今、思い出せるだけの前準備が終了した。
○○家の家長代理から、家長と私が成る。家長として、先代の家長を送り出す、儀式・葬儀をする、義務を強く感じた。
今回は、全て、私が支えることに成る。
前回の母の葬儀も同じだったが・・・母は己の葬儀代と貯めていた為に、私は助かったが・・・
今回は、妹が全てを管理している。管理している側が、私、知らない・興味が無いと言われると・・・・何も出来なく成るが・・・今度は立場と言う、私の場合、家長と言う・・責任が一気に高まることに成る。
要は、○○の社長の立場、先代の社長が亡くなり、知らない、何もしないとは言えない・・・勿論、その人が何も残さず、逆に負を残して居ても、周りは認めてくれない・・・之が現実だし、社会と言う世間に成る。
叔父達と話・・・叔父達の思いも大事だし、特に、叔父達の子供にも見せる責任が、私には歳が多いから有る。
この様な儀式は、年々、簡素化する流れに成っている。しかし、大事な事を伝える場でも有ると私は考えている。
今、長男が帰った、私の行動等を、確り見ていてくれた。之も教育だと私は考えている。
後片付けが必要な様に、前準備と言う部分も大事だし、それを学ぶ場も必要だと考えている。
又、私の次の年齢の従弟から、俺達は、何時に来ればと言う電話。前準備等の下働きを行うと言う覚悟の上の電話で有る。
私は、この様な部分に大きく助けられてきた。私一人では無理と成っても、手助けして来る人が居れば、可能に成る事も有る。
葬儀屋さんも、現代は~~~と言われた・・・主催者側の名前を書いた、お礼文に・・・妹の名前を入れてくれと頼んだからに成る。
要は、何もしないと言う立場も、立場的には、父の長女・・・会社で言えば、専務と言う形に成る。名簿を出すのに、何もしないからと、専務の欄を消す訳にはいかないのが、現実
色んな、価値観が有る。その場だけ、将来を見据えた・・・又は、もっと遠い未来まで見据えた・・・・
今回も、お金は掴みだしになる・・・貧乏人で金欠だが、するべき事はしなければと思っているし・・・父に対してお礼の意味も含んで切る。
父が居たから、私が居る・・・私が居るから、息子達が居る・・・孫達が居る。
未来に向かい、人の数だけは末広がりに向かっていると私は信じている。
これも、父が居たからに成る・・・・要は、過去より、今、今より未来・・・この捉え方と思う。生きるなら、未来に向かいたいし、未来はよく有って貰いたい思いたい。
これが、夢だし、希望と成る。
利己主義は、夢や希望を食い尽くす価値観だと私は思っている。
生きているなら、夢や希望を生み出し続ける・・・この生き方が私は好みである。
後は、三男を待つだけ・・・父の遺骨に会っていない・・・確りと、感謝の思いを父に伝えさせたいと私は思っている。
何時ものパターンに成るが・・三男は気掛かりである。
バカの様に、両てんびんに掛け・・・己の価値観で重いと思う方を優先している。
人の価値観を介入させない・・・
三男は、今日中に遺骨の前に座らせたいと私は考えている。
強制と言われても、大事な事は大事だと、示す必要が有るし、私の思いも知ってもらいたい。
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