2012年4月5日木曜日

練習熱心な面々・・・・IN中村模型・・

昨晩・・・・・中村模型さんへ・・・・・・
閉店まで、走行を楽しみました。
お客さんは、モデラーMチャンと新聞T君・・・・
近頃・・・モーターをブラシレスに変更・・・・
合う都度に、速度域がUPしている。
日頃の鍛錬が偲ばれる。
しかし、飛ばしの部分が合う都度に増えている。
クリップも一瞬で抜ける。走り、先に先に急ぐ走り、
私も普段使いをテックコンバに変更した時に、この状態で、何か面白く無いと思っていたが、イケポン君・JACK君から追いかけっこに成っているとのアドバイスで、一気に食いを減らすセットに変更、その分多大な飛ばしが出来なくなっている。
速度も魅力・・・私もこの部分は、否定できないしこのテックコンバで、以前○○カスタム君から、飛ばし・飛距離・速度を凄いと言われた事がある。然し普段のコースでの追走の駆け引きの中で、結局色んな速度域に合わせる必要がある為、食いを減らしだした経緯がある。
この問題は、視点を何処に定めるかで変わると思います。以前の私は、凄腕の人に視点を置いていましたが、現実、有名な凄腕の人と絡む事より、初心者・ビギナーと絡む頻度が多い、又競技会等に参加できる体でない、右の視力が殆ど無く、車間が開くと遠近感が非常に乏しい、又、広いコースの距離感もつかみ難く体に覚え込ませないとまともな走行が出来ない。この様な理由で、新しいRCドリフターの手助けが私の目的に変わってきている。
昨晩の走行は、2人が速度を落してくれたので、付いていく事は、出来ました。然し、真っ直ぐグリップに戻して車速をUPしても追いつけない、凄いトラクション能力だと感心しました。念の為タイヤを新品に変更しても同じ、結局今使っている。賞味期限切れのタイヤで楽しみました。
勿論速度域が余りにも違うので、徹底したインチョロ、このラインを使わないと追いつけない、ただ飛ばしの走行の為、点から点に動くのが解るので、会わせ易いが微妙な駆け引きが出来難く、大味と思うし、飛ばしの為Rを描いていなく、真横に飛ぶ感じでOUT側にラインが成る。その分Rを描いて、INを刺すとその後、合う部分が出来るが、周回中全部をベタベタの追走は、かなり難しい・・・・・

問題点・・・真っ直ぐにグリップ走行しても追いつけない・・・・・又飛ばしの走行に合わせる為に、ハイポジをUPした。私の車のセットの良い部分を、殺す様な、回転域に成っていたと、思います。その為、真っ直ぐのグリップ走行も回し過ぎて、抜けた加速をしていた可能性がある。又OUTラインを走る車に合わせる為、トラクションを抜きすぎていた可能性がある。自分らしい走りを徹底して、練習するしか方法は、無いと考えます。

0 件のコメント: