闘病生活が続くが・・・起床後から、今日の薬の準備・・・等々、病に関しての対処が多々ある。慣れたいが、中々慣れない為に、格闘の状態に成っている。
駄目だと思うが、薬を選び、一日分を出すのにも難義しだした。
体の細胞は入れ替わっているとの事だが、現状は、退化・衰える方向に行っている様だ・・・・・・人は成長と、後退も当然、起きる・・・成長期が有れば、後退期も有る。
己の勝手で、成長したら、当然、その高さから、下に後退する事に成る。
この差が大きい人、少ない人、色々あると思うが、成長度が高いと言う事は、当然、下降し出したら差の大きさを気付くことに成る。
得た物が大きければ、無くすものも大きいい・・・
守っても守り切れない・・これが現実・・・これを教え・見せる努力をしないと、人は綺麗で楽な方を見てしまう。
「生老病死」を常時肌で感じる。当然、現代は難しい、その為に、頭にイメージできるまで、教え続けなければ成らない。
理由は、己だけは「生老病死」から逃げられると思っているのか、考えないように努力している、結果、病気の人、五体不満足の人等々、この方向性の人を見たくないと言う思いが強くなる。要は、利と負と分ければ、負は見せたくない、教えたくない・・・この様な社会に成ったら。負の立場の人は、昔でいう、オバ捨て山等の施設に隔離しなければ成らないと成る。一般と完璧に分離する方向・・・・
当然、社会から忘れ去られたら、施設は、廃棄所の最終処分所で火葬が一番、効率が良いと成る。
一流の消費者が出来なと成れば、必要性が無い・・・・しかし、病もお金を使っている。この部分が有る間を、生きれると言う事、当然、お金の能力の差が、対価が少なく成れば、生かせる意味が無い世界ともいえる。
この方向にも向かわない為にも、確りと、人の生き死を見せて行かなければと思っている。私も、色んな人の生き死を看て来たから、大事さが分かった。若し、この経験が無ければ、私は生きていなかったと思う。
毎日が勉強、学び・・・・私は基本、論理的だし、四角四面・・失敗・間違いを非常に恐れるタイプ・・・性格診断で、石橋を叩いても渡らないタイプと書かれていた。しかし、己より重いと思える人が対岸に着く前に追い越していると・・・考え様では汚い人間と言う事・・・
今、台所の洗い物を済ませたが・・・放置して仕事に出る嫁・・・彼女の後先を考えない行動・・私は、非常識と持っていたが、彼女の魅力でもある。守ると成れば、必死に命がけで力も無いのに守ろうとする・・・私には健気な振る舞いに見える。負の塊と成った私を見捨てない彼女の凄さだと思っている。
怪我でなく、病気による、機能障害・・・やる気も出ない、力も出ない・・・その為に、第三者の目からだと、健常者に見える・・・下の息子達も、サボリ癖が出ている、無理しても動けと言われるが、無理すると直ぐに体が悲鳴を上げだす・・・こうなると、キツサが尋常でない・・・・
正直、下の息子達が言う様に、勇気が無く、それに打ち勝てばとも思うが、体が無意志に逃げる。
社会に貢献できる時間も残り少なくなっていると思う。出来るだけ、社会に繋がっていたいと思う。異端児だから、社会の大事さを解る・・・人の有難さが解る。
私の一番悪い癖・・鬼畜の為に、俺が~~~が最初に出てくる事・・・
これを克服したい・・・・
k
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