2013年12月21日土曜日

RC2駆ドリフトの蟹走りの検証・・・・・

此処、何週間も、SAKURA 2駆の方は、車の方は殆ど触っていない・・・・・コースでの走行だけでバッテリーも何時充電したかも定かでない・・・・・
ダンパー等もオイルが抜け渋いく動きも悪いが、走行には殆ど気に成る事もない・・・・

切れ角等も殆どケツカキの状態と同じで、走行できるし、2駆としての特別なセット等は行っていない・・・・
勿論、フロントの駆動系は取り外しているが・・・・・
簡単に言えば、市販車の一般車の様なセットだと思います。
2駆、初心者の私の場合、この市販車レベルの車を操作出来る事が、基本だし 若し今後の凄いマシーンを操作する通過点と考えています。

アライメントも殆ど0度・・・癖が有る車は操作が難しい為、一番に癖の少ないアライメントを意識してセットしています。又ドリフトが目的の為に、リアが簡単に出る様に心がけたセットに少ししていますが・・・・・基本ケツカキ当時と同じ状態ですしジャイロ等も搭載していません・・・・

大きい変更点はアンプ・・・・60Aクラスから45Aクラスに変更しています。四駆に比べ2駆の場合許容トルクが半分以下に成っていると私は考えています。本来モット小さなアンペアのアンプが有れば良いが、センサー付き、アンプでこれ以下のクラスが無い・・・・・バギー等でも低ニュー路面の場合、トルクを抑える為に考える方法だし、ツーリングでもトラクションが抜けすぎる場合は、ハイエンド・アンプのカレント値当でアンペア制限をすることは常識に成りつつあるが・・・・ドリフトの場合、殆どがトラクションがかかり難い、タイヤ・路面での走行が多いし前提になっている為に、価格も安く低アンペアのアンプを好んで使っています。

以上の様な変更点でSAKURA 2駆を操作して練習していますが・・・・
今日は、蟹走りと何回もグログに書いているので、その点を検証したいと動画をUPしました。



先ず、久しぶりのコソレン場での走行・撮影為、色々不備な点はご了承ください・・・

タイヤは、私が苦手にしている、ヨコモのゼロワンR2タイヤ・・使い込んで磨り減っていますが勿体無い感覚で使っています。

先ずアクセル全開での回転が解るように、手に持ち回しています。この状態でもスケールスピードで換算すると実車の4速位の回転をしています。
今日の走行スピードだと、1速~2速位の速度域だと考えます。そのスピード域を使い、走行するとRを描く、走行ラインを走りますが、それ以上の回転を使うと蟹走りになります。
この蟹走りは、止まっている状態からも出来るし、動画を観れば解るように、斜めに走る感じがします。
路面速度とタイヤの回転速度の兼ね合いでこの様な動きが出来る、RCだから出来る部分だとも考えますし、実車でも多大にタイヤを回転させれば止まっている状態から4速で一気に滑らせる事が出来るれば可能だと考えます。しかし現実味が少ないと私は考えています。
勿論、RC2駆の多大なパワー・トルクが成せる業・・・・この利用も有りと思います、しかし、少し違う感じが・・・・・・

動画でも解り難いと思いますが・・・・少しは解られたと思います。

勿論・これ以上の回転・トルクが大きい場合・・・この様にはならない・・・その場でクルリが多いと思います。又車のリア側の面圧のUPをする事に成り、バランスを取る為にフロントの食いも大事に成りだすと思いますし、以前の私もその方法で対処していた。

今回の2駆の目的は、特別なセットをしないで走れるかの目的の為、この様な状態です。
色んな考えがあり、色々試す事は大事だと考えます・・・・・その中で今の自分に合うセットを探す為にも基本状態・市販車レベルでの2駆ドリフトに挑戦しています。

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