2025年1月16日木曜日

哀れだ~~~捉え方一つで雲泥の差!!!

 今日も透析室で、向かいの患者さんが叫び続けて居られる。前、馴れてない私は看護士を呼び、寒いと言ってあるので対処をお願い、看護士近付くと剣幕で怒鳴られる、遅い、差別等乙言われて、看護士は淡々と寒いならと毛布を一枚足す、数分が暑い叫び出されるのと見て、私と同じ種類の人間と解った。今日も誰も対応しない、血圧・心拍数等はモニターで監視している。問題が有れば対処はしてくれる。最近は「助けて!!くれ~~」連打、煩いから可哀想に変わり今は哀れだな~~~と思うように成った。何から助かりたいのか?????言われないし発言が二転三転する。要は何度も書いているが、今居る境遇が好みで無い、地獄の世界に己の意志で向ったとも思わない、全て他の力の影響で落とされた。だから助けてくれると言ってあるが、その世界と同じ部分に居る人間、どう引っ張り上げることが出来るのか???協力は出来ても引っ張り上げる等の力は無い・・・・私は天国の様な環境だと捉えている。普通以上の取扱をされていると感じるので、自然に感謝の意を示す。しかし、地獄のような環境と捉えている人は。普通以下と思い、不平・不満しか無い・・・可哀想な生き方で有る。己が住む世界を寂光土と変えると言うのも文法で有る。唯物的に裕福に成るという事でも無いし「生老病死」が完全に解決するわけでも無い・・・要は捉え方・・・その為に多くの階層との対話が大事だし、世界の実情が見えてくる。此を私は悟りだと思って居る。

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