午後から、仕事車の中を整理整頓している。
今は四男が仕事で使っている。仲間と一緒に移動も有るので、予想通り、中はゴミだらけ・・・ペットボトル・空き缶・ゴミくず・・・
後は、修理・車検も終わっている為・・・車が滑り田んぼにジャンプした時の衝撃で中に散らばっている品物等を整理整頓・・・又、代車に乗せていた道具を、これ又・整理整頓して、大きな収納ボックスに入れて、車に乗せた・・・しかし、ゴミの処理が大変・・・私も以前は行っていたが、空き缶が、灰皿に成っていて・・・煙草の吸殻が、大量に缶の中に有る、それを取り除くのが大変・・・・沢山の空き缶の中の、5個に吸殻が入っていた。
若い時は前しか見ていない・・・足元、後ろを見る余裕が無いと言うより、私の場合、傲慢だったと言う事・・・下々がする事と、己を過剰評価していたことに成るし、評価が長けければ、何もしないで良いのか、尻拭きもしないでよいのか???・・・未だと馬鹿だと思える振舞をしていたことに成る。
その為の力、肩書・ポジションと言う甘えが有った。
四男も20台前半・・・今、色々な経験をして、何が大事かを学んで欲しいと願っている。
特に、自分で事を起こし、商売をする・・・親の私たちが強い内に色々経験して欲しい、少しはカバーできると思っている。
しかし、下二人の息子達には何時も申し訳ないと思っている。
上の三人の子の場合、私が全盛期の頃に色々暴れていた。カバーも出来たが、今の私は、力が劣っているので、カバーの能力が減っている。その分、下の子達は無茶が出来ないで居ると思う。
若い時は、無茶も大事な経験に成る。特に私の場合、三流の親・・当然、その息子も、普通でない事が当たり前・・・・色んな経験が私も出来たし、それも良い思い出に成っている。
子供は、親の力加減で、行動を起こす・・・勿論、力が有っても対処してくれない等々は、親子関係、肌で感じているので、その人のギリギリの限界までの許容範囲内で、事を済ませようとするが、当然、時には超える時が有る。その時が、親の己自身の試練に成る。
私は、力が無いために、その分の許容範囲内で、子育てが出来たから、感謝だと思う。子供もその範囲内に留まってくれた。しかし、下二人の息子にはその許容範囲が以前の四分の一位の力しかない。
申し訳ない・・
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