2025年12月31日水曜日

大晦日!!!

 令和7年も生き抜くことが出来た。毎日の毎日の積み重ねが一ヶ月・一年と成っていく,今は目立った人の役に立つという行為が出来ないで居る。回復すれば今までの思いを爆発させたい。今挑戦しているのが,介助・嫁の手を出来るだけ使わない・・・・現に,歩行器での移動だった私が,ギリギリ杖での歩行が出来るように成った。又。前回の面談で。リハビリの先生から体幹、立ち上がることが出来ない,大きな問題は。お尻の筋肉の欠如と言われたので。それからは出来るだけ体を起しておく方向に努力している。正直に寝ていた方が楽・・・リクライニングを起して背を預けていても腰回りがフラフラして,安定しないし,左側に傾く・・・・この体でも嫁に少しでも時間を与えたいと考えているし。ボランティアでの歌唱等は、基本、黙認している。彼女は彼女の人生がある。又,好みもある。私と同じと言う事自体が不思議と思う。彼女の能力を考えると,一生懸命に頑張っている思う。人それぞれ能力が違う、今年は大掃除・正月の準備・・・・第三者のようで申し訳ないが,見届けようと思います。騒ぐ必要も無い,今の現象を受入れて行くだけ、此が若いとき出来なかった。

此も何度も書いているが,人様、大きく言えば多くの魂のお陰で生きている、ブログに数度書いたが、何度も死にかけている。偶然に助かったという流れ、よくよく考えると,己の力で無いと思うように成る。三ヶ月の危篤が二年前にあった,記憶は無いが,良い環境に居たと言う認識しか無い;;;体中管を刺されて人工呼吸器での生存::::その時も書いている,知合いと思える人から気持ちよく登山していたらお前が来ることは無い帰れと蹴落とされた感覚がある。意識が戻って直ぐに,嫁に変化は無いかと尋ねたら,尊敬している叔父が,私の危篤中に無くなったとのこと,叔父の家族に聞くと,闘病中の叔父が私の事を非常に心配していたと聞かされ,申し訳なさと危篤中に出てきた人は叔父だったと確信している。人は,多くの人の愛情で生き延びれている。此を感じれなくなったら人で無いと言う事・・・世界はどうか???人で無い人が増え続けている。この恩に応えたいと思うから生きている。人は,一度は出産時に死にかけるような状況で生まれ,何故なのか???他への感謝を理解させるためと私は思って居る。しかし、時間が経てば忘れて,傲慢に成っていく。この生き方こそ正義だし,力の証拠だと信じて、証拠があっても其れが幸せに繋がらない!!!棺桶に片足を突っ込んだ,能書爺の戯言に成る。

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