五人の息子を儲ける事が出来・・・その子をどう育てるかが、親の私の責任と成る。
人は、人は一人では生きれない、集団の中・社会の中で生きる。生きる場所は想像できる。
又、人間は???「生老病死」が厳然と有る。要は、病気にもなるし、老いる事も当然あると言う事・・・・人様の手を必要とする事が有ると言う事を、前提に、考え、育てることに成る。
集団の中・・・何度も書くが、究極は、二極に成る。
利を得る人・負を背負う人・・・食う人・作人・・・等々の二極に成る。
人は、一旦、楽な経験をすると、その状態が普通と思い込む特性も、知った上での育てると言うことに成る。
何度が書いているが、我が地域では、女の子・娘を、メタと呼んでいた。今では差別用語として、使われないが・・・何故、メタと呼ぶのか・・・嫁にくれる子と言う事・・・
良い嫁と成る様に、厳しく育てられた・・・我が地域には、嫁振りが良いと言う事で、結婚、一年目に、嫁った家から、魚のブリを一本贈る、習慣が有る・・・要は、嫁り先の姑が良い嫁と認めたと言う証に成るし、それを頂いた嫁里は、親族を招いて、酒かいを開催していた。
簡単に書くと、飯を作る側・下働きをする側として、育てていたと言う事・・・・
当然、男子と違う・・これを差別と思う人も居るが・・・世の中、何度も書くが、準備・下働き・後片付け等々をする、担い手が必要・・・・
若し、食う人だけが集まっても、食事を作る人が居なければ、食べる事も不可能となる。
社会の中には、色んな立場が有る・・・・その全てが有るから事が進んでいる。
仮に、王様として育てた・・下働きが出来るか????・・・要は、苦痛に感じるポジションが育て方で、変わると言う事・・・・
現代は、平等と言う流れで、男子も女子も、基本、王様・女王様として育てている。
勿論、王様を担ぐ、担い手が多く居れば良いし、状様を担ぐ・担い手が多く居れば、良いが・・・担い手を育てているか????
居なければ、本当の裸の大様と言うことに成る・・・駄々を捏ねても、誰も見向きもしないと言うことに成る。
勿論、親が居る間は、親が担ってくれるが、親も限界が有るし、老いる・・・この様な立場を若し、結婚相手に求めているなら・・・担い手を育てていない現代・・・誰も居ないと言うことに成る。
当然、大様・女王様・・・子は創れても・・・育てると言う事が出来ない・・理由は、愛玩動物のペットとして育ててしまうから・・・一人前の人を育てられないから、その様な立場の担い手が居る。
しかし、一般の人間が、若し、この様に育てられ、親に成ったら・・誰が育てるのか???当然、親本人に成るし、先に書いた・ペットとして哀願するだけの、子供に成る・・・・
何度も書く、知識は豊富だが、無知を輩出する流れ、知恵を与えていない。
私は、己の息子達をバカ息子と言って、育てているし、又、周りにも風潮している。
叱咤・・・捉え方では罵り成ると思うが・・・顔を合わすと、バカから始まる。
この様な育て方を、周りが見ている。
その結果が、嫁が、色んな所で言われる・・・自分の娘と・・・・結婚と言う話に成る。
昨日、病院で、娘に付き添った四男・・・・彼が言う事に、予想では、夜10時前に交代に来ると予想していたとの事・・・しかし、7時半に病院に来たとの事・・・当然、感謝の意思も伝えない・不機嫌な顔をしていたとの事・・・・帰りに、1000円も頂けたと言っていた。それを聞いた、私の嫁は、怒っていたが・・・私も1000円もと思う。理由は、500円位が、私の嫁から頂ける、最高と思える金額に成るから・・・・
私も色んな周りの人から、援助をしていただける・・・何時も感謝に成る。同じように、三男以外は、周りの人達からの協力・援助で楽しく過ごしている。
三男の欠点は、バカと己を思っていない事・・・普通と思っている、又は兄達・弟達より優秀と思っている。これが、他の兄弟から言われる、バカな三男と成る。
今朝、四男は、雨の中、スクーターでアルバイトに出社していった。元気よく・・彼の明るさは魅力である。
人様から、弄られ・・・中学時代は、周りの先生たちが苛めと捉えていたが・・・本人は楽しかった・友達も笑うから、嬉しかったと言う・・・・この捉え方が問題と、発達障害が有る可能性と言われ、病院にも行った。
人様の行為を善と取る価値観と、悪と取る価値観とが有る・・・・彼は、善と捉えている。これを異常と、優秀な筈の先生たちが言う・・・不思議である。
私も同じように言われる・・・何故、我慢が出来るのか???・・・我慢をしているとは思っていないからに成る・・・・気の短い私、我慢するくらいなら・・行動を起こす・・・
色んな人間が居る・・・之を前提で事を考えている。嫌いな人も居る・しかし、社会を構成している一員に成る・・・その社会が有るから、生かされているので、要はその人も恩人と言うことに成る。
勿論、恩人なので、恩を返す為に、私の思いを提案もする事は有るが・・・・指摘したいと思っていない。
本題に戻るが・・・・育てる、人を・・・勿論、食べ手と作り手が有れば、両方を教えることに成るし・・・子が不得意と思える方向を強く、教える事にもなる。
若し、王様と息子を育てた場合・・・当然、一人立ちする時は、多くの下働きも伴わせることに成る。
女王様と娘を育てたら・・・多くの、付き人・下僕を伴わせることに成る。
この状態で、王様と女王様の結婚生活が出来ると言うことに成る。
勿論、現代、その様な下働き等々は、お金で、殆どが解決できる。その為に、多くのお金を与える必要性が出て来ると言う事にもなる。
若し、親のその力がなければ、当然、結婚相手が居ない、要は、その子の担い手に成る人自体が居ないと言う、現実に向かっていると言うことに成る。
要は、お金が・・・・と成る・・・悲しいから、愛や情と言う部分で無く、現実のお金・・・私が何度も書く、お金絶対主義と言う、流れに向かっていると言う事・・・・
之も、子の育て方に成る。
育て方次第で、相手を選ぶことに成る。
作りて、全てを作れる、人を私は育てたいと考えている。
一家に一台と言われる、人・・・周りの人から必要と思われる人を育てる事が私の夢である。
私は、嫌われ者だから、夢は逆の方向に成っている。
人様から、必要性が無いと成れば、死ねば良いと私は考える人間に成る。
嫌われ者の私でも、必要と言う人が居る限り、生き続けたいと考えている。
四男も、大人に向っている。力は無いが、宿主としての認識が出来てきた。
寄生虫が、求めるものを与えなければ、寄生してくれない・・・若い彼は、今はこの部分に挑戦だと私は考えている。
現代は、利口者を育てている・・・結果、人を利用する方向の育て方に成っている。
要は、寄生虫を育てていると言う事・・・
本当の利口者と違って来ていると言う事・・・・
之も、利の捉え方の変化だと考えている。
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