今朝、肉体労働を行った、嫁は寝ていたが、タオルと叫び、持って来てもらった・・・それを首に掛け、お片付け・・・・汗を拭き拭き頑張ったが・・・・よく見ると、タオルと思えない汚れが・・・・雑巾であった・・・嫁に尋ねると、嫌いに洗った雑巾なので、心配ないとの事・・・・私の本心は??・・・え~~~と成るが・・・解ったと事なきを得る方向に向けた。
当然、最後までそれを使い続ける事に成る。
之も捉え方、汚いタオルと、奇麗な雑巾・・・捉え方に成る。
四男が、帰って来た・・・その前に夜勤に成る嫁を送り届けた・・・・・
車を貸してくれと・・・今日は、近所の悪ガキ二人を伴い・・・・アパートに行き、持って行く物を手に入れ・・・娘の病院に向かう・・・途中、若嫁から言われている、弁当を購入して、今回は、昨晩、1000円を頂いている・・・それで捻出することに成る。
これを聞いていた、悪ガキ二人が・・・色々言いだす、現代的な価値観に成る。悪ガキと言われていても、価値観は現代的である。
四男はそれに対して、俺は「金をくれ」と言っただけで・・・1000円頂いた・・・使い方等々を言って頂いたお金でない・・・その為に、俺が1000円持っていると言う前提で指示している可能性が有ると、若嫁を庇っていた。
偉くなったと思う・・・周りの友の意見に同調しない・・・己の思いを確りと話している。特に、後輩に成るので、見本として見せている可能性も有るが・・・・
私も何度が書いているが・・・500円しか頂いていないのに・・・帰りにスーパーであれこれ買って来てと電話で指示される・・・・当然、財布にお金が有ると思っていると、会計の時点で、財布を空けると500円と言う事が多々あった・・・・・
それに比べれば、渡した範囲内の買い物、利には適っている。
それを話すと、四男、俺の嫁も、捨てたもので無いと評価した様だ・・・当然、心では色々、思案していると思うが、何が大事かを、今は探すときに成る。
今日は、アパートで泊まると言う事・・・後輩たちも一緒に・・・片付けが有るので、手伝いも含めての様だ・・・・・
二人の悪ガキ、我家で育ったと言ってよい様な子達に成る・・・四男の弟の様なもの・・・色々、心配もしてくれている。
彼も、よい後輩が居てくれる・・・・親は先に居なくなる・・・共に生きる、友を持つと言う事は、大事な部分に成る。
私も居るが、殆どが、年上の先輩たち、順序としては先に居なくなる。
同年代は、殆ど居ないが、その二人は先に逝ってしまった。
後輩も居るが、最終的には、後輩が私を看取ることに成ると思う・・・大事にしたい・・・
我が子の家にも、行って居る様だし・・・ずけずけ、色々言って居る様だ・・・
親が言えない部分を、言ってくれる、大事だと思う。
血の繋がりが、壁に成る場合も有る。近くの他人とも昔から言われている。
大事だと考えている。
特に三流から生まれた子、多々の目の監視が必要に成る。
この様な人との絡みが、人を育てるし、その環境を幸せだと私は考えている。
しかし、現代は、個に向かう事を幸せと誤解している。
共に生きてくれる人が居ると言う事が、一番の幸せだと私は考えている。
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