2013年12月10日火曜日

接待・・・・

今はRCドリフトから遠ざかっている人から言われた事が有る。
初心者やレベルの低い人を受け入れてワイワイ言いながら、走り続ける・・・この環境がC-flat八女の特徴・・・・見ている目線が初心者に向いている人が非常に少なくなったと、言われていた。

この考えは、初心者から学ぶ事が一杯有るという考え・・・・・何処で変化するか解らない・しかし・ベタベタの追走がしたい・・・この本能的な部分を優先していた。

初心者や成れない人がコースで走れば、慣れている人が配慮する事は当然だと私は考えていました。勿論、一緒走らないと、無視した様に受け止められるし、蚊帳の外の様に感じてもらうと、二度とホームに来店して頂けない・・・・・マイナーなコースの宿命・・・・

何の世界でも、上級者が配慮する事は当然・・・・・・・・RCドリフトの世界でも上級者が止めきれず初心者にブツケル・・有って成らない事だと私は考えているし、若しこの状況に成れば、一所懸命に謝る・・・当然である。

しかし、初心者は私が考えている常識を超えている場合が有る。以前掲載したが、スピーン後、一気に逆走の人も居られる・・・・之を避ける方法は、私の場合2つ有る・・・1つは私の技量のアップ・又セットで止め側を強くする・・・・・もう1つは初心者に一杯係わって、上達して頂く・・・この二つの方法だと私は考えていました。
我がホームの人達はその為に、基本バック機能はON状態・・・・・コースに上級者ばかりと限らない之が前提で、バックも走行中に使う事が多々あった・・・・バックを使って交わす・・・之も大事・・・

勿論、見ている視点が、各自違う・・・上を見る大事だと思います。しかし下を見る之も大事だと私は考えています。

この様な考えも、色んなコースで重鎮的な人がよく言ってあった・・・・・接待・配慮を・・・・・しかし、気付かない人も多いし、その思いを確り考えている人も、少ない・・・・・
上手い人との追走は、動きが読みやすいし、次に向かうライン等も解る・・・その分操作は楽だし・・勉強に成る事も何週かで得る事が出来る。

しかし、初心者は何処へ生きたい気持ちは解るが、その様に車が動いていない、その為に読み難いし・・・・車の挙動・回転全てを、見て判断する事になる。この部分が勉強に成る。又面白いと私は考えています。

初めて、今回、自慢になりますが、私のホームの連中の凄い所は、初心者や変則的ライン取り等に、対応できる部分・・・・走り方等の部分での拘りが少なく、全てに絡みつく事が出来るし、配慮の走行が出来ることだと考えています。
その分、アスリート系で無い部分は、有りますが・・・・・・

しかし、周りの人は、誰にスピードで勝った等の話が多い・・・・ドリフトはスピード競技でも無い為に私に言われても、フ~~ンという感じだから嫌われるのかもしれないが・・・・・

其れより、絡み難い、凄いと私が考える初心者レベルの人を、確りリードして追走を5週続ける事が出来たと言われる方が・・・・・私の考えでは、凄いと成る。

価値観の違いだと私も思います。しかし、ドリフトの世界、有名な誰々と絡んで勝った等の発言が多いし、相手を凄いと・勉強に成ったと言う人が非常に少ない・・・・・・

私は、ホームで良い人達と知り合った・・・各自色んな人と絡み・・・・又その人の凄さ等を評価している。その事はその部分を吸収しようとする事になる。

良い部分に意識が行き、その部分を盗む・・・この行動・考え方が上達の一番の近道・・・・・
その為に、勝ったという意識が邪魔する・・・・・向上心を持ち続け・・・学べる人を見つける・・・・大事だと考えています。

しかし、私が一番、学べる初心者と縁する事が減った・・・・この部分が悲しい・・・・解っている個性で変化しない個性は、何回も絡んでも面白くない・・・・・

この面白くない気持ちが、強くて今は閉篭りの自閉症かもしれませんが・・・・


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