嫁を迎えに駅で待っていたら・・・嫁が凄い剣幕で車に乗り込んできた。当然、尋ねたミーティングは????「嫁は、最後に私は何も言わないし言えない勝手にセロ」と言う形に成ったらしい・・・
何処から聞いてきたのか、一般的施設は、ルールが確りしていて、そのルールに従わないと、ダメ、勿論、職員に優しいルールに成る。
今回、食事時間が決まったの事、五時から六時まで、この間に終わらなければ、全て処分すると成った。要は、待つような余裕が職員側に無いと言う理由で・・・・当然、出来る人も居る、しかし、機能不全等が有るから、施設に入所してある、一般的・普通と言う基準自体が、有るのが問題と言うのが嫁の感覚、勿論私も同じ、健常者でも取り扱い方法が多岐にわたる、少しでも違うと、当然トラブル・・・いくら決まりごとのルール通りにしていても、必ずトラブルが起きる、これを前提に考えれば、人各々に応じた対応が有っても良いと私は、考えている、この様な価値観だから差別主義者と自称している。
しかし、綺麗事を並べ、人権・自由・平等と口から吐いている人ほど、己勝手なルールを欲しがる、自分に都合が良いルールに成る。ルール・決まりを作れる立場が偉いや・力が有る・優秀・一流と成るなら、神は己の都合で、どうにでも出来ると言事、簡単に書けば、気に入らない、死ねと思えば、人が死ぬ、これを力、神に近い力と若し信じているなら、一神教の怖い、己勝手な価値観の押し付けが始まるし、それが当然、正しい・世市議と成る。その為の証明に絶対に勝つ、何が何でもどんな手を使っても勝つ、これが正義と成る、要はルール無視の己勝手な方向をルールとする・・・こんな価値観、日本には無かったが、現代増えている様だ・・・
嫁が、帰る時に、入所者が不安そうな顔で嫁を観ていたとの事で、心配いらない、私が要る時は、ルール無視・・・入所者の体調に合わせて行うし、全て節約で、粗末な食事しか出せないが・・・夫と話して出来るだけの事はすると約束してきたと言っていた。
現代、嫁も色んな施設で勤務して来て、大きく見場が良い、施設程ルールや規則が厳しい、当然、入所者に対して・・・勿論、自由を与えている施設も有るが、それも入所者がお金を管理、持っているから出来る事、少し痴呆が入れば、当然、青年後見人を付けろと成る。一番最初に頭に浮かぶのか身内の子供たちに有んる。
当然、子供達も生活が有るし、子育て中で、特にお金を必要とする年代の子を持っていると言う処が多いとの事、多くのお金、年金を持っている親の、青年後見人・・・お金の管理も全て行う事に成る。
又、自由を謳い文句の施設の場合、痴呆症が有れば、入所できない・・結果、別の施設に移ることに成る。その際、高額の費用が要るが、入所者の為に痒いところにも手が届くと言う施設に入れれば良いが、現実は、お金が欲しい、家族が、老いてボケた機能不全の親を、安い施設に入れる傾向が強いと嫁は言っていた。
当然、安いからルールも厳しくなる・・・箸も持てない、人に何時までに食べつくせと、命令している、強制しているように思えるが、ルール・決まりだからとしかたが無いと言って、職員が楽する方向に成っているし、この様に成らないと、職員が雇えないと言う、価値観の異常さが、最近目立ちだしている。
何が正ししか間違いかは人で変わる・・・それを一極にこれが正しいとするルール、誰の為のルールなのか、決まりなのか???私は何時も疑問がる。
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