2013年12月15日日曜日

日曜日・・・・

昨日は、久しぶりのコースでの走行と、車を長く触っていなかった為・・・・・新鮮で又新たな発見が出来た。
今までも、ドリフトカーで有れ、グリップ走行は大事だと書いていましたが。
グリップ走行が出来る感じで、楽しめる感じとは私も考えていなかった。

昨日、常連さん達の速度に付いて行く事が出来ず、グリップで追っていた時の、車の挙動・・・動きが病みつきに成るくらい格好良く感じた事は無い・・・・・勿論、今までもツーリングカーの経験も有る。しかし、タイム競争の為、実車とかけ離れた動きをする。その為に挙動が格好よいと思った事が無かった。
実車に比べると、タイヤ・パワー全てがオーバークオリティ・・・・その為に実車だと音速近いスピードからコーナーへはブレーキ無しで突っ込んでいけるしコーナーは酷いアンダーな車を無理に曲げている感じがする・・・・・

しかし、ドリフトタイヤのR2で走行の場合、スケールスピードも実車ポイし・・・ストレート後の減速も確り考えないと曲がる事が出来ない・・・・・舵角の動きも少し動く位で、リアの巻きとの兼ね合いでコーナーを抜けていく・・・・・癖に成る位・・・面白し・・・・
私の、考えでは、速度・ラップタイムは無駄なステアリング操作を減らす事だと考えています。勿論切る角度も少なく・・・ステアリング操作や量が、車を止める働きをする、此部分を重視していたが、ツーリングの世界も四駆が主流・・・四駆の走らせ方に成る。その部分が好みと少し違っていた。
スピード・ラップタイムが全ての世界・・・・仕方がないと思っているが・・・・

しかし、ツーリングの世界でもリアル感を出す為に、タイヤやパワーを制限して楽しむクラスが有るが、基本が四駆・・・・・又競技内容が、ラップタイムに成る・・・・如何しても早い方向に向かってしまう。DDドライブのGTツーリングカーも有るが、その車に低トラクションタイヤは履く競技は無い・・・
ツーリングの誰より早いという部分が、強調される事は当然だが・・・・・

ドリフトカーはその点、低トラクションタイヤを履いている。スピードを拘る事は考えないでよいと私は考えています。しかし、絡みの部分で付て行く位のスピードは欲しいと成る。

私も出来るだけ、食いを捨てて、食わせ難い車を作ってきているが、矢張りスピードも考えてしまう。
SAKURA 2駆・・・・面圧の低減でギリギリ減量しているが、昨日のグリップ走行で、重慮バランスの悪い部分が顕著に出た・・・・フロントオーバーハングに搭載されるモーターの重量・・・ショート缶を使って、一般的540クラスのモーターより50g以上軽いが、其れでも重過ぎる・・・・フロントが外に持って行かれる感じが強い、その為にリアが出ない感じがする可能性が有る。

SAKURAの特徴を残して、ロールセンターと、スキット角で対処を考えています。

此部分の特徴が、転がりやすい、カラーコン等では、リアが出ない感じに成っているようだ・・・フロントが走り過ぎる、スピードだけを考えると良い事だが、ケツカキの車以上に早過ぎる事が問題に成る。
勿論戦闘力は、四駆が高い・・・・角度が浅く成る為に2駆は早い・・・・・2駆の特性上仕方が無い部分だが、ケツカキとの走行を考えた場合、角度の自由と瞬時に変が出来るセットを考えないと・・・・・2駆どうしや単走で楽しむだけの車に成ってしまう。

色々難しい部分が有る。ケツカキと同じライン角度で走ると遅くなる。勿論2駆の特徴で早い部分も有るが・・・・・そのバランスが難しい・・・・

モット正確な回転制御を身に着ける事が先決だが・・・・・そろそろ2駆用のセットを考る時期がきているのかもしれません・・・・・・ 

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