難い、私の場合以前は、前後滑っている為に何でも良い、それなら、低T数のモーターでブリブリ言わせたいと考えて、無謀なパワーのモーターも使用していた。走行以前に迫力・見かけ重視の考えで・・・選んでいました。

しかし、走行部分が大事だと考えが変り、高T数に移行する中で、一流と言われている人のモーターが気に成り、いろいろ調べた事が有ります。
殆どが低T数のモーター・・・・勿論、一流の人、走行部分に主眼を置いていると思い、ギア比等を調べると100km/hを越える速度域・・・・ドリフト走行で、この速度域で走っている可能が有ると考え、ホームのツーリングコースでの練習を重ね、速いスピード域でのドリフトの勉強もしましたが、
40km/hを越える事が出来ない・・・勿論真っ直ぐに走らせる部分は出来るが、ドリフト中にその速度で出来ない・・・何回も車を壊してながら練習したが、タイヤもタミヤのゴムドリフトタイヤ等で頑張るがドリフト中のスピードが40km/hを越える事が出来なく、悩み・・・・・動画等を観るがそんなスピードで走っている物も無い・・・・・

結局・・・・実際は解らないが・・・・近場のコース等のスピードで、最高速度の回転を考えてモーターを選ぶようになりました。

しかし、ドリフトで無い等、色々言われてきましたが、今はこの状態が私には、常識に成っている。
必要最小限の回転でドリフトした方が楽だし、他の人に迷惑に成る事故等も減る・・・・

勿論・・・・迫力と言われる部分は無くなる。しかし、仮に音が迫力なら、回転は要らない・・・・・
ドリフトユーザーが確り、回転はこの程度で音が欲しいと考えれば、メーカーもその要求に答える・・・・・・しかし、先ず回転・その後に音の様な感じで話す人が多い、その為にメーカーもその要求に見合うモーターを開発する。

前回、掲載したEZ1000のモーター・・・・・・KV値は1000しかし、12極有る為に一般的モーターの4倍の音が期待できる。KV値4000クラスのモーターの音がする、この事は音は8.5Tクラスの音だという事になる。

私がメーカーの立場で、今後の2駆やドリフトの走り方の変化が解っていれば、KV値1400位の12極センサー付を開発する・・・・・・トルクは缶の長さを何種類か作れば出来る・・・・
迫力に繋がる音の部分はKV値5600クラスのモーターになり、6.5Tクラスの音がすることに成る。又アウターローターの音は、一般的モーターに比べ私の場合、いい音がしていると思います。

本来、音が欲しいから、低Tののモーターに成っている人も居ると思います。
勿論、走り方等で回転が必要な人も居る。
又回転も音も必要な人も居る。
色んな価値観に有ったモーターが有れば良いが・・・・・・

私も音は魅力だと考えますし、音が出る言われるモーターも使用してきた。しかし、確り走らせようと思うと、殆どアクセルを握る事が出来ず、音もしない・・・・・遊びや、絡みの最中でも余裕が有る時に使うくらい・・・・余裕が有る絡みは面白みも少なく・・・余裕が無いギリギリの楽しい追走の場合、音を出す事も忘れて走っている。

確りした、理論・原理がドリフトの場合・・・つかみ難いその為にモーターの開発側も解らない・・・・
解りやすい、状態だと、直ぐにモーター開発も終わり、販売になると私は考えています。




ホンゲン業のヤグラ建て終了・・・・・・

ホンゲン業の、ヤグラ建てを・・・今朝から、地域の皆さんのご協力で、無事終了・・・・・・

先輩達のご指導で、良い物が出来た・・・

無事故で終了出来、感謝・・・・・

後は、市の消防所に、行事の開催日等の連絡をして・・・・当日は待ちたいと考えています。

本年、最後の祭り事のする事が終わったが・・・・・大晦日にお宮の旗上げの仕事が有るかもしれない・・・連絡を待つことにするが・・・前日に要請が有る事が有る為に心配している。

来月・・・1月12日の早朝にドンド焼きとして、ヤグラを燃やす・・・・その時の案内を地域、全戸に配布も今月しないと、又子ども会の参加等も考えて連絡・・・・・
又、今月中に老人会の米寿祝いの表彰状の作成も有る・・・・

若い時に、サボっていた事を悔いている・・・何も知らない・・・

地域住民の一員という事が、若い頃は、面倒な事位に認識だった・・・・又、先祖からこの地域に居る為に、少しなめていた部分も有る。この様な行事に参加して、新しく住民に成られた方が多く参加されている事に、驚くし・・・・地域に溶け込もうと努力されている事も解り・・・・・

考えさせられる部分が一杯有る・・・・・・何事も勉強・・・・特に今まで無頓着に取組んでいた事に反省・・・・・

今年も後わずか・・・年賀状の作成も終わり・・・・後少し今年中にする事が残っているが、頑張って終わりたいと考えています。



2013年12月21日土曜日

RC2駆ドリフトの蟹走りの検証・・・・・

此処、何週間も、SAKURA 2駆の方は、車の方は殆ど触っていない・・・・・コースでの走行だけでバッテリーも何時充電したかも定かでない・・・・・
ダンパー等もオイルが抜け渋いく動きも悪いが、走行には殆ど気に成る事もない・・・・

切れ角等も殆どケツカキの状態と同じで、走行できるし、2駆としての特別なセット等は行っていない・・・・
勿論、フロントの駆動系は取り外しているが・・・・・
簡単に言えば、市販車の一般車の様なセットだと思います。
2駆、初心者の私の場合、この市販車レベルの車を操作出来る事が、基本だし 若し今後の凄いマシーンを操作する通過点と考えています。

アライメントも殆ど0度・・・癖が有る車は操作が難しい為、一番に癖の少ないアライメントを意識してセットしています。又ドリフトが目的の為に、リアが簡単に出る様に心がけたセットに少ししていますが・・・・・基本ケツカキ当時と同じ状態ですしジャイロ等も搭載していません・・・・

大きい変更点はアンプ・・・・60Aクラスから45Aクラスに変更しています。四駆に比べ2駆の場合許容トルクが半分以下に成っていると私は考えています。本来モット小さなアンペアのアンプが有れば良いが、センサー付き、アンプでこれ以下のクラスが無い・・・・・バギー等でも低ニュー路面の場合、トルクを抑える為に考える方法だし、ツーリングでもトラクションが抜けすぎる場合は、ハイエンド・アンプのカレント値当でアンペア制限をすることは常識に成りつつあるが・・・・ドリフトの場合、殆どがトラクションがかかり難い、タイヤ・路面での走行が多いし前提になっている為に、価格も安く低アンペアのアンプを好んで使っています。

以上の様な変更点でSAKURA 2駆を操作して練習していますが・・・・
今日は、蟹走りと何回もグログに書いているので、その点を検証したいと動画をUPしました。



先ず、久しぶりのコソレン場での走行・撮影為、色々不備な点はご了承ください・・・

タイヤは、私が苦手にしている、ヨコモのゼロワンR2タイヤ・・使い込んで磨り減っていますが勿体無い感覚で使っています。

先ずアクセル全開での回転が解るように、手に持ち回しています。この状態でもスケールスピードで換算すると実車の4速位の回転をしています。
今日の走行スピードだと、1速~2速位の速度域だと考えます。そのスピード域を使い、走行するとRを描く、走行ラインを走りますが、それ以上の回転を使うと蟹走りになります。
この蟹走りは、止まっている状態からも出来るし、動画を観れば解るように、斜めに走る感じがします。
路面速度とタイヤの回転速度の兼ね合いでこの様な動きが出来る、RCだから出来る部分だとも考えますし、実車でも多大にタイヤを回転させれば止まっている状態から4速で一気に滑らせる事が出来るれば可能だと考えます。しかし現実味が少ないと私は考えています。
勿論、RC2駆の多大なパワー・トルクが成せる業・・・・この利用も有りと思います、しかし、少し違う感じが・・・・・・

動画でも解り難いと思いますが・・・・少しは解られたと思います。

勿論・これ以上の回転・トルクが大きい場合・・・この様にはならない・・・その場でクルリが多いと思います。又車のリア側の面圧のUPをする事に成り、バランスを取る為にフロントの食いも大事に成りだすと思いますし、以前の私もその方法で対処していた。

今回の2駆の目的は、特別なセットをしないで走れるかの目的の為、この様な状態です。
色んな考えがあり、色々試す事は大事だと考えます・・・・・その中で今の自分に合うセットを探す為にも基本状態・市販車レベルでの2駆ドリフトに挑戦しています。

今日のRC・・・・

今日は、隣の県で、ミニ・イベントが開催される様だ・・・・・
お誘いを、請けているが・・・・・行けないようだ・・・・

楽しいそうなイベント・・・ワイワイ・楽しめると思ったし、懐かしい面子が集まるようだし・・・・悔しいが次回・・・・・

今日は、久しぶりにコソレン場で、少し試したい事が有る。

何回か掲載しているが、2駆の蟹走り・・・・この部分を検証したい・・・・

動画撮影して・・・掲載したいと考えています。

土曜日・・・明日の為に段取り・・・

今日は、明日のドンド焼きのヤグラ建ての段取りに色々、思案・行動で忙しい・・・・
長い竹が必要の為、竹ヤブの所有者も今な亡くなり・・・他所に住んで有る、娘さん宅に許可を得る為に行ったり・・・・・・・ヤグラを建てる、田んぼの所有者に、言われている、人が踏みつけると、土地が下がる等の問題に、最悪な雨が降っている・・・・マスマス条件が悪く成る・・・・
日を改めるといっても、来週も天気が悪い予報・・・・・日・祭日でないと若い人達は参加できない・・・・しかし、よく考えると、定年位の60前後の人が多いため、関係ないような気もするが・・・
基本は、20~40歳代の人が沢山参加される事が目的の為・・・平日は却下・・・・・・

後は、火災の心配だけ・・・消防等に確り確認・連絡しないと・・事故等に繋がる事が一番ダメな事・・・・・・

明日が晴天で、事故なく組み立てが済む事を願うだけ・・・・
勿論、今回の行事も、来年以降に、申し渡し出来るように、資料・写真・動画を残したいと考えています。   
本来、地域事に何時も参加していれば、当然の様に、解っている事が私の場合、無頓着で、知らなかった。解っている人は簡単な事だが、解っていないと、竹1つを取っても、どう手配・確認すればよいかも解らない・・・この様な人は少ないと思うが、念の為に資料等は確り作っておいて損は無いと考えています。

この様な、行事も大事だと私は考えています。今後も続けていける様に、今、最善の策を考えて行動するしかない・・・・・

今回の行事で・・・・私の地域のお祭り事のお仕事の1つが終わる・・・・・最後まで気を抜かず頑張りたいと考えています。


2013年12月20日金曜日

少しの時間・・・・コースへ

午後、仕事で久留米にいる・・・・・・
帰る前に、中村模型さんへ

二時前に到着・・・・
新人さんのN君が走って有る。
私も、四時に用事が有る為に、少しの時間だが・・・・・絡む事が出来た。

その後、久しぶりに しのっち君も来店され・・・・
楽しい、走りが出来ました。



しかし、新人のN君凄い・・・三ヶ月程のケツカキ経験だが、いい走りをされている。
又、私の2駆に合わせてヨコモ・ゼロワンR2タイヤに合わせて頂き・・・感謝・・・・改めて感心した、このコースでR2タイヤ、難しい・・・成れないと、車が後ろに下がる位・・前に走らせる事が難しいがよくコントロールして有る。
又、懸案だった・・・2駆のスピード域のテストも出来感謝・・・・・・

質問も受けた、何故R2タイヤを使って走っているかと・・・・・・私の苦手なタイヤの為、使っている・・・又、技量レベルで遅く走る事が難しい、その為に車自身を遅くして練習している等・・・・

コース上には色んなレベルの人が走っている。その全ての人に合わせたい気持が私には有る。
その為に早い人には必死に付いて行こうと努力する事が、練習に成り勉強にもなる。
逆に遅い人の場合、技量レベルが高い人は遅く走る事が出来ると思うが、私のレベルだと、難しい、その際に相手に嫌な思いをさせたくないし、出来れば絡みたいと私は考えます。

その為には、私の技量の場合、ランクを落としたタイヤの方が、相手に対して嫌な思いをさせないと考えているし、又勉強にも成る。

初心者の気持は大事だと考えています。その為に出来る部分は経験が長い方が配慮する事は当然だと考えています。

この考えも色んな老舗のコースの重鎮の人の教えで、普段のコースは、スピード競争でない・勝負事でもないと教わった事が、今に繋がっている、しかし元来、負けず嫌いな性格・・・中々難しいが、車を触る時にこの言葉を思い出す様に頑張っています。

色々、3時過ぎまで、絡んで頂き、感謝・・・次回の再開を心待ちにしています。




今度の日曜日・・・頑張る・・・

今度の日曜日・・・・お正月のどんど焼きのヤグラを作る・・・・・
しかし、責任者として・・・・組立て方、材料の準備等・・・大事な部分をよく勉強していない・・・・
何回かは、組み立て等には参加しているが、下準備の事は一切解らない・・・・・

今日の午後4時から・・・・責任者3人で打ち合わせする事になっているが、解らない3人が集まっても問題の解決方向には向かわないと思い・・・・午前中に詳しい人に伺いに地域の中をウロウロしています。

今まで、参加者位の意識で、取組んでいた為に、色んな事を理解していなく、今回、責任者の立場に成り、初めて真剣に考えている。

しかし、考えても解るわけが無い・・・詳しい人に聞くしか方法は無い・・・・又、これ位の事も知らないのかと、叱られるが、私の今まで考え、取組み方の問題・・・・反省・・・

基本的な事、常識的な事さえ、勉強していなかったし、私にとっては興味が無い事・・・・今回、夏祭り・秋祭り等の経験も含め・・・無頓着・関係ない位の、感覚でいた事に後悔しているし、色んな考えが有るならその考えも経験していて損は無い事を気付かせてくれた。

「聞くは一場の恥・・・聞かぬは一生の恥」この意味も少し解ったようだ・・・

色んな事柄に、「何故」と疑問を持ち・・その事を貪欲に勉強する・・・・解れば行動して・・・その中で又「何故」と疑問が出来る・・・その繰り返しが、面白いし、変化する原動力のようだ・・・

この感覚が無くなれば、生きる意味も無くなるし、又、気持だけは青年で有りたいと考えています。
固定した考えに成るには、マダマダ・・・・変化できる状態を維持したいと考えています。

2013年12月19日木曜日

操作感・・・コントロール感・・・・・

操作感・・・コントロール感・・・・大事な部分だと私は考えます。

しかし、此部分も色んな価値観が有り、一概にどれが正しいとも言えない部分であり、各自の拘りの部分でも有る。

しかし、全て操作側の意思が、車側にどの様に反映され、結果、動きになるかが問題と思います。

受身的操作と積極的操作と二つの操作も存在するが、此部分も各自の感覚で違う・・・・
しかし、その両方を使って操作することに成ると私は考えています。

よく、私はフラフラする動き等を掲載していますが、フラフラは操作出来る状況・・・動きが似ているツルツルな動きは操作が出来ていない状況と考えています。

難しいが、フラフラの中に操作出来る可能性が有ると私は考えています。
バッテリーが切れかかり急に車の動きがフラフラに成る感じが有ると思います。そのフラフラの部分は車が路面を掴んでいる状態、その為に少しの操作で車が動く部分に成ります。
しかし、ツルツル部分での車の動きに拘ったセットの場合、この電圧が下がった時は、車の真っ直ぐの食いが強すぎて、リアが出ない等の状況に成り、フラフラとリアが出ない事で、操作が出来ない方向になります。

操作は楽な方が良い、此部分は誰も一緒だと思います。しかし、石を投げて飛んでいる状態を楽だと考えることは危険な操作に成ります。コントロールを休む時間を作る事が楽な操作でない・・・
ドリフトの場合、飛ばし技等はこの様な操作に成ると私は考えています。瞬間的な飛ばし技は必要だが、長時間使う事は危険が増えるし余り好まない・・・・
しかし、此飛ばし技での飛距離と思い込み、長い時間使えるセットをする人も居られる。此飛距離は、石を投げるように、遠くに投げる方が良い事でない、目的の場所まで、車を運べばよい事・・
此考えは少し、解る人が増えていると思います。投げる様な走法は、危険だし、スピードが減速方向に向かう・距離が伸びれば伸びるほど物理の法則で遅くなる。
転がして飛距離を稼ぐ方法は、自由にコントロールが出来るため安全だし、スピードのコントロールも自由に出来て、後半の減速等が無い・・・・・欠点は迫力が減る・・・

私は、タイヤが路面を掴んでいる事がコントロールに繋がると考えています。しかしドリフトはタイヤを滑らせる・・・・その為に路面を掴む/滑らせるのバランスがドリフトの走行だと考えています。

此バランスが各自で違うし、結果セットも違ってくる・・・・・

私が、RCドリフト世界で怖い部分が 此部分をよく初心者に教えていない事、キットに付いているモーターでフラフラする、此部分を尊重して、その部分で走れるようになる様にアドバイスをしていない・・・・・直ぐにモーターのパワーが無い為等、言ってしまう。四駆は無駄に回せば、車が安定している様に感じる、タイヤと路面の関係は完全に破綻しているが・・・・その状況で、車の動きが機敏で無い等で、セットをしたり、アクセルの上下動を激しくした走りの方向に必然的に、なって行く・・・・・・此感覚で、モーターを選ぶ・・・・ツーリングの世界では考えられない位、高パワーのモーターにブースト等を当然の様に使っている。
その様な流れの結果が、今のドリフトの世界に有るし、2駆に取り組み難い環境に成る。

私の場合、初心者には、シャーシの個性、考えを教える。車の特性がツーリング寄りで、安定志向を教え、安定志向の部分を如何したいかは、本人の考え、モット真っ直ぐ走りたい等、言われた人は居ないが・・・・・安定志向のシャーシでキット同梱のモーター、此モーターが小さいか大きいかも本人に考えさせる・・・・・・その中で、何故フラフラするか、此部分も確り教える・・・・・
しかし、殆どの方が、理解されるが、色んなコース等で耳にするモーターの音を求められている、此部分は人間の本能的部分の様だ・・・・
その為に、本来走行には殆ど意味が無いが、音の部分も説明して、アピールと走行部分を分けて説明する・・・・
説明する方も大変・・・・・180度違う・・事を1つのシャーシで説明する事が、又説明を受けている人も大変だし、解り難いと思う・・・・

結局、四駆の回して安定している感覚を尊重した、考えが主流になる・・・此安定感が操作感と勘違いしている人が非常に多い、四駆のブレーキング現象で車が動き難いその状態で、車を動かそうと、大袈裟な操作に成るし、その操作が迫力・格好よいと成ってしまう。
結果、その状態でアクセルを抜いた時の動きを尊重したセットに成ってしまい・・・・操作技量以上に車のセットに頼った走りに成ってしまう。
・・・・・最近は可也減っているが・・・・・・・操作感の、価値観の変化も少ししているが・・・・・・此流れを続ける事が大事だと考えます。

しかし、一旦、染み付いた癖・・・・中々、取る事が出来ない・・・私は、人から笑われるかも知れませんが、ブラシ48Tモーターで、一年近く、癖を取る為に練習した。
此モーターで、近場のオーシャンサーキットの長いストレートもフラフラしながらであるが、三発振りで届いていた。
この時のフラフラしている状態が、逆にコントロールしている感じが強く・・・失敗した時も原因が解るし・・・色々その後の操作に役立った・・・・・
5年以上低回転で走る事を考え、癖をつけ様としているが、初期に体に染み付いている、回して安定する部分をツイツイ使ってしまう。RCドリフトに取組んだ初期の、癖は中々抜けない・・・・・

確りした考えを持たず、唯、迫力等を追い求めた結果が、今の苦労に繋がっていると考えています。



2013年12月18日水曜日

車の基本・・・・・・

此方のブログに、少し、私の考えている、車の基本の考え方を掲載したいと考えます。

RCドリフトの世界が、余りにもパーツに拘り過ぎている感じがする為に、色々危惧します。

何回も掲載していますが、車の基本は、シャーシ・タイヤ・パワーで決まると書いています。
シャーシも基本、メーカー等が発売している車を使用する事に成る。メーカーが考えている趣旨を確り理解して、丁寧に組立てる・・・此部分は当然だと考えます。

その後に、使用するタイヤを考え、私の場合は、食う路面・食うタイヤでの経験が長いので、今は不慣れなヨコモのゼロワンR2・・タイヤを使用していますが・・・コース等の指定タイヤも有る為に一概に言えないが・・・ツーリングタイヤよりは食わないタイヤを使用すると考えます。

シャーシ・タイヤが決まれば、その後は、最高速度・・・・・普段伺っているコースの最高速度を考える・・・・自ずと、ドリフト走行部分での最高回転数が解ると思います。又計算すれば直ぐ答えも出ます。ギア比との兼ね合いで、モーターの最高回転数も計算で出ます。
後は、好みのトルク感・・・・私は此トルク感が弱い方が好みです。勿論、アクセルの入れ・抜き両方を考えて、ギア比との兼ね合いで、最終的にモーターが決まります。
この状態だと、アクセルを入れる側で車を走らせる事になり、ドリフトの世界で言っている事に合致しているが・・・・・・
しかし・・・・回した後の回転落ちを利用した、走りも有る。その際は、勝手にタイヤの回転落ちで路面を捉えて走る走法の為、抜き転がしと私は表現しているが、此操作もケツカキ四駆の場合出来るし、ケツカキの操作として間違っていない・・・・

又、この状態では、コースでの色々な個性に対応できない・・・・コース上には前後を滑らせ過ぎて走っている車も存在する。四駆のブレーキング現象を伴い、走っている為に速度域が非常に遅い・・・・・

その対処の為に、失速様の回転と車を安定させる為の回転が少し欲しいと成る。

この様な事を加味して、最低限のパワーを選ぶ・・・・モーターを選ぶ事になると私は、考えています。

しかし、ドリフトの世界、先ずモーターを選んでいる。感じがする。あのモーターは音が良い・・・その様な部分で、購入している様だ・・・

此考えで行けば回転・トルク等は余り考えない、音が出る。又出る回転域を意識した考え方になる。
私の考え方と逆に成る。

シャーシの考え方も逆に成るし、私の場合は、基本のシャーシの性能UPを考えると、先ず軽量化・・・・・バネ下加重の低減・・・・駆動ロスの軽減・・・・を考えるし、又、普通に考える走る車の性能UPの基本的考え方だと私は思っていますが、此考えがRCドリフトの世界では異端児に成る。

モーターの音のアピール合戦がドリフトと考える様な事態が過去有った・・・・最近は無くなって来ているが・・・・昔の動画を観ると直ぐ解る、音も・車の動きも・・・

この様なRCドリフトの考え方が、車のセットで出難いセットに成るし、出難い為に回転域も高くなり音も出る・・・しかし抜けすぎている為にその後の抜き操作で走らせる事を意識したセット・・・

私の目からだと・・・実際は抜け過ぎているがその様な挙動を見せない為の面圧のUP・・・バネ下加重のUP当を考える事になる。この事はアクセルを引く操作の時に車が走りやすいセット・・・
動画等を撮影して、検証すると解る部分・・・・・
アクセルを入れても車が動いていない、その後の抜きで車が大きく動く形に成る。

車を見れば略操作方法も解ると私は考えています。又動きも見える・・・・・・・
私位のレベルでも見える・・・・此部分が面白い・・・・・・

此部分も良く考えると解ると思います。キャンバーが深く・トウも深い・・・タイヤは角の部分だけ接地させて・・・走っている車・・・追走相手に配慮して走りたい車か、勝敗を気にしている車かの違い位解ると思いますし、その凶暴な車を初心者が扱う・・・・・・絡み難い事も・・・・・
殆どのドリフトユーザーは全て解っていると、私は思っています・・・・・・・しかしと成る・・・・此しかしが・・・問題を先送りにしている。
音の魅力も有ると思います。しかし、走行部分で何故必要か、アピールは必要だが、日頃のコースで色んな人が走っている中でのアピールが本当に必要かどうかは各自の感覚だが、私は余り必要とは思わないし、立場的に逆に恥ずかしいと考えています。

・・・・・・最近・・・

今年も後、半月・・・・色々する事が一杯残っている。
RCドリフトの方は、2駆を色々研究中・・・・研究と言っても・・・操作部分の研究だが・・・・車を触る次元まで達していないし、素直な癖の無い車で練習を重ねて、自分が納得できる状態で車を触りたいと考えています。

ケツカキに比べ、操作部分の大事さが強い・・・ケツカキは、前後のバランスで、車が勝手に走っている部分が有り、その為に少しのセットの差が走行部分に大きく関係するように感じる。

此部分は、元々がツーリングカーの設計でアライメント等が成っている。四駆のツーリングカーを経験すると、信じられない位に車が動かない、線路の上を、走っている様な感じがする・・・ドッシリとストレートを70km/h位のスピードで駆け抜けて行く、直進安定性の凄さは、実車以上、その分曲がらないが・・・・・
この様な車の特性で、ドリフトカーは始まっている、その為に、ドリフトの老舗のヨコモはゼロワンタイヤを開発・・・滑りやすいタイヤだが・・・・結果ユーザーは、サイドのゴムの部分の使い方でグリップ感を増やす方法を考え出す・・・・・人間の本能で、誰より早い・・・此気持ちが此部分を益々使う事になる・・・・・・セットとしては、キャンバーを深くする等に成る。

ツーリングでも真っ直ぐが走りやすり車のアライメントで、キャンバーを深くして、益々、動き難い車の方向に成る・・・・・・その流れが、パワー神話を大きくして行く・・・・・・

私は、本来・・・ドリフトの車として、考えた場合、速度域も遅く、又リアを出して滑らせる事は、滑りやすい事、又その後のアクセル操作で入れ・抜きで車が素直に動く方が良いと考えています。

考え様では、滑っている時の操作が楽な車、その分真っ直ぐの状態が苦手な車が良いと考えていました。
その流れで、ツーリングカーのアライメントから、真っ直ぐ走りやすい部分を減らす・・・・基本アライメント0度に・・・・成った・・・
最近は、ぶん回すより、確り転がした方が早いと、解ってきた人が多い・・・・・
転がす、路面速度付近でタイヤを回転させる事になるが、グリップに近い為に確り車を走らせる部分も有る、しかし、真っ直ぐの部分が強いセットの場合・・ドリフトが出来無い状態に成る。
構造的に、四駆の場合はこの真っ直ぐの部分が駆動系でも強くなる。その削減に前後の回転差を付けるケツカキが有る。しかし滑らせすぎると結果、四駆と一緒に成る。
ケツカキの真っ直ぐ部分が弱い時は、フロントにトルクが伝わっていない時・・・此部分を戦闘力と理解して使う技術が、フロントワンウェイの搭載理由・・・・積極的にアクセルの入れ側での操作に成る。勿論入れる量は速度域で違うが、一杯入れて走る方法は、その後の抜きの部分で車が走っている。此違いが解る人が増えた様な気がする。

最近、色んな人の車を見たが、以前の真っ直ぐに強い、ドラッグレーサーの様な車が非常に減った様に感じています。
此部分は、考え方の為、何が正しいか解りませんが、ドリフトも真っ直ぐの加速も大事だし、勿論横に滑らせる事も大事・・・・・そのバランスが変化している感じがする。

此セットの違いで、追走の車間が変り、ミスした時の車の挙動も変る。真っ直ぐに拘ったセットの場合は、ミス等での車の挙動が激しい・・・
私は、人間、殆どの人がミスを好んでしていないと考えています。しかし、人間必ずミスする事が有る。そのミスで、多大に変化したり、他の車に激突したりする事は、良い事だと思わない・・・・
軽い接触等は、許せるし・又楽しいと私は考えています。その絡みの中で、真っ直ぐの食いが嫌に成る、方向に気持ちが傾く事を期待していますし、又前走が楽しくなると思います。

ドリフトの競技の趣旨とは違うが、前走が後ろをリードして走って、連ドリが続き、又各々が自分が持てる技量で配慮を考え、追走を続ける。
理想だと考えています。

此中に、2駆で走れる状態まで、練習を重ねたいと考えています。しかし、駆動力の差を埋める事の難しさを今考えています。二年ほど前までは、ケツカキも破綻状態で走っている車が多く、スピードは気に成らなかったが、最近は凄い・・・・





Kくん・・・・12月15日の動画UP・・・・再挑戦・・・

ノイズが多く・・・再度UPし直しとこの事・・・・・

2013年12月17日火曜日

妄想・・・EZ1000モーター

妄想中・・・・パートⅡ

2駆で走行中は、リアを出そうと思わなくても簡単に出てしまう・・・・
又、SAKURA2駆に搭載しているモーターもトルクが細いのを選んでいるが・・・・
そのモーターパワーでさえ、少し入れ過ぎただけで簡単にリアが滑る・・・・
感じ的には、クラッチを切って、回して一気に繋いだ様なトルク感で、回り上がっていく・・・・

この様な大パワーの車・バイクの経験も無い・・・・
一速でも、少し入れ過ぎたとしても、一気にタイヤが滑る事は無い・・・勿論私の、認識不足で実車のドリフトカーのパワーがどの程度かの感覚も無い為・・・この様に感じるのか解らないが・・・・

RCドリフトの2駆を考えた場合、私の技量だと、モーターの大パワーを抑えて使っているようで、面白さが、半減している。

速度に合う、回転も欲しいが、その間のトルクが私の感覚だと非常に多きい・・・・
此単純な部分が、私の場合、難しく感じています。

特に、四駆に比べニ駆は、トルクの許容範囲は半分になる・・・又フロントが転がり難い部分も有り、現実には半分以下のトルクの許容の様に、私は感じています。

勿論、自由にコントロール出来る技量が有れば、考える事も無い・・・その点技量不足だと思いますが・・・・・今は練習中の身として、元のモーターで頑張っていますが・・・

今後の、パワー源として前回、テストでSAKURA 2駆に搭載して走ったが、可也面白い・・・・
アクセルの入れ側での操作が楽・・・・抜き側は、モーターコギングが強く、回転落ちが早過ぎる部分が私には欠点になるが・・・・・非常に面白いモーターだと考えています。

欲を言えば、センサー付が有れば良いが、今の状態でも非常にスムーズに回転する。
KV値.が1000・・・・・・回転は低いが、12極の特性の為、一般的モーターに換算すると、KV値4000・・・8.5T等のモーター音に近い・・・・
アウターローターの為にトルクが非常に大きく、物凄いハイギアでも対応出来るようだ・・・・

又、面圧低減で、モーターの重量も問題になる・・・・・・一般的540規格のセンサー付きブラシレスモーターは175g前後の重さが有る・・・・・此モーターは87gの重さ、約100gの軽量化に貢献できる・・・・・・
KV値8000位のモーターからブラシレスが市場に出だしてドンドン小さい方向に向かって、最後に購入したモーターがKV値1000・・・・・・凄い変化・・・・
色々経験でき、面白い、一般的に言われている事が正しい事が良く解った・・・又私には制御技量が無い事も良く解った・・・・・扱いやしいモーターが各自のレベルで有る・・・・・

此モーターを何かに役立てたいと考えています。私の場合・・・速度を乗せる部分が非常に楽・・・・・

妄想・・・妄想・・・妄想・・・・中・・・・・デフを直接回す事も可能???その様な車を一度見た事が有る。

妄想・・・中・・・・

2駆で走行していると、前からだが、低回転域の部分でエンジンとモーターの違いで、困惑する部分が多々有る・・・・・その部分をアンプセット・モーターの特性等で、調整しているが・・・・根本的に対処した方が良いかを妄想中・・・・

一般的、エンジンカーの場合、エンジンは回り続けている。アクセルを抜いてもスロー回転が必ず有る。
車を止める為には、エンジンの回転を遮断する、クラッチを切る動作が必要になる。
クラッチが繋がっている状態では、タイヤを回すトルクが必ず伝わっている事になる。
二速等のギアでアクセルを完全に抜いても10km/h位の速度で走る事が出来る。

此部分が、電動RCカーの場合、表現が難しい、アクセルを抜けば止まる方向に進み最後は車が止まる・・・・・車を走らせるトルクが伝わっていない状態に成っている。
しかし、減速方向のトルク・力は物凄く強い、此部分は回転域が高い程・強くなる傾向が有るようだ、ツーリングカーのストレート後は、ブレーキ操作が必要でない場合が有るほど・・・強い・・・・
実車だと一速のエンジンブレーキの様な感じ・・・・・

アクセルの入れ側は、設定等が沢山有る為に、問題意識は出ないが・・・・アクセルを抜いた時の感覚が、電動RCカーの場合、少し馴染めない・・・・

此特性になれる為・・・練習が必要だが・・・・・・・練習するを重ねるに連れて、低回転域でアクセルが抜けない感じを強く、意識するように成ってきている。

実車と違い、RCカーの設定スピードが速すぎる為に、此問題が大きくなっていないか・・・実車の標準的な60km/h近辺での動き重視の設定と、RCのスケールスピード500km/hで動きの重視した設定とは、元々の考えが違いすぎる・・・

しかし、RCドリフトは、此実車のスピード域の動きの表現を演出したいと私は考えています。
シャーシは、色々出来る・・・・しかし、モーターの特性は、個人レベルで変更は難しい・・・・

その対策で、以前掲載した、アクセル操作をしない、ドリフト走行で、プロポの機能でアイドルUP機能は使ったが・・・・プロポのTHトリムをUPして、アクセルのニュートラルで、少しタイヤが回転するセット等は、等速時代から、考え、状況次第で使ったりしていたが・・・・・
2駆で使うと、初期の加速が楽に成る場合も有る。此セットをすると、意識してニュートラルからブレーキ側に、ニュートラルが有る事を確り頭に入れて、その部分を使って、クラッチの切るイメージで操作する事が出来るが、正確にそのポイントに指が行かない為に問題も有る。

プロポのTHトリガーをセンターポイントを二箇所作る事が出来ると面白いとも考えています。
又アクセル操作で、昔、練習していた。センター維持の為のスプリングを外して練習を重ねる事も大事かもしれません・・・・・・

モーターのハイパワーを制御する技量は、大変な努力をしないと、思うように使う事が出来ない・・・・今は低回転域での、制御に対して私のモーターに慣れていない部分が、少し問題になっている・・・練習・練習・・・・

今後の流れで、スパーギアホルダーが電磁クラッチに成っている物を作る事も面白いと考えています。プロポのボタンでON/OFF・・・今以上に面白い操作が出来ると考えています。


2013年12月16日月曜日

K君今度は、自分の絡みの動画をUP

日曜日のオーシャンの絡みを、今度は自分の絡みをUPしていた。
早とちり・・・・先月のだった・・・御免なさい・・・

お仕事・・・帰りにコースへ・・・・

夕方、お仕事帰りに・・・・中村模型さんへ・・・・
4時半・・・入店・・・・

今日は、久しぶりに立花のH君・・・・又前回お会いした、ケツカキ3ヶ月のN君が走って有る・・・・

私も、SAKURA 2駆で参戦・・・・今日は以前より、回転域を落として走る事に集中して練習・・・・・・前回グリップ走行でも、少し滑って走っていた。此処の速度域だが、グリップでの走行で、半分位のアクセル幅で十分と解り・・・・・今日はその回転域でグリップの練習・・・・・
その後、ドリフトの練習と、色々試す事が出来た。

又、二人の車の試乗もさせて頂き・・・・・凄く・・・良い動き・・・・・感心しました。

しかし、ケツカキの操作後が大変、2駆が思うように動かす事が難しくなる。

モット鍛錬・練習が必要なようだ・・・・マダマダ車を触るレベルには達していない・・・今の車の状態で、練習に尽きる・・・・・・

K君・・・又オーシャンの動画をUPしている。

K君・・・今回は、撮影に専任して・・・・撮影を頑張っているようだ・・・・・
私の好きな走り・・・又絡み・・・・いい感じ・・・・

色んな、意味を含んでいると思う・・・その思いにも答えないと・・・・・・・・・・




2013年12月15日日曜日

RCドリフトで、一杯楽しい出来た・・・

RCドリフトで、色々勉強も出来・・・挑戦も出来・・・・楽しんできた。

単純な発想で、取り組み・・・・又RCドリフトは独特な・・・言葉を変えれば特別なセット・考えが有ると自負して、大パワー重視・張ったり重視で・・・等速四駆時代は取組んでいた。
ツーリングのコースと併設のホーム・・・・ツーリングの人達とは自ずと壁が存在していた。

ツーリングの考えと・ドリフトの考えは違い、セットも違うと格好良い表現で言ってた時期も有る。
そんな感じの為、経験豊かなツーリングの人からヒントに成る部分も身に着けず・・・
馬鹿な走りをしていると思われていたと考えています。

しかし、壁寄せ等もコントロールしてると言っても殆どが偶然が重なり成るくらい・・・狙って直ぐに出来る事が出来ない、しかし出来れば嬉しい・・・・バクチと一緒で、運が殆どを占める場合、成功した時の喜びは大きくなる・・・・此部分を求め・・・ワイワイ独自の世界を作っていた。

成功率が高くなるに連れる。コントロール技量がUPしている為・・・・次第に成功した時の喜びも減り、当然だと考えるようになる。

飽きない為に・・・・車のセット・特性は不得意な方向に持って行くことになる。

その流れが、私の場合、低パワー・面圧/食いの低減・・・に成ってしまった。
言葉を変えれば、フラフラな車を操作する・・・・・・

今は、2駆・・・・2駆も二回目の挑戦・・・・・初回より、モット・・・・フラフラな車を求めて今になっている。

その流れで、何年もかかって・・・次第に回転に頼らない走りになってきているし、ドンドン回転域が下がっている。
10万回転回る~~~~~7千回転回る迄のモーターを使用できるようになった。

経験は、身に付いている。他人のケツカキ・ハイパワーの車もコースで試乗する事も出来るし、車の癖も今まで以上に判るようになった。

以前の私の場合、高回転・ハイパワーの車で走っていた為に、他人の車を操作すると、直ぐにパワーが少ない等、格好よく言ってた事が、恥ずかしい事だと解ってきた。

車毎に、特徴があり、又走る回転域が有る。その部分を直ぐに見つけ出す事が出来ず、自分の価値観で判断していた事が、悔いて成らない・・・・・

モット、私に取って、難しい車にSAKURA 2駆を変更しないと、飽きてしまいそう・・・・・
走り易い方向より、私には難しい方向に考えたいと思います。





日曜日・・・・

昨日は、久しぶりのコースでの走行と、車を長く触っていなかった為・・・・・新鮮で又新たな発見が出来た。
今までも、ドリフトカーで有れ、グリップ走行は大事だと書いていましたが。
グリップ走行が出来る感じで、楽しめる感じとは私も考えていなかった。

昨日、常連さん達の速度に付いて行く事が出来ず、グリップで追っていた時の、車の挙動・・・動きが病みつきに成るくらい格好良く感じた事は無い・・・・・勿論、今までもツーリングカーの経験も有る。しかし、タイム競争の為、実車とかけ離れた動きをする。その為に挙動が格好よいと思った事が無かった。
実車に比べると、タイヤ・パワー全てがオーバークオリティ・・・・その為に実車だと音速近いスピードからコーナーへはブレーキ無しで突っ込んでいけるしコーナーは酷いアンダーな車を無理に曲げている感じがする・・・・・

しかし、ドリフトタイヤのR2で走行の場合、スケールスピードも実車ポイし・・・ストレート後の減速も確り考えないと曲がる事が出来ない・・・・・舵角の動きも少し動く位で、リアの巻きとの兼ね合いでコーナーを抜けていく・・・・・癖に成る位・・・面白し・・・・
私の、考えでは、速度・ラップタイムは無駄なステアリング操作を減らす事だと考えています。勿論切る角度も少なく・・・ステアリング操作や量が、車を止める働きをする、此部分を重視していたが、ツーリングの世界も四駆が主流・・・四駆の走らせ方に成る。その部分が好みと少し違っていた。
スピード・ラップタイムが全ての世界・・・・仕方がないと思っているが・・・・

しかし、ツーリングの世界でもリアル感を出す為に、タイヤやパワーを制限して楽しむクラスが有るが、基本が四駆・・・・・又競技内容が、ラップタイムに成る・・・・如何しても早い方向に向かってしまう。DDドライブのGTツーリングカーも有るが、その車に低トラクションタイヤは履く競技は無い・・・
ツーリングの誰より早いという部分が、強調される事は当然だが・・・・・

ドリフトカーはその点、低トラクションタイヤを履いている。スピードを拘る事は考えないでよいと私は考えています。しかし、絡みの部分で付て行く位のスピードは欲しいと成る。

私も出来るだけ、食いを捨てて、食わせ難い車を作ってきているが、矢張りスピードも考えてしまう。
SAKURA 2駆・・・・面圧の低減でギリギリ減量しているが、昨日のグリップ走行で、重慮バランスの悪い部分が顕著に出た・・・・フロントオーバーハングに搭載されるモーターの重量・・・ショート缶を使って、一般的540クラスのモーターより50g以上軽いが、其れでも重過ぎる・・・・フロントが外に持って行かれる感じが強い、その為にリアが出ない感じがする可能性が有る。

SAKURAの特徴を残して、ロールセンターと、スキット角で対処を考えています。

此部分の特徴が、転がりやすい、カラーコン等では、リアが出ない感じに成っているようだ・・・フロントが走り過ぎる、スピードだけを考えると良い事だが、ケツカキの車以上に早過ぎる事が問題に成る。
勿論戦闘力は、四駆が高い・・・・角度が浅く成る為に2駆は早い・・・・・2駆の特性上仕方が無い部分だが、ケツカキとの走行を考えた場合、角度の自由と瞬時に変が出来るセットを考えないと・・・・・2駆どうしや単走で楽しむだけの車に成ってしまう。

色々難しい部分が有る。ケツカキと同じライン角度で走ると遅くなる。勿論2駆の特徴で早い部分も有るが・・・・・そのバランスが難しい・・・・

モット正確な回転制御を身に着ける事が先決だが・・・・・そろそろ2駆用のセットを考る時期がきているのかもしれません・・・・・・ 

2013年12月14日土曜日

嫁より・・・時間を頂いた・・・

 四時前・・・嫁より・・・時間を頂いた・・・・
長い時間、家を空ける訳にいかない・・・
久留米方面へ・・・・・・
先ず、息子のノードPCの修復の為・・・パーツ購入でこの場所に・・・・・
帰宅後・・・頑張って修復したい・・・

その足で・・近所の中村模型さんへ・・・・





四時半・・・到着・・・・・
前回このコースで走ってから、車を触っていない・・・・・勿論SAKURA 2駆で走行開始・・・・

此、コースでの走行が、私の2駆は一番不得意・・・・此処のコースの攻略の為に色々、勉強しているが、難しい・・・・・・

一人での単走の場合は、好きな角度等・車の特性に合わせて走る事が出来る。

勿論以前は、上り勾配・下り勾配・路面の凸凹や段で足を取られ・・・まともに走る事も出来なかったし、ゼロワンR2タイヤで、虫が止まる様なスピードだった・・・・・

可也、走行部分は改善している。しかし、此コースの常連さん達には、スピード域が可也違い私の車が遅すぎる・・・・・・

今日は、スピード域の感覚をつかむ為にグリップ走行で追ってみたが、ギリギリ追い付く位に成った・・・・・

新たな発見で、真剣にグリップで早く走ろうと、努力する事になる。グリップ状態も維持する事が難しい・・・・・ストレートのスピードが乗る部分でも、アクセルを少しでも大袈裟に操作すると、一気にリアが出来る・・・
勿論、実車でも経験が無い、リアを出そうと操作しないと出ない位のパワーの車しか経験が無い為・・・・
アクセルをほんの少し多く入れ過ぎたり、逆に抜き過ぎると一気にリアが出る。
此処のコースの最高速度付近でもこの状態・・・・・・

原因は、パワーこの場合はトルクが強すぎるか、又はフロントが転がりが悪いかの二つの事が思い当たる・・・・・・・・・

フロントのタイヤの変更等がフロントの転がり方に一番顕著に出るが・・・・前後同じを今回の2駆では拘っている為・・・それ以外での方法を考えています。

一番の問題は、やはりパワー・トルクと私は考えます。

ゼロワンR2タイヤに対して、又此処の路面との場合、オーバートルク・・・・・

その為に、ドリフトアングルの調整が難しく、スピードUPを考え浅くしようと操作すると、一気にグリップ走行に成り、その後出そうと操作しても、出難く、又出た場合は一気に出て、深くなり過ぎる・・・・・
ドリフトアングルの自由度が、此コースだと難しく、私の下手な技量だと対応出来ていない・・・・・
0コンマ何km/hのリア回転の操作・・・・コントロールが出来ていない証拠・・・・

鍛錬が必要・・・・・・・

しかし、久しぶりにワイワイ走らせる事が出来ました。

コースでご一緒した人達に感謝・・・有難う・・・・・

重量バランス・・・・・

重量バランス・・・RCの世界は、何でも有りの為・・・好みの問題だが・・・・
実車の世界では、重要視している。
四輪車の場合、本来は、四つの各タイヤの面圧を計った方が正確だが・・・一般的には前後の重量配分等で、記載されている。

リア駆動の車を考えた場合、FR/MR/RRと大きく分けると三種類存在する。
一般論では、FRの車がドリフトが楽だと成っています。

コース等も安定して走る、グリップ走行の場合、MRが優れていると言われている、重量配分は前後が略均等・・・・

何故、ドリフトの世界ではFRが優位なのか・・・・・・

又、装備重量も軽い方向が良いと成っている・・・・

この部分を考えている・・・・・・

RCの世界は、殆どが四駆、その為に気付き難かったが、フロントの転がりが2駆の大事な要因のように感じています。

真っ直ぐ加速させる、この部分を考えても、フロントの転がり能力以上、リアが押しても、車は真っ直ぐ加速しないと思います・・・・・タイヤの能力、路面のミューが高い場合は、無理も利く・・・・
しかし、凍結路面やウェット路面の場合 ポルシェ等のRRは操作が難しいと言われている。
リアが滑った場合のコントロールが、FRの重量配分の車が楽だと言う事に成る様に思う・・・・

私が考える、グリップ走行は、アクセルを押し続ける操作だと考えます。その為に駆動輪のグリップ能力が高い方が楽、アクセルを入れる事は加速中の操作に成る・・・リアの面圧が高い方が加速力も強くなる。全てが確り機能して、アクセルを入れ続ける事が可能な場合はこの様に成る。
勿論ブリップでも真っ直ぐ加速を続けるだけでないが・・・・・

ドリフトの場合を考えると、リアタイヤを滑らせる事・・・・・・滑らせる理由を考える・・・・
車を真っ直ぐ押す部分と、横に流す部分の二つが存在する。そのバランスを、アクセルとステアリングでコントロールしている。

グリップのベタ踏みアクセルの感覚と違うことになる。アクセル/ステアリングを微細にコントロールする事になる。
コントロールは、入れ/抜き・切る/戻す・・・・の操作を微細にする事に成ると私は考えています。
RCの場合はプロポで操作する、その操作ポイントでミリの操作をする事になると思います。

路面とタイヤの関係で書いている様に、抜き側での動きが私の場合、非常に気に成る部分と掲載しましたが、リアの面圧が高くなる程、抜き難く感じる。入れる分は楽だが、抜いた時の挙動が、表現が難しいが、一気に車を真っ直ぐ押そうとするその為にドリフトが止まる感じ、セットで対処も出来るが・・・・基本0度に拘っている為に気になる部分・・・

ケツカキのセットでもこの部分が気に成っていたが、フロントの舵角側に引くバランスで調整が出来る・・しかし、2駆の場合フロントの引きがケツカキに比べ少ないし、アクセルでのコントロールが出来難い・・・・

車の特性で、アクセルを入れ続けて楽に走る車、又入れ続ける事は劣るが、アクセルが抜ける車と有る様に考えています。

この部分の特性が、重量配分でのリアの面圧の違いだと考えています。RRはアクセルを入れ易いが、抜いた時の特性が機敏すぎる・・・・・FRはアクセルを入れる方は劣っているが、アクセルが抜ける・・・・・

RCの場合もこの特性が有ると私は考えています。しかし実車と違い、際限なく高回転までタイヤを回す事が出来る。その為にアクセルを入れ続けても限界に達しない、その為に抜く事を考えずにセットや操作で走らせる事も可能になる。実車だと、2速でも120km/h位の回転で高いと思います。スケールスピードに換算すると12km/h位で、吹け切る事になる。その為にそこまで回さないで、アクセルの入れ・抜きで操作することに成るし、抜く方向での車の動きが気に成りだす。

その結果、私はリアの面圧の低減という、RC2駆ドリフトの世界では逆な発想に成った。

2駆でも異端児的考えに成ってしまった。

ケツカキも、アライメント・略0度・・・結果フロントはカウンター時にポジる・・・RCドリフトの世界で異端児だったが・・・・新たな2駆の世界でも同じ、運命の様だ・・・・・・・






2013年12月13日金曜日

古いAE86の2駆・・・・・

昔、取組んでいた時の2駆の最終状態のAE86の動画を再度、観ている・・・・・
シャーシはTA05・・・・モーター11.5T・・・バッテリーはLiFe・・・・・タイヤはポリ管の自家製・・・・・

この状態で、TA05・・・2駆は、お蔵入りに成る。

その時点での2駆対策は、装備重量が2kg近く重くしていた・・・・フロントのグリップ感が必要と思い、タイヤ幅22mm・・・・・ホイルに20g近い板鉛をまいていた・・・・・・勿論KOのジャイロを搭載しての走行だった・・・・
しかし、走行路面で変化が大きく出る・・・・環境変化に物凄く敏感な車に成ってしまっていた。

特に近場の中村模型さん・・・全然走る事が出来なかった・・・・勿論、周りが使っている樹脂系タイヤで・・・・・・今回の2駆は、このコースで食い難いタイヤでの走行が1つの私の目標だった・・・・

何処かの走行会で、走行した後に、コソレン場で撮影している様だ、参加シールがボディの天井についている。


この動画 FRCSR ドリ撮影H2 riku 2駆に見える2駆は自主規制中のブログに取り上げられ閲覧数が非常に多い・・・・有名な人のブログの力の凄さに驚いています。 
タイヤ幅の縮小も取り上げられ・・・感謝している。
又、メールで私のアライメント等を送った記憶も有る、2駆、AE86・・市販車、レベル・・・・等・・・犬の名前を教えた・・・・




その当時の私の走りです・・・・・今の私の目からだと、前後全て食い過ぎている、重すぎる感じがする、振りも大きなアクションをする。その為、出ない・出ないを続けて最後にプリントと出ている感じがする。
加重移動での前後に乗るスピードが遅いし、加重が乗った場合は重過ぎている様に、感じる・・・・

オモリの搭載場所でも変化する、前後も大事だが、上下も大事・・・・

各自、好みの部分だが、私は好きに成れなかった。
この時点で、TA05 2駆は終わる事に成る。


前回の取り組みで、2駆だからと言う専用のセットの方向性も勉強できた。

今回はその部分を減らす・・・簡単に四駆のフロントユニバを外しただけでの走行が出来るかの勉強・・・・・・新たな投資をしないでも走れる・・・少し面白いと考えていた・・・が・・・・・・


責任・・・

今年も後・・・半月あまりになってきた。
お仕事で、カレンダーを配り、あいさつ回りをしているが、景気の回復が感じ取れない・・・・・

年賀状の作成も、未だ終わっていない・・・早めに終了したい・・・

大家族の中で嫁が振り回されている・・・・最近は彼女も限界状態・・・・大家族の宿命なのか・・・・・成人男性が5人居る・・・各自が嫁をアゴで使いたがっている・・・・・子供達の仕事の関係で決まった時間に食事が出来ない・・・・父は早い時間帯に食事をしたがるし・・・・

家を考えずに・・・自分自身の事を最優先に考えている・・・・勿論各自が思っている事は間違いでない・・・しかしと成る・・・何かが欠如している。

各自、個性は有ると思うが、大枠では一緒に私には見える・・・・本来人間としての責任その部分を放棄して、言いたい放題・・・・・・

結局、問題が出れば、責任を取る人間を必要とする。その人間は私に成る・・・・・面白い事に気付いている人が責任と取る事に成る。

父も何回も入院して、その都度、医者から、他人を巻き込む車の運転を止められているが、言われた日から、今日まで、毎日乗り回し、遊びまわっている。
その事を指摘しても、怒り出す・・・解りやすく説明しても聞き入る耳を持たない・・・・・
結局、子供達も一緒のようだ・・・・・

家族が迷惑をかけたら・・・・私が全責任を取る事に成る・・・・・私も人間、出来るだけ避けたい、その為に、言い聞かせたりしているが、結局、自分本位で考える・・・・・

嫁は今まで何回も、下の息子達2人を連れて、私とこの家を、出た方が楽だと言っていているが、その気持ちも解る・・・・しかし、目の上のタンコブの私が家から出れば、どう成るかは予想が付く・・・・・
外に出ていても、責任が存在するし、又その責任を気付いている私がすることに成る。

私は、行動に対しての責任は、行動した本人が基本する事だと考えている。
殆どの人が、悪くなると考えて行動はしていない、しかし悪くなる場合が有る。予想もしない責任を取る事も発生する。その時に、どう対処できるかがその人の裁量になる。

しかし、今の社会、本人の裁量が無いから、責任が無くなる事は無い・・・・結局、誰かが責任を取る事に成る。殆どが関係ないと逃げる・・・・・当初から気付き、その様に成らない様に考えていた人が結果的に責任を担う形に成っているようだ・・・・・考えようでは、気付いた人が損という考えも存在する事に成る。


しかし、私も最近・・・この裁量ギリギリの状態、余裕が有れば、深く考える事も無い・・・・・ギリギリの状態の為に、人の知恵が欲しいが、その様な人も今は居ない・・・・

日本の終戦時の首相の廣田さんの様な裁量は私には無い・・・・


背中に背負い過ぎているのか・・・・・前に進む力が出ない・・・・問題は元々ある、しかし其れに気付き出したが、その時に私の裁量不足も気付いた事になる。

現実社会に根差すと言う意味が、少し解ったように思う・・・・

今の世の中、責任を放棄する・・出来るだけ取らない生き方が良いという、流れの様だ・・・、
しかし、厳然と世の中の責任は存在する。取らない人や気付かない人が多い事は、気付いた人は大変な量の責任を担うことになる。

責任を果さなければ・・・結果、社会は崩壊に向かう・・・・・

難しい事と逃げる気持ちも私には存在する。しかし、逃げてもその場で又見え、気付いてしまう。

責任の放棄を続けて、若し生きていけるなら・・・・・楽な人生だと思う時も有る。

しかし、人間は、必ず気付く時が来る・・・人間としての責任を・・・早いか遅いかの違い・・・・・
遅ければ、その分の重圧が大きくなる。しかし逃げれるが・・・・結局臨終の時にどう思うかと私は考えています。責任を果したか、残したかの違いだと私は考えています。

人間としての責任・・・・・各自レベルも違う・・・・・責任と言えば一緒の様だが、言葉を変えると使命だと思う・・・・・



2013年12月12日木曜日

RCドリフト・・・路面とタイヤの関係・・・2駆は非常に大事・・・

最近、色んな形での質問が多い・・・・出来るだけ答えようと考えていますが、確認不足で対応が遅れたりしています。
何分、下手な偏屈な爺の能書きですが、求められると、やはり嬉しい・・・単純な爺です。

そのつもりで見てください・・・異端児の爺の為・・・・

最近、2駆の質問が増えたので、私が考えるドリフトの基本中の基本の部分を少し、私の独断で書きたいと考えています。
この部分は、ケツカキ等の場合より2駆の場合非常に大事に私は考えています。

走行で一番大事な路面とタイヤの関係・・・・・この部分を少し詳しく考えたいと思います。

ドリフトコースは基本的にカーペット以外は、コンクリート・カラーコン・プラタイル・アスファルト等に成ると思います。路面の食いに合わせて速度域との兼ね合いで、タイヤ等の指定が有る場合が多い・・・・・
しかし、ユーザーの好みでアスファルト路面の場合は、回しても抜け難いタイヤの樹脂系を使っている場合も有りますが、樹脂が路面に混入して滑りやすくなっている可能性が高いと考えます。

この様な環境のコースが多いと思います。カーペット以外は基本、食わせ難い路面に成っています。勿論RCツーリングの世界との違いで・・・・・・

タイヤの方は、ゴムドリも以前は有ったが、基本樹脂か・ABS・ポリカ制のタイヤ、ゴムドリ用のタイヤもツーリングタイヤより食い難いタイヤに成っています。

基本・食い難い路面/食わせ難いタイヤでの走行になっています。
この部分は、殆どの人は理解していると思います。
しかし、操作でどの部分に理解している部分を使っているか、又操作しているかが問題に成ります。
私の場合、アクセルの入れ側は意識して操作できます。トラクションがかかり難い場合は、其れに合わせて慎重にアクセル操作をします。素人の様に一気に握って、前に行かない等は操作以前の問題・・・・・考え方、頭の問題になります。

しかし、アクセルを抜く場合、特に2駆の場合、微妙に抜く操作でもタイヤと路面との関係で、問題になります。
実車だとエンジンブレーキに成ります。実車でも低いギアだと凄い勢いでブレーキを踏んだ様な動きをします。その為に抜く方も微細なコントロールをしている。回転で言えば8000~7000rpm此回転差の調整をしている。

しかし、問題はRCドリフトの場合、路面とタイヤの関係で、タイヤがロックした様な動きに成っている場合が有る。
この部分は四駆の場合、フロントが走り続けているワンウェイ搭載車・・又は直結の場合は前後が均等に滑る為に問題は少ないが・・・・
2駆は問題が大きくなる。

何回も基本、駆動抵抗を軽くすると掲載しています・・・私のSAKURA 2駆のリアタイヤを手で回すと、殆どの方は、モーターが付いていない・ピニオンが付いていない状態より軽く回ると言われています。私はモーターのコギングの小さいのを選んで車には搭載しています。

勿論正確な回転制御を、アクセル操作出来る人は、気に成る部分でない・・・・
実車で例にしましたが、1000rpmの回転差をアクセルでコントロール・・本来はもっと少ないと思いますが、2速ギアと限定すると10km/h以下の操作をアクセルでしていることに成る。
RCのスケールスピードに換算すると、1km/h以下の幅の調整に成る

私はこの部分が気に成る。
エンルートのEZ1000は回転幅が少なく、アクセルを入れての無駄な回転も少ない、その分、アクセルの抜き操作も楽だが、コギングが重い、この部分が気に成る。
回転幅が少ないモーターの為、操作・走行もしやすい・・・・

今使っているモーターは、KV値は13.5Tのモーターと略同じ、アクセルを入れると無駄に回り過ぎる部分も有る、勿論正確なアクセル操作が出来れば無駄な回しも無くなるが、余裕の回転が有れば、全開命の私の本能がその部分を使いたがる・・・その為に回転落ちの幅も増え、路面速度以上のアクセルを抜く操作をする場合が有る。
その時に、最悪のタイヤのロック状態を作らない為に駆動抵抗を極力小さくしている。
勿論、完全にタイヤが止まる意味でない、回っているが、減速方向でタイヤが路面上を滑っている状態・・・・
この状態が、私の技量では、操作が難しく、面圧のUP等を昔考えていた。

この部分は、よく車を観察すると解る。アクセルの握りでタイヤが滑っているギリギリの時はアクセルを抜いてもこの状態に成り難い・・・
しかし、回し過ぎて、完全にタイヤと路面との関係が破綻状態の場合、車は基本動かない・・・その後にアクセルを抜く、回転落ちに従い、タイヤと路面の関係が、よくなる部分が有る、その瞬間に車のリアが一気に押し、フロントが転がらずリアが出だす。その状態で、リアが止まり側で滑り出して、リアの出が止まらず巻いてしまう。

全てにオーバーな回転・トルクが問題になっている。回転はアクセルで抑える事が出来るが、トルクは難しい・・・・

勿論、RCオモチャ的考えも有る為に、対処方法は一杯有る。何回も掲載していますが、スケール重量を無視して、重くする・・・簡単です。

スケール重量等を大事に考えるなら・・・トルクの削減を考える事になる。

タイヤと路面の関係で、アクセルを入れる方向で、食わないと感じた場合は抜き側も慎重にする・・・この部分は、車の常識だと私は考えています。

2駆が難しいのは操作・・・・フロントにトルクが伝わっていないこの部分に尽きる。
四駆は、ケツカキでもフロントの引きを利用している。私は基本の操作はFFの操作に近いと考えています。無駄に握っても真っ直ぐ走る・・・・アクセルの握り方・操作の仕方を、見学しているだけで解るし、その強調の為に、丁寧に音まで出して有る。
勿論、走り方として間違いでない、その車の特性を利用した、良い走りだと私は考えているが・・・・・・しかし・・・・・この部分をリアルと取る人も居るし、逆に感じる人も居ます・・・・・個人の好みの部分・・・・強制も出来ない・・・・・・



PC・・・復旧・・・略終了・・・

昨日から今日の午前中まで・・・二台のPCの復旧は、略終了・・・・

基本的にする部分も・・・日頃していない為に・・・・気付いた時は大変な状況に成っている・・・

私だけかもしれませんが、ツイツイ後回してして、最終的に忘れてしまい・・・PCの動きに体が成れ・・・・徐々に遅くなっているのだが・・・大きな変化が無い為に今回の様に、急に遅くなると慌ててしまう・・・・・・
日頃の、基本部分の大事さが、解ったが、私の場合、又忘れてしまいそうです。

尻に火が点かないと、体が動かないが・・・・・解決方向に体が動けばまだましと考えています。
逃げたくなる・・時も有りますが・・・・・・結局、この時の考えで、人の一生も決まる様な気がします。

私が嫌いな生き方は、尻に火が点かない様に、日頃から深く係わらない・考えない・・・・この様な人が世の中に溢れるようになれば、弱い立場の人が益々、大変な時代になると私は考えています。

他人の尻に火が点いている事さえ、教えようとしないし・気付かない・・・増して他人の火を消そうとも思わない・・・・・・この状態が地獄だが・・・・

生きる責任を全うしようと考える人も少なく、生きる責任からも逃避している。

世の中の、常識が・・・怪我=医者/事故=警察/火事=消防・・・等々の考えは間違いでないしその事さえ逃げて見て見ぬふりをする人も多い・・・・しかし本来は、その場に居た人が最善の方法を考えて行動する事が大事だが・・・しかし、その結果しだいでは犯罪者に成る事も有る。

真心が逆に成る場合も有る・・・・でも行動する方向が好きです・・・中々私自身も出来ないが、悔いが残る様な生き方は出来るだけしたくないと考えています。

私は、知らない為に、答えが解らない・・・・これは仕方が無い・・・・
しかし、知っているが・・・見て見ぬふりして教えない・・・・・之は好きでない・・・・

このブログは、基本的にRCドリフトの部分に焦点を当てて掲載しています。
単純な私の頭で、思った事を書いています。

現象には意味が有ると私は考えている為に、色んな現象を一生懸命考えて、その意味を解ろうと努力しています。



PCが大変な事に????・・・・・・

昨日の朝から・・・私が使用しているパソコンが・・・重くて・重くて動かない・・・
古いXP・・・OSも来年からメーカーのサービスが無くなる・・・・

とどめが・・・叔母が年賀状の依頼で画像をダウンロードした時に、何かパソコンに入ってきたようだ・・・・

夜遅くまで・・・復旧で大変な一日に成った。

息子達・・用のノートPCを持ち込むが・・・このPCも重くて使い物にならない・・・・
結局、このPCも復旧する事になる。


スタート時に起動するソフトが・・・・・知らない間に、PCに一杯入ってきている。
ユーザーがインストする時に・・・・入って来ているが・・ユーザーにその意識が無い・・・・・
PCは・・・使う都度に、情報をPC内に保存している・・・・
結果、使う都度に、PC本体はドンドン重くなり・・・全ての動作が遅くなる。

マイクロソフトの謀略・・・・新しいPCに変えて行く流れに・・・その為に周辺機器も最新版の変更する流れに成っている。

PC・周辺機器も文具の一部で鉛筆の様な・・消耗品感覚になってきている。

少し、悲しい気持ちがします。

私の経済観念からは、消耗品と思えない金額・・・・しかし、社会がその感覚を求めている。

私位のレベルは、社会への順応も出来ない様だ・・・・

Win8とうの新しいOSは・・・古い私の頭ではチンプンカンプンでどう触ればいいかも解らないし・・・理解しようとしても・・・古いOSに体が慣れていて・・・・変化が難しい・・・

私も、柔軟に対応できる・・・年を過ぎている・・・・・社会が近寄るか・・・又は近づく力が個人に無い場合、社会から離れるかの・・・・二者選択・・・・やな時代だ・・・・

2013年12月11日水曜日

SAKURA D3 CS 2駆・・・コンセプト・・・・・

SAKURA 2駆・・・・私の中では、略当初の目的は達成できたと考えています。

3年前に取組んだ時に、周りの環境も2駆という風は無く、その分、率直な意見を頂くことが出来た。
その意見を尊重して、今回SAKURA 2駆に挑戦・・・・

その当時の2駆に対する、問題点等の意見、何故2駆を取組まない等の理由を・・・今回つぶしていった。

①タイヤの件・・・基本ケツカキと同じ・・・・・速度差の問題だけ今も残っている。
②重量の件・・・・シャーシが重戦車やトラクターの様だ、走る車・・・出来るだけアッサリ・・・・
③ジャイロの搭載の件・・・・・・操作に対するアシストはドリフトとしておかしい・・・・・
④蟹みたいな走り方の件・・・・・車のセットの特性で仕方ない部分

この様な要望に応えようと、今回のSAKURAで行ってきた。

本来、モーターパワーとの兼ね合いで、上記の問題が発生する。
モーターを限定してしまうと、前回の2駆の状態に成る。しかし、その時点では、周りのケツカキユーザーの率直な意見として言われていたと考えています。

今回、2駆に取組む際・・・・一番考えていた部分が、この問題を解決する為には、モーターのトルクの削減・・・・ケツカキ状態の時に・・・いいパワー源を発見できた為に、サイド2駆に取組む方向に成った。

基本、シャーシの特性を残す・・・・・重戦車に成らない様に、出来るだけ軽量化・・・・・タイヤを出来るだけ食わせ難いヨコモ セロワンR2タイヤ・・・・・路面は、2駆の不得意な勾配・凸凹が有る中村模型さん・・・

略、速度域以外は達成できたと考えています。

2駆は、ケツカキの考え方を変えると私は考えていますし、考えていました。パワー源の大事さ・・・この事に気付く、いい材料だと思います。面白い事に2駆に今取組んで、以前言われていた2駆に対する問題部分を取り入れないと走れない人が多いと思います。
モーターの多大過ぎるトルクをどう削減するか・・・面圧のUPに成り・・・挙動が瞬間的に動くその為のジャイロ・・・・アクセルを入れ続けると蟹の様に走る・・・・・・
モーターパワーに対する神話を信じている人は、以前私に言われていた問題点をする方法になる。
この事を少しは解って頂く人が多くなる事を私は願っている

又、RCドリフトの世界から去っていた、人達の中には、2駆が走れる様になると、又戻ってくると言われていた人も多々居られる。その人達の、復帰も望みとしてある。

色んな人と絡み・・・率直な意見を聞いてきた、その思に答えようと、私はしているつもり・・・しかし、個人レベルの意見・・・・グループに成り組織に成れば又違う・・・この事は私も理解している。

最後の、挑戦だと私は考えています。2駆の分野でもパワー神話が変らなければ・・・2駆も重戦車の、重量合戦・ハイテク合戦・・・・・・・・・結局・・・物重視の世界に成り、操車者主体の環境には成らないと私は考えています。

人が大事か・商売が大事か・・・・・私は人が大事だと考えています。

絡みの中での勉強・・・・

RCドリフトの上達は、走りこみが一番大事・・・・コースでは車を触るより走るこの部分に重点を置いた方が勉強に成ると考えています。

勿論コース、他の人との絡みその部分で色々勉強できる・・・・・
その中で初心者との絡みが勉強に成ると、前回掲載しましたが・・・理由は、唯単純に、色んな雑念が無く、コースは丁寧に走ろうとする思いが有る為・・・・
その点・・・上級者に成ると、自分のスタイル・アピールも取り入れ走行する、走行部分で何が大事かどうかは・・・解り難いし・・・・・・・其れをしない様にリードする・・・・必然的に無駄な操作をさせない為に、スピードもラインも厳しくなる方向に成る。しかし上級者に多いのがスタイルやアピールに対しての拘り・・・この部分が強くて・・・楽しいギリギリの追走を避ける方向性が有る人が多い・・・・

初心者の、思い一所懸命に安定して無事故で走ろうと努力して有る・・・・私は凄い事だと思う

しかし、絡んでみると解る事だが、無駄にアクセルを握り過ぎて、走って有る・・・少し車間が空けば無理にアクセルを入れる等・・・車の挙動とタイヤの回転等で、車のセットも解るし、特徴もわかる為に、アクセルとステアリング操作を確り見ていると、動きの予想は出来る・・・・
色んな初心者と絡んだが殆どの人が、アクセルを入れて加速させようとしているが、その行為が失速を招いている。
その操作で車が動く様に、私の目からは非常に真っ直ぐ食う車のセットに成っている。又セットの質問も自分の操作に疑問を持たなく、自分のアクセル操作で車を加速する方法をよく訪ねられる。
色々、口で説明してもアクセルを入れる事が早い事と考えている人は、理解して頂けない為に、暫く追走の絡みで、後を追ってもらう・・・・・勘が良い人の場合・・・・前走の私の回転域に合わせ様と努力されるが、車の真っ直ぐな食いが強くドリフト出来ない、リアが出ない事に気付かれる人も居られる・・・・・この様な人には少し、説明する・・・・

しかし、殆どの方は、車間が空けばアクセルを一杯握り加速しようと操作されている・・・・
勿論考えとしては、正しいと思う・・・しかし・・モーターやギア比でタイヤの回転数も違う・・・・・
私は、全開の付近での操作が好きな為に回らないモーターを選んでいる・・・・回るモーターの場合はアクセルポイントも下がる事に成る。勿論走行部分で、上級者はアピール部分等の為に回転を残している・・・

しかし、初心者は上級者の回す部分が魅力と考え、パワー源も同じ方向に成っている人が多い・・・・上級者のアピール部分で走行しようとされている。 又上級者も一般受けの良いこの部分をアピールに使っている・・・
動画を色々、観ると解ると思います。アピールの部分の後に、ドリフトの大事な部分が有り、その部分で回転はUPしている車は殆ど存在しません・・・・・RCだから出来る部分ですが、8万も回って進入後は半分以下に成っている。実車に当てはめると、8000rpmで進入・・・その後のドリフト走行部分では3000rpmに成る事になるし、現実にはもっと差が有るが・・・・・・
この操作が、RCドリフトの世界では格好よいと成っているし 一般受けも良い・・・・・

初心者はその部分が格好よいと考え、コース上全てで使いたいと操作して有る。
ドリフト経験者なら解ると思うが、格好よいとは考えていないはす・・・何処に飛んでくるか解らないし、追走等、怖くて出来ないとなる。

この部分が、私か考えているRCドリフトの世界の矛盾・・・・・・
何処でも全開のアクセル操作が初心者に多い、しかし、その操作を熟練者が煽っている感じがする 煽っていれば一緒に走っても良いと思うが、その様な人に限り初心者とは絡めない等、当然の様に言われる。
又、初心者の安定して走りたい気持ちを利用して、グループに取組む様な感じもします。

私は初心者と絡むと、色んな部分に矛盾を気付く・・・何故・・・と・・・何時も思う・・・・RCドリフトの固定観念に矛盾が有る為に、その様な操作に成っていると気付く・・・・・・
初心者が悪い訳でない・・・・・RCドリフトの世界の情報の正確さが問われていると私は考えています。
しかし、一旦、癖がつき・・・その癖を取る為には、私の場合3年近く時間を要した・・・・・・

嬉しい事ですが、中村模型さんで、一回絡んだ、青年から・・・動画の閲覧依頼が有った・・・RCドリフト約3ヶ月の経験だが、フロントユニバを外して2駆にして走っている動画・・・・2駆は1ヶ月の経験・・・走行出来ている・・・・走行できるから、セットの方向性も車が教えてくれると私は考えています。
私のブログでロールセンター等のセットに関する閲覧は物凄く多いが、ドリフトの場合、確り路面を捉えて走行出来る前提でないと、ロールセンターの本当に利点は解らないと私は、考えています。

初心者が短時間で走れる・・・・之が基本だと私は基本だと考えています。
こと難しくRCドリフトの世界は成りすぎている。
スタイルの部分やアピールの部分に全てが傾いている。
車の基本・・・シャーシ・タイヤ・パワーの三つのバランスが確りしていれば十分走行は出来る。
この走行が出来る・・・前提でのアピール・スタイルと私は考えています。




2013年12月10日火曜日

接待・・・・

今はRCドリフトから遠ざかっている人から言われた事が有る。
初心者やレベルの低い人を受け入れてワイワイ言いながら、走り続ける・・・この環境がC-flat八女の特徴・・・・見ている目線が初心者に向いている人が非常に少なくなったと、言われていた。

この考えは、初心者から学ぶ事が一杯有るという考え・・・・・何処で変化するか解らない・しかし・ベタベタの追走がしたい・・・この本能的な部分を優先していた。

初心者や成れない人がコースで走れば、慣れている人が配慮する事は当然だと私は考えていました。勿論、一緒走らないと、無視した様に受け止められるし、蚊帳の外の様に感じてもらうと、二度とホームに来店して頂けない・・・・・マイナーなコースの宿命・・・・

何の世界でも、上級者が配慮する事は当然・・・・・・・・RCドリフトの世界でも上級者が止めきれず初心者にブツケル・・有って成らない事だと私は考えているし、若しこの状況に成れば、一所懸命に謝る・・・当然である。

しかし、初心者は私が考えている常識を超えている場合が有る。以前掲載したが、スピーン後、一気に逆走の人も居られる・・・・之を避ける方法は、私の場合2つ有る・・・1つは私の技量のアップ・又セットで止め側を強くする・・・・・もう1つは初心者に一杯係わって、上達して頂く・・・この二つの方法だと私は考えていました。
我がホームの人達はその為に、基本バック機能はON状態・・・・・コースに上級者ばかりと限らない之が前提で、バックも走行中に使う事が多々あった・・・・バックを使って交わす・・・之も大事・・・

勿論、見ている視点が、各自違う・・・上を見る大事だと思います。しかし下を見る之も大事だと私は考えています。

この様な考えも、色んなコースで重鎮的な人がよく言ってあった・・・・・接待・配慮を・・・・・しかし、気付かない人も多いし、その思いを確り考えている人も、少ない・・・・・
上手い人との追走は、動きが読みやすいし、次に向かうライン等も解る・・・その分操作は楽だし・・勉強に成る事も何週かで得る事が出来る。

しかし、初心者は何処へ生きたい気持ちは解るが、その様に車が動いていない、その為に読み難いし・・・・車の挙動・回転全てを、見て判断する事になる。この部分が勉強に成る。又面白いと私は考えています。

初めて、今回、自慢になりますが、私のホームの連中の凄い所は、初心者や変則的ライン取り等に、対応できる部分・・・・走り方等の部分での拘りが少なく、全てに絡みつく事が出来るし、配慮の走行が出来ることだと考えています。
その分、アスリート系で無い部分は、有りますが・・・・・・

しかし、周りの人は、誰にスピードで勝った等の話が多い・・・・ドリフトはスピード競技でも無い為に私に言われても、フ~~ンという感じだから嫌われるのかもしれないが・・・・・

其れより、絡み難い、凄いと私が考える初心者レベルの人を、確りリードして追走を5週続ける事が出来たと言われる方が・・・・・私の考えでは、凄いと成る。

価値観の違いだと私も思います。しかし、ドリフトの世界、有名な誰々と絡んで勝った等の発言が多いし、相手を凄いと・勉強に成ったと言う人が非常に少ない・・・・・・

私は、ホームで良い人達と知り合った・・・各自色んな人と絡み・・・・又その人の凄さ等を評価している。その事はその部分を吸収しようとする事になる。

良い部分に意識が行き、その部分を盗む・・・この行動・考え方が上達の一番の近道・・・・・
その為に、勝ったという意識が邪魔する・・・・・向上心を持ち続け・・・学べる人を見つける・・・・大事だと考えています。

しかし、私が一番、学べる初心者と縁する事が減った・・・・この部分が悲しい・・・・解っている個性で変化しない個性は、何回も絡んでも面白くない・・・・・

この面白くない気持ちが、強くて今は閉篭りの自閉症かもしれませんが・・・・


最近・・・・

此処何日間は、RCを触っていない・・・・・こんな事は今まで無い・・・・
触る・走らせる気にも成らない・・・・自閉症も末期状態のようだ・・・・・・・・

新たしいジャンルや考え方の、浸透には時間がかかり、又既存のジャンルも変化を伴う・・・・
この事は、一般論だが、RCドリフトの世界も必然的にこの流れに成ると私は考えています。

RCドリフトは、リアル・・・意味が余りにも一杯有るので、スケール感を動きでも表現したいと言う考え方が、等速四駆の初期より有る・・・・勿論RC四駆独特なフット飛ばし感等とのバランスで、等速四駆でもカウンターを出す、方法等を色々考えていたし・・・走り方の研究等を行っていた人も多いと思います。

この流れの中で、ケツカキが登場・・・・・・カウンターを出せる部分と、四駆の酷いアンダー削減の為の方法と、大きく考え方が有るが・・・・・時間と共にカウンター重視の考え方に方向が向かい出した。しかし、四駆のフット飛ばし感とのバランス感覚が各自で違い、考え方も違う・・・・

RWDの2駆の登場に成る・・・・・・・私が最初に取組んだ時の環境の変化は、リアル・実車ポイ等の表現が一気に無くなった気がする・・・・・・又ケツカキの走らせ方も、ケツカキの特徴を表に出そうとする操作が増えだした。其れまでは、どちらかと言えば等速四駆の走らせ方、四駆の特徴を表に出した走り方の人が多かった様に思います。

それから何年かたち・・・・又実車ポイ、操作の表現が増えだした様に感じた為に、又2駆に再度取組む・・・・・・環境の変化は、益々ケツカキの強し部分を使った走り、操作が増えた様に感じます。
2駆が、ケツカキに対しての変化の要因を少し持っている様だと私は考えています。

ジャンルは違うが、各ジャンルが影響しあい・・・変化している・・・いい方向に変化する事を私は望んでいます。

各シャーシが必要にする回転を操作者側が、解る様になれば・・色んなシャーシも操作出来る・・・勿論・・癖に成れる為に少し、時間は必要だが・・・・・この感覚が解る人も増えていると思います・・・・・
以前はケツカキ2倍等の、比率の操作は駄目と考えていた人も、簡単に出来るはず・・・又等速四駆もケツカキみたいなラインで走行できるし、時にはカウンターも出せる・・・・
シャーシを真面目に組上げている車は、簡単に必要とする回転域が解り、操作出来ると思います・・・・後は好みの問題の筈です。

私の目からは、昔はモーターを固定して、有る回転域で走る様に車側をセットしていた人が多かった、その為に操作側が決めたアクセルポイントでのアクセル操作で、車側が動くセット・走らせ方が多く、路面が変ったり、タイヤが変ったりした場合に、操作出来ない、走る事も出来ない状態に成っていた。

モーターとアクセルポイントが固定された状態での、セット・・・環境の変化に対応出来るわけが無い・・・又、セットの泥沼状態に成る人が多く見られたと思います。

モーターの回転幅を利用した走り、以前はある回転域を意識した操作から・・・変化している。
私は、進歩だと考えていますし・・・RCドリフトの世界の一番の問題だった部分の変化だと考えています。
知らす・知らずに変化している。之が人間だし、環境だと思います。

固定した考えは、変化し難い・・・・・然し、その様な人でも環境が変化すれば、少し変化する事になる。

私は、否定され続けて・・変化して来た・・・肯定されていれば、固定した考えで変化しなかったと思います。

否定されるから、その問いに答えようと頑張る・・・・結果・矛盾が見えるが・・・それ以上に頑張る・・・・・そうしないと、否定してくれた人に、感謝の念が沸かず・・・恨みだけに成る。

この様に考えていますが、最近は、心が折れている・・・・ダメダメな爺です・・・又女々しい・・・


2013年12月9日月曜日

初心者・・・気持ち・・・

初心者は基本、吸収したいと・・コースに来店されている人が多い・・・と思います。

この事をツイツイ、忘れて、私の仲間内で、動きが良い・・・・プロポがフル充電だからや・・・ライト点灯で、路面温度を上げ、加速に利用している等の笑いを取る為の言葉を発する事が有る・・・

しかし、その事を真剣に聞き入って有る初心者も居られる・・・笑いを取る為のギャグを真剣に受け取られると、此方が困る場合が有る・・・・・

名の知れない、唯のオジサンの言葉で、この様な状態が時々有ります。

一般の人の場合、格好良い言葉に耳が傾く・・・・例としては、早い/遅いは早い方に耳が傾く・・・・・之は仕方がないと私は考えています。

しかし、その様な格好よい言葉等を、色んな事に使っていたりする。

例としては、リアウイング・・・・空力で凄いダウンフォースを出すと言う表現と、単なるおもり代わりに使っているという表現・・・・どちらが格好良い表現かは解ると思うし、初心者が耳に付き易い言葉も解ると思います。

しかし、私はリアウイングはスピード域の問題で、おもり位の物と考えています。オーバーハングに5gのおもりで動きが変る・・・・ウイングは20g前後有る。非常に重いと私は考えています。

重くするためのパーツと表現しても、興味を持ち難い・・・・しかいハイトラクション・パーツと表現すれば興味が沸く・・・・・又それが格好良いと成る・・・・

挙動の安定させる為にオモリと言わなく、スタビ等の表現をすれば格好よい・・・・・・

ドリフトの世界、全てが格好良いか悪いかが問題の様だ・・・・・

しかし、この部分を素直に受け入れてしまうのが初心者・・・・・

パーツ代が嵩み・・・無駄な費用が沢山必要になる。

ドリフト・・・勿論色んな考えが有る。しかし、走行部分だけを考えると、何回も掲載している様に、真面目にメーカーが開発した車は素組で走る・・・勿論、丁寧に組み立て・・駆動抵抗を少なくしていれば、そのシャーシ・タイヤに合うパワーで、十分走れます。

ケツカキ・2駆問わず、1週間も有れば走れるようになると私は考えています。

私のホームだったC-flat八女では、初心者も2~3日で走れる様になられていた。
勿論、走行する部分この部分が基本のコースだった為だが・・・・・・走れる事が基本、その後の拘りは二の次・・・・・

私が昔考えていた、所詮オモチャ・RC的考えも、有ると思います。オモチャだから出来る等・・・・・
然し、実車ポイ等の発言も有る。もう少しRCカーを大事に使っていただきたい、壊れても良いと考えている人も居られるが、壊れて困ると考えている人も居られる。
狭いあぜ道等を3000万円以上の車で走る経済力は勿論私には無い・・・軽自動車でも避ける可能性が有る。RCの世界でも一緒だと思います。経済力は各々違う・・・・この部分も考えると、正確に言葉を発する事を心がけたいと考えています。




月曜日・・・・

去年からSAKURA D3 CS・・・略このシャーシで色々と試し、楽しく出来た。

最終的に2駆・・・・この部分も略終了・・・・・

未知えの挑戦も・・・・終わりかけている。

2駆に取組むと、どなるかも昔、掲載しているが、それ以上に厳しい環境・・・・・・

ケツカキの草創の時より、重圧感が凄く強く感じる。

異端児の私だから、この様に感じるのか、
初心者やグリップのジャンルの人達からはよく声をかけて頂くが・・・・・ドリフトの世界からは蚊帳の外・・・・・・興味を示す人が非常に少ない・・・・

若し、ドリフトの世界が、リアル=多大に回しで音を出す部分が重要で、二の次に走行部分が成っている環境で有れば・・・・この状態は解る・・・・

私は、安定して安全に走行出来るこの部分が一番大事な部分だと今は考えています。他のジャンルと同じで走行重視の考え・・・・・・この部分が無ければ、他のジャンルからの参加も望めない・・・・・

RCの世界でも独特な世界にドリフトが成ってしまう事になる。この事を閉鎖的環境だと私は考えますが・・・・・・・

この環境下では、私は異端児・・・・に成る・・・・・・2駆も色んな部分に面圧UPの方法をしているシャーシが2駆の常識に成る・・・・面圧UPのおもりで重くしている方法が格好よいと成り、結果、モーターを多大に回せる・・・之が正しいセットとシャーシと成る・・・・・
スッキリ・何の変哲も無いシャーシは有り得ない・・・ドリフトで無いと成る・・・之がドリフトの常識に成る。
よく否定はしていないと言われるがモーターが回る様になればドリフトと言われる人も居られるが・・・・・・・何故モーターの回転が高い事がドリフトの基本なのかが私には解らない・・・昔はブラシモーターで23T等での走行が多かった時代、ブラシレスで8万回る車で走っていたがその時は、有り得ない等で否定されていた経緯が私には有る・・・・回転でなく音と言われ・・・音の出るブラシレスで走行すると・・・音が違うと成る・・・・・結果何を望んでいるのか解らないし、何が正しいかが解らない・・・ようは全く同じモーター・アンプ・シャーシが良いと成るのかとも考えたが・・・・之が正しい可能性が有るようだ・・・・・・

この流れがドリフトの世界に有るなら、肯定してもらう為には、グループに入り、その中での環境に成る。
色んな価値観が個人レベルでなく、組織レベルになる・・・・・・新たな価値観が出難い・・・・

車の特性は、シャーシ・タイヤ・パワーで決まる・・・・・この部分は走る車の基本で有る。
その三つのバランスが大事になる。その中で、一番特性を変化できる部分がパワー・・・
パワーが魔物と私が表現しているのは、微調整やコントロール部分で非常に大事だから、テクニカルコースは、直線番長みたいなパワーは要らない・・之は常識だと私は考えます。
コントロールが自由に出来るパワーが必然的に存在します。この事を解る人が多いが、ドリフトの世界の単位が個人でなくグループに成っている為に中々出来ないと私は考えています。

ヨコモが推奨する21.5Tとドリフトの世界で常識的な8.5T・・・ドッチが凄いと単純に素人に尋ねると8.5Tに成る。この事は私は理解できる。
しかし、ドリフト経験者は、理由が有るはず・・・・走行部分で何故必要かを考える・・・その部分に日頃言っている、ドリフトの操作方法との矛盾が無いかを確り考える。
例、アクセルを入れて走らせている等・・・本当にアクセルを入れて車が走っているかを検証・・・若し入れてその後の抜き側で車が走っているなら、言っている事と矛盾する・・・・
今は、簡単に動画が撮影できる・・・それで検証は簡単・・・・

ケツカキは、抜き操作で走らせる方法も出来る、その部分は車の特性だし、問題は無く、戦闘力と考えています。ただその操作を無意識にしている人が多いし、気付いていない為にアクセルを入れて走らせている等、言う人が多い・・・・その言葉に対しての動きは、動画で個人的に検証した方が良いと考えます。




2013年12月8日日曜日

日曜日・・・・

昨晩から四男がソワソワしている。
早朝から・・・学校へ出発・・・・修学旅行・・・・沖縄・・・見聞を広げてもらいたい・・・・戦時中の大激戦地を観る事も大事だと考えています。

私の方は、父の問題が多々有る為に、叔父さんが来るらしい、動く訳にいかない・・・・
我侭放題で、自分の思い通りになる事だけを望み・・・難しい事、徳に成らないと思うことから全て避けてきた・・・・・派手な格好や・振る舞いが良いと考え・・・其れが格好よいと考える人である。
若いチンピラより悪い・・・・・見栄をきり/肩で風をきる・・・生き方を私は小さい頃から見て来たが・・・・その都度、母が色々、言い聞かせていた理由がよく解る。

母が生きていた時は、父を前や外に出来るだけ出さない様にしていたが、今は糸が切れた凧状態・・・・叱る・人が居ない為・・・我が天下で勝手な事をしている。

私に其れを止める力が無い・・・・・少しでも意見すると、血の出る苦労をしてお前を育てたその恩を返せと言うような人である・・・之に対して色々言えるが・・言っても理解してくれない・・・切れ物が飛んでくる・・・・

妹からも昨日、電話が有り・・・・・お父さんを怒らせない様にと、叱られた・・・妹の家に来られると困るとの事・・・・・・娘の結婚式も怖くて如何しようが考えてるとの事・・・
そこ何時間、父と一緒に居る事も避ける・・・妹が確り、見る様にお叱りを受ける・・・・

男はこの様な、流れに成りやすいと、母が言っていた・・・・・傲慢で格好を付ける・・・・・「イヌの糞は高上がり」と・・・・若い時に一杯・・・怒られ・・・・頭を下げ・・・・又、人と接する仕事を選び・・・色んな考えが有る事等を勉強する事が、老いた時・・・・役に立つと・・・・・

立場の弱い人と一杯接した方が後々、役に立つと・・・・・・・

嫁も今日は、市民会館で開催のコンサートに行っている・・・・

午後からは、五男と父の守をすることに成る。


2013年12月7日土曜日

リアルが結果・・2駆を難しくしている。

今日は、回す・・・多大に回す・・・・リアル・・・この感覚がRCドリフトの世界に有る様に私の独断で結果に成った。

リアル=多大に回す=回す・・・この流れがRCドリフトで常識化している場合、2駆の走行は難しくなる。

RCの世界で言っているリアルが結果、駆動系ではリアルな2駆を否定する方向に成る。

面白い現象が起こりだす事になる・・・この事は、昔・・・今後の2駆の発展に対しての足枷に成ると掲載しているが現実に成っている場合が有る。

リアル等を口に言い、コースで幅を利かせている人が多い環境が有れば、その様な人がコースでの影響力が大きい事になる。
仮に、多大に回す=リアル・・この考えが強い場合・・・・・

2駆の経験者は解ると思います。2駆は無理・ありえない・・・その場でクルリ走行以前に車が破綻状態・・・この様な状態で・・・・今まで言っていたリアルとの整合性が保つ事が難しくなり・・・
2駆は、蚊帳の外の状態に成りえる。
見て見ぬ振り・仮に周りの誰かが、無頓着に尋ねたとたん大変な状態に成る・・・怖い・・・


2駆はリアにトルクを伝へフロントは路面からの入力でタイヤを回転させ・・・走る車だと私は理解しています。

実車等は停止状態で多大にリアタイヤを滑らせても、アクセルを抜けば止まる方向に成る・・・・・
勿論、多大に滑っている状態でも車を前に押す力が有れば路面からの入力でフロントタイヤも転がり、真っ直ぐ走る事も出来る。
リアを出す場合は、フロントのステアリング操作でフロント側を止める、内切り等をすれば自然にリアが出だす。
この状態をRCで再現する・・・実車の一速の最高速度60km/hと仮定するとRCの場合6km/hに成る、この最高速度のリアの回転で行えば、この状態に成る。
慌てる事も無く、ユックリと操作出来る。

然し、多大に回す=リアルだと考えその操作が体に染み付いていると・・・・・
結果は、解ると思う、音速の回転速度でリアを回す、前に進まないと思いアクセルを抜く、一気にタイヤが食い、本来リアを出そうと考えていないが、その時の車の挙動で、一気にリアが飛ぶように出る・・・・私の目からだと破綻した状態でタイヤを回して、慌ててアクセル緩めている予期していない抜き側での操作の為にコントロールが出来ない操作に見える・・・然しフロントには転がる力が伝わっていない為にフロントまで飛ぶ事は無い・・・その分車を壊す可能性は少ないが・・・

之より少し回転が低いと、フロントの転がる時も有る為にドラックレーサーの失敗、走行の様な動きで壁に激突・・・・

この様な流れで2駆が、広がれば・・・・・面圧のUP・・・食いに拘る・・・実車のスケール感から遠ざかる方向になると考えます。

拘る事は各自の勝手だが、走行部分を確り考えた上での拘りだと考えます。全く違ったジャンルの考えも有るが、これが常識になり、コース上に溢れると、大変な事に成る。

基本はシャーシその特性を尊重する・・・・勿論ドリフトの場合タイヤの指定等も有り、タイヤも尊重する・・・・ シャーシとタイヤを尊重した場合、後はパワーに成る。その為にパワー源は一杯選べる環境だが、ドリフトの世界パワー重視この部分が・・・・物事の問題を複雑にしている。

堂々と、私はそのパワーを使いこなす事が出来ないと私は言える。パワーが怖い・・・之が若し恥ずかしい事、パワー命と考えている人は最低でも回転の一定に保てると思います。ケツカキでフロントユニバを外した2駆でも走行は可能です。アクセル操作を禁止して一定の回転でのドリフト走行の2駆を動画でUPしています。簡単に出来るはずです。
其れが、出来ない場合は、冷静に考えた方が良いと思います。

多大に回す・・・・

先のブログで、少し、モーターの回転・タイヤの回転を説明した。

多大に回して、音・パワー感のアピールと言う考えがRCドリフトの世界では主流と考えると・・・・
シャーシも操作もその多大過ぎる回転・トルクを吸収し利用する走りになる事になる。
この事は 実車では有りえない、操作・シャーシに成る。
この状態が、RCドリフトの世界で格好良いと考える人が多い事に成る。
格好よい=リアルとの表現になる事になる。

結果リアル=多大に回す・・・この考えがRCドリフトの本流だとすると、
ケツカキや四駆の場合、セットは、例えると 石を投げて水面を切って何段も跳ねさせる、セットに成る。
石の形、投げる角度・初速等を意識した、水面につくまでの部分に拘ったセットを気にするし、重視した考えに成る。しかし水面も一定していないし波も有る・・その環境の変化を考えていない・・・・
私は、本来、走行・操作という考えは、水面付く前も大事だが、その後の控えている長い距離をどの様に操作するかを考える事だと思います。

この本流の考えが若し正しければ・・・・四駆のブレーキング現象等も、真剣に考えていない事になる。実車のランクルで、センター・リアをデフロックした状態で走行すると解る事だが、舗装路面でタイヤの回転数の変化を必要とする旋回を試すと凄い事に成る。200psを越えるパワーが有っても車が動かない状態に成る。無理してアクセルを入れると、ガリガリ音がして、壊れそうな感覚になる。
このタイヤの回転差を利用した車がケツカキになる。ワンウェイを搭載していてもフロントにトルクが伝わった時点でこの現象が必ず起こっている。

この現象を意識して居れば良いが、無意識に利用した走りに成ってしまう・・・回すと安定していると勘違いをする・・・その後のアクセルの抜きで、タイヤが路面を捉えだし、車が走り出す・・・この部分を無意識に使ているが、操作している人は気付いてもいないしアクセルを入れて操作していると思い込んでいるしこの事がリアルと成っている。

私はケツカキの特徴の部分、走行部分で利用する事は、大事な事だと考えています・・然しRC独特な操作、之をリアルとは人には言わない・・・
ケツカキらしい走り、ケツカキのいい部分を使った走り・・・又凄いと表現している・・然しこの言葉をいい意味に取らない人も多い・・・リアルと言われる事を望んでいる人が多い・・・
然し、私の感覚だと 厳然と駆動形式も違い、タイヤの回転速度を見るとリアル等 言えない

何回も掲載しているが、等速四駆・ケツカキ・2駆・・・・各々の特徴が有り、走らせ方が有る・・・この部分が大事だと考えています。走らせる事が出来る・・・・その後に安定して周回が出来る・・・事故を避ける様に考える・・・・等々の考えに成ると思っています。

その流れで常時操作感が有り、色んな変化に対応できる方向になり、初心者等の人と楽しく絡めるようになる・・・・・・
一般的コース走行でのモラルだと考えます。

勿論、之が出来るから競技会等の趣旨に合う走りが出来る、その為に尊敬される流れだと考えています。

初心者の人が沢山来られる様な 環境を切望している。その為に努力できる部分は努力する之がRCドリフト・ユーザーの基本的考えと信じています。



回す・・・・意味・・・不思議・・・

RCのドリフトの世界、回す・・・この言葉もよく聞く・・・・電動カーの場合・・・モーターを回す事だが理解する。
勿論、走行する為にはモーターが回らないと、走行できない・・・
走行している事は、モーターを回している事に成り、何故、当然の事だが回すと言う言葉を口から出すのかが問題・・・・
この問題の、答えを今回、考えたい・・・・

走行する事はモーターも回転して、まわっている事になる。
然し、ドリフトの場合、タイヤを滑らせる為に走行スピードより沢山回す事に成る。この部分を回すと言う事かを先ず、検証・・・・
過去のブログにも詳しくその部分は書いているが、今回又掲載したい・・・・
先ず走行スピードを考える・・・・ドリフトコースで最高速度は・・・私のホームだったC-flat八女のグリップコースの非常に長いストレートでも40km/hは出ていなかった。
殆どのコースは、20km/h以下だと考えています。多く見積もって仮に30km/hと考える・・・
その時の、タイヤの回転を計算で出す。タイヤ直径60mmと仮定・・・・60×3.14=188.4mm
一分間に進む距離を30km/hで計算 30÷60=0.5km=500m=500000mm
一分間でタイヤが回転する回数は500000÷188.4=2653.92rpmに成る。

RCカーで30km/hの最高速度でのタイヤの回転は約2600rpm有れば達成出来ると考えます。
ドリフトカーの場合、タイヤを滑らせるこの部分をどの程度・・・この部分が各自の感覚で違う・・・
走行する為に回す考えも有る。又、音やモーターの高回転域をアピールする為に回すという考えも存在している。
走行する為と考えている人は、この回転が解ればギア比・モーターのT数等で選ぶ事で事が済み、又モーターの多大過ぎるトルクを嫌うなら、Hiギア等でタイヤの回転に合わせてモーターを選ぶ事も出来る。又2駆を取組むと大事な部分に成る。

又、音やモーターのパワー感の凄さのアピールを重視している人は、この部分を余り真剣に考えていない・・・今のパワー源で考えると、10.5T/LiPo/ブースト・ターボ付きアンプで、条件さえ整えば10万rpm回す事が可能である。
勿論、ギア比で合わせる方法も有る。10倍に減速してもタイヤが1万rpmする。30km/hで約2600rpm・・・私が100km/hを越える・・スケールスピード音速で走ると何回も掲載していますが、この様な状態に成る。
考え方の違いで、操作が違ってくる・・・・・適正な回転で走行を重視した考えの場合は、シャーシが必要にする適正な回転域を探しながら走っている。その為に無駄な回転域は走行部分で使わない方向に成る。
アピール重視の考えの場合、回すそれも全開の意識が高い・・・その為に低T数のモーターの方に意識が高く・又ブース/ターボ等の機能を使いたいと考えてしまう。シャーシが必要にしている回転等の意識が薄くなる方法になり、結果、モーターに合わせた、車つくりに成ってしまう。

この様な考えは各自の自由・・・然し問題が何回も掲載しているリアル・実車ポイ等の表現・・・・
殆どの人は解ると思うが、アピール重視の考えの方の人がよく口にする・・・・全開に回してリアル等・・・・・・実車で音速を越えるタイヤの回転をさせてドリフトをしている車は殆ど無いと私は考えています。300km/hも回してドリフトしている車も殆ど無い・・・・回転の部分から考えると有りえないオモチャになる。

RCはRCの楽しみが有ると昔考えていたし、実車が出来ない事が出来るのが楽しいと私は考えていた。その為にスピード・飛距離・迫力は誰にも負けないと考え、凄い車を作って走行していた。
しかし、伺うコースでリアルで無い、実車とかけ離れた動き等の評価を受けた・・・そのリアル・実車ポイという言葉で、変化して来ている。

一般的にリアルや実車ポイという言葉で何を創造するか・・・・スケール感だと思います。
1/10にスケールダウンした、大きさ重さと考える・・・・少し詳しくなるとアライメント等になる。
その状態で、色々考えパワー源になる・・・・と今の私は考えています。

先ずパワーが基本で考えると、スケール感等は薄くなる車つくりに成る。
実車の一速や二速・三速のドリフト等の表現も有る。スケールスピードに変えると15km/h以下のタイヤが回れば十分と成る考えも存在する。

2駆に取組めば、0~15km/hの部分が非常に大事に成る。この部分をパワー源で考えるか・・・・シャーシでトルクを吸収出来るように考えるかで今後の2駆も変る。

パワー神話がRCドリフトの世界には厳然と有ると私は考えています。その為に多大に滑っても車を走らせるセットも存在する・・・これもRCだから出来る事・・・・しかしリアルと表現する部分が少し疑問が残るし、その部分が良い評価に成っている事が不思議だと考えています。



2013年12月6日金曜日

場所の確保・・・・無事に終わる・・・

ホンゲンギョウの行事のため・・・・田んぼを持って有る・・家を回り、無事に場所の確保は終了した。

農業の経験が私には無い・・・田んぼの維持管理の大変さを今回、勉強できた。
人が大勢で踏むと、土地が下がり、その後の田植えの時に困る等は、予想すら出来ないでいた。

優しく慎重に、土地を触っている様な感じで、田んぼを守っておられる・・・その大変さ等、田舎に住んでいる私も解らなかった。

ホンゲンギョウは、正月の行事だが、以前は子供会が主体で動いていた。
しかし、最近の少子化は我が地域にもおきている。

学校の併合・・・・保育園・幼稚園等の園児不足の為、経営が大変になっている。
都会は、待機児童等の問題が有る様だが、田舎は逆の状態に成っている。

子沢山の私の場合、この行事は子ども会の関係で長く、手伝っていた。

時代の流れで、隣組での持ち回しでする・・・・少し悲しい気持ちがする・・・・・・率先して声を上げていた青年団も壊滅状態・・・・・・然し20~40歳までの若者も沢山いる様だが、寝に帰る場所の地域に成っている様だ・・・・・・・

一生懸命に働く・・・・又趣味にも一所懸命取組む・・・間違いでないし・・・正しいと考える・・・

しかし・・・・と・・・・私は考えています・・・・・間違いでないが、何かむなしい・・・・

人が喜び、楽しんでくれる・・・その為に誰かが苦労する・・・当り前の事だが・・・苦労する側に行こうとする人が少な過ぎる・・・・・・

簡単に出来ないから、面白いし、難問にも挑戦できる・・・・何事も自分の頭をフル回転で考える・・・・・

今回、・消防団等の意見で、車が直ぐ入れる場所・・・延焼に繋がらない為の広さ・・・・その条件に合う場所を確保できた・・然し最後に返す時が一番大事・・・・・田んぼの所有者から感謝される位に段取り・配慮を考えないと・・・・次回が無い・・・・責任重大だが・・・面白い・・・・・・

先ず・・・無事故・・・・その後の後片付け等は徹底して行う・・・もういいと言われる位に・・・・・・

今晩は、設営する為の、人員要請の案内分を作ろうと考えています。




今日から・・・・地域のお正月に向けての準備・・開始

地域の行事で・・・・最後になる・・・ホンゲン行/ドンド焼きの為の・・準備に今日から取掛かる・・・・
正月等のしめ縄等を、焼く行事だが・・・
田んぼを借りたり・・・・大変な事が待っている・・・・・正月で使った色んなグッズを燃やす為、不燃物等の混入が問題で、中々、借りる事が出来ない・・・・・

事前に不燃物を取り外して持ってくる人も少なく、その場で取る時間も無い・・・・この徹底が出来るかが今回の課題・・・・

他の地域では、諸事情の為に取止めに成っている所も有るが、その様な地域の人も、これ幸いと色々持ってこられる・・・・

今日は、田んぼを借る為に、お願いに回る予定にしている。

最善な方法や手段を考えて・・・気持ちよく貸して頂くように・・・頑張りたい・・・・

本年度の最後・・・・・来年から別の人に成る・・・・・引継ぎの為、書類・・・情報を確り、管理して新しい人に出来るだけ不安が無いように引き継ぎたいと考えています。

2013年12月5日木曜日

少し・先のブログの続き・・・

メーカーが考えている状況と、現実のドリフトの世界のギャップが問題を起こす場合も有る。
メーカーも設計段階で、パワー源もスピード・タイヤ等を材料に適正と考えられる物を考えて設計している。
仮に、ヨコモの車を題材しにし考えると、DIBのシャーシに、ユーザーはメーカーの考えと違う、パワー源を選んだりする。DIBはメーカーでケツカキのセットを売っている・・・二倍等有る・・・タイヤもヨコモのゼロワンR2を選ぶ、パワー源もヨコモのアンプ・ブース付と7.5Tのモーター等の組み合わせは、ドリフトの世界では不思議でない・・・・
この組み合わせでRC初心者が組み合わせて、電源ON・・・・どんな感じかな~と一気にアクセル全開に握る等・・・・ドリフトの世界、当然の様に有る・・・・

結果、詳しい人は解ると思う、非常に重いタイヤ・・回転の慣性が残る・・・ブースト付きのアンプは初期状態でブースト・ターボー機能がON状態・・・・危険を避ける為にドラックブレーキ等は最小になっているが、その部分だけ触って強くしている。駆動系が壊れる可能性を多く孕んでいる事は解ると思う・・・・・この様な、事が多々有れば・・・全てヨコモの商品でシャーシを作っている為にメーカーにクレームが上がる事に成る。

シャーシの設計で、考えていたパワー以上の物を使う・・・その為に、メーカーはその後にベルトテンションナー等を発売する事に成る。

メーカーの予測が困難な状況に成っている。事故等も減速してブツケルと考えるが、操作できないで、すっ飛んで考えられない方向からぶつかる、強度的に普通は強くする事を考えられない部分が壊れる。後ろからぶつかる等が多々有る・・・・ダンパーステー部分に後ろからの衝撃でデフケースが割れる・・・走行部分での速度域だと壊れる事が無いと思う部分も壊れる。

怖いのが、この考えがドリフトの常識に成っている部分・・・・常識的な物を使って壊れたと考える人が多く、自分の操作や考え方の間違いに気付かない事・・・・・

この問題を、メーカーで無く、本来はその様な状況がRCドリフトの世界に常識的に、存在するこの部分を真剣に考える・・・責任は環境側に有ると考える人が少ないし、少しでも変化させたいと考える人も少ない・・・・

現実にホームコースにケツカキにしたいが仕方が解らないと、来られる人多々有った、一所懸命説明して、6.5Tのモーターの為、ハイポジを落として、コースで其れなりに走られる様になった人が、有る日突然、来られて、自分のホームでハイポジを上げて走ったら壊れた、直してくれと来られた人も多いし、中には、お金がかかり過ぎるので辞めると言われる方も居られた・・・
説明して、壊れる事も理解されていたと思うが、環境に流されている・・・・・


ハイグリップタイヤ・高ミュー路面・ハイスピードで競う、ツーリングカーの世界・・・ドリフト以上に高負荷をシャーシにかけている・・・・と考えられるが、アンプを焼いたり・モーターを焼いたりの話は、ドリフトの世界より少ない・・・・・・
この事もドリフトの世界の人は理解していない・・・・・・

又、ドリフトの世界は詳しい人が多いと思うが、デフロックの意味が解っている人が少ない、基本滑らせないと車が曲がらない・・・その為に軽いアクセルの入れでは曲がらない、そく位パワーが必要だがシャーシに多大な負荷をかけている事も気付いていないし、ケツカキ等は四駆・・・前後の回転差での現象も気付く事も少ない・・・・ブレーキを強く踏んでアクセルを踏み続けている感じに成るのだが、この事も解る人は少ない・・・・

私は各自に、自分自身の操作や物に整合性が有るかを一回、考えた方が良いと思います。
そして、走行部分に関係ないと思う部分は、省くか、それに対しては単に見栄・迫力等の理由を確りもった方が良いと思います。
初心者の立場で考えると、解ると思います。何が走行に役に立ち、何が迫力に役に立つかの基本的部分の違いを解らないと、その後の成長が変るし、考えも変る・・・・・

ベルトが切れたり、モーター・アンプが壊れる・ユニバが直ぐに壊れる等・・・基本メーカーに原因は無い・・・・使用条件がメーカーが考えている状態と、現実がかけ離れている為・・・・・

又、見栄の部分でのパーツが多い為に、その物に対しての管理が不十分・・・・パワーが大事なツーリングの世界、バッテリー等の管理に神経を使っているし、内部抵抗が少しでも大きくなると、廃棄する世界・・・・・ドリフトで其処までパワーと口で言っているが、バッテリー管理をしている人を見た事が無い、結果・過充電/過放電で爆発・・・・・・内部抵抗????と言う人も多い

本当にパワーが必要なら、モーターの整備も頻繁にするし、バッテリーの管理も確りする・・・・
勿論シャーシの整備、駆動系のロス等も確り考えて、ベルトの張りもパンパンにしない・・・

しかし、この部分を疎かにしてパワーと口で言っている・・・・不思議で有る。
本来は音が欲しい為に回転が欲しいと言えば解る事だが、この表現を格好良いと考える人が少ないためか・・・・・

結果、車の基本といわれる部分がドンドン壊れて行く・・・セットも独特に成る・・・走らせ方も独特になり、初心者が、直ぐに走れない状況に成る。

又リアルと2駆を走らせたいが、独特の操作が抜けず、2駆は駄目と成り、其れでも走らせようと考えると、重戦車の様な凄いシャーシに成る。

何の世界でも適正な部分が有る・・・・その適正を越える事が迫力となれば、適正を越えた車が迫力となる。
現実に、実車も適正を越えて凄いマシーンに成るが、凄いマシーンを操作出来る人は、大衆車も操作出来る・・・
この適正から越える、部分の差がRCドリフトの場合、大き過ぎる、その為に癖の無い2駆の操作が出来ない・・・・・この様に私は考えています。

その見栄や迫力をRCドリフトの世界で求めている為に、独特なセット・独特な走らせ方をしていると言えばそれで、理解できる・・・しかし、その様な操作や考え方をしている人に実車や・リアル等の発言が多い・・・この事が混乱を招くし、自分が普段言っている発言と整合性を保つ為に、その他の考えを否定するし、排除する形に成る。又其れだけの立場を持っている人に多い・・・

この流れが、本来リアルと言われる2駆に、取組み難くなる。2駆が不利に成る環境を好む形に成る。
勿論、人間・見栄も大事だが、本当の男気が有れば、正々堂々と見栄でパーツを買った等、言った方が私は男気が有るし、勇気が有ると考えるが・・・・

人が認める・認めないの部分だけを気にすると、本来の自分の個性が出せない、自己主張は大事だし、その為には確りした理念が無いと駄目、しかしその部分も格好よく表現する、人間としての本能も少し、理解しているつもりだが・・・・・・・
しかし 格好悪い事を、真剣に取組んでいる人も私は凄いと思います。



昨日は楽しかった・・・

久しぶりに、昨日は楽しかった、
昔のホームの様に、色々、質問を受けたり・・・・・この部分が楽しいし、又私自身も勉強に成る・・・・
何故・・と言う・・単純だが・・・よく考えると・・・理解していない・・事等・・を質問される事が有る・・・
ホームで料金を払い、結局、人の世話・コースの世話で終わる事も昔はよく有った。
懐かしい、感覚・・・・・・

しかし、初心者さんの疑問、単純だが的を得ている・・・この経験が今の私を作っている・・・・・自分の発言に、整合性を考えると、矛盾が有る事に気付かされる・・・・
丁寧に答えたいが、時として傲慢に成っている・決まっている・常識等の発言をする事が有る。
その時は、応える事が出来ない状態に成っている、整合性が無い為に傲慢な発言をしている様に思う。
ドリフトはスピード競争でないとよく言われている。又、絡みの部分が大事と考える人も多い・・勿論初心者は、走行が出来ないから悩んでいる・・・・形や迫力等は二の次で先ず走行したい、その後に絡みたいと考える人が多いと思います。
その思いに、丁寧に答える人に成りたいと考えていた。

単純な走行と言う言葉もドリフトの場合、一杯考え方が有る、状況も変化するし環境も変化する・・・・走行の之を答えるだけでも難しい、特にはドリフトの場合・・・・・・コントロール感を常時維持した走行も有る。又バイクのジャンプみたいに、飛ばし技で走る事も出来る・・・この二つの操作方法も走行だけに絞った場合、答えは自ずと決まると私は考えています。

昔し老舗のコースの重鎮が言っていたが、先ず安定して安全に走行出来るからの色んな技が基本と言ってあったこの事に私は、衝撃を受けた時が有る・・・
所詮オモチャのRC、壊れる様な迫力・スピード・ストレス解消の為のフット飛ばしが、RCドリフトの醍醐味と考えていたし、その為に田舎の山猿走法と、言われていた・・自己中心的で先ず自分が楽しければそれで良い的、考え・・・・・・非常に反省した。

色んな人との絡みで変化して来た・・・全てに感謝しているし・・・・・・・
私は自分にとって耳障りの良い言葉は気にしない様にしている。、耳障りの悪い言葉で変化できる・・・我侭な私が之を続けないと・・・手の付けられない我侭に成ってしまう。
人の意見は大事だし、特に初心者の質問は何時もビックルする事が多い・・・単純だが私自身がよく理解していない時が有る・・・・・

ホームで簡単な質問で、昔・・・ツーリングの人が物凄いスピードで走っているのに仮に17.5T・・・・何故ドリフトの方は速度も遅く、タイヤも食わないのに4.5Tと質問を受けた・・・・
正確に答える事が出来ず、ドリフトは迫力と常識の様な顔をして暴慢に言った事が有るが・・・・結局、自分自身の見栄で使ってる事を、正直に言えなかった・・・・
結局、その見栄に対しての後付の理屈になる・・・・この部分が私は恥ずかしいと考えた・・・・口ではドリフトはスピードで無いと言いながら、スピードに拘ったシャーシを使う・・・
絡みが醍醐味と言いながら、絡み難い車を作ったり、逃げ切りの車を作る・・・・・
初心者が、混乱する様な事をドリフトの世界が若ししていれば、初心者は増えない・・・・・
若しのこ状況が有れば、ドリフト人口は減るし、商業ベースで物を考えている所は囲い込みに益々、拍車がかかる・・・・・・結局、悪循環のスパイラルに成ってしまう。

確りした、若いリーダーをドリフトの世界は必要にしている。リーダー不在が混乱を増やすと考えています。

2013年12月4日水曜日

久しぶりに、コースを走る事が出来た。

午後から久留米方面へお仕事・・・・・・
帰りに、中村模型さんへ・・・・・

ドリフトコースに3人のお客さん・・・・
2人は、知り合い・・・・・・

後1人の人の走りが直ぐに目に入った。
真剣に、車をコントロールしようと努力して有る。
車の多大な抜けも少なく、上手に車を転がして有る。
非常に興味をそそる・・・・・・初対面・・・・何処の凄腕かと思い・・・・
直ぐにコースIN・・・・勿論、初対面の彼の隣で走行開始・・・・・
直後に彼から、声をかけられる・・・・私のブログを見ているとの事・・・・
ドリフト・ケツカキを始めて2ヶ月程との事・・・・・・・凄いと私は率直に思った。

車から、車の癖が見え難く、操作者の意思が車を動かしているのが良く解る・・・・

私は、勿論 SAKURA 2駆での走行だが、コースに対する対応性の確認くらいの感じで走っている為に・・・・殆ど走行せず・・・
彼との語らいで時間が過ぎた。

色々、質問も受け・・・昔のホームの様な感じがする。求めてくれる人が居るだけで、楽しい・・・・・

彼からの依頼で、彼のSAKURA D3 2.16倍のケツカキを試乗・・・・良い車である・・・・
少しセットの事を、聞かれたので、説明・・・・・・動きに対してのアクセル操作で、全く逆に成る等説明・・・・車の操作は各自の癖が有る。その為に同じリアが出ないでもセットが違う・・・・入れて出ないのか、抜いて出ないのか・・・・又その前の操作も関係する・・・・・・

車は、動き続けている、走り続けている流れでの操作での車の動き、その時点も大事だがその前の操作も、大事・・・・・全てが関連性が有る為に・・・一概に言えない部分が有る・・・・

でも凄い・・・・・・私の2駆も試乗してもらい、チャンとコントロールして有る・・・・

又、新たな個性と知り合う事が出来た・・・・今日は良い収穫が出来たと考えています。

又、グーグルメールにメールを送っているとの事・・・・・見てなかった・・・御免なさい・・・
帰宅後、返信メールを送ったつもりだが、グーグルメールの送信の仕方が又変っていて、出来たかどうかが解らない・・・・返信できていない場合は御免なさい・・・何分・・歳という事で・・・お許し下さい・・・・・

最後に、初心者で周りの速度を意識し過ぎると、食うセットで走る癖が付く・・・・・・
本来、練習は、逆に負担をかけて練習した方が良いと私は考えています。
スポーツ選手も、合えて重りを足に付けたり、瞬発力を付ける為に、重いタイヤを引いたりすると思います。
不利な状況にした状態で、練習が本来の姿だと考えています。勿論コースは練習場所で無いと言う考えも有ると思いますが、コースでの走行の練習は、コースでする事が一番手っ取り早い、しかし、初心者という事で、周りに気を使い過ぎて・・・遅い迷惑になっていると考える人も多い・・・この考えは当然だと考えます・・・しかし、上級者はこの気持ちも解るはず・・・・配慮する側は・・・解ると考えます。
この初心者の気持ちが、ハイトラクション等のスピードUPに繋がる言葉に魅力を感じてしまうのに拍車をかける・・・・・トラクションは本来、技術面・・・・・セットに頼るとスピードを合わせる為のタイヤの意味が無くなる。技術面でのスピードはコントロール出来る事が、速い遅いに対応出来る・・・
早く走るだけは、セットと技術面が有れば、早くは出来る、しかし、その様なセットの車は遅くが走り難い・・・・スピード域を合わせるタイヤの意味をよく理解した方が良いと思うし・・・何故ズピードを求めているかも確り、考えた方がよいと私は考えています。
勿論、人間の本能の部分で早い事はよい事は私も理解している。しかし、上級者がこの状態ではおかしいと思うし、本来は何が有っても止める方に考えたセットがよいと私は考えています。