2020年10月8日木曜日

散歩・・・

少し、スロージェットを濃い目に、回転としては1/6程、閉める方向で散歩に出かけた・・・・

スピード粋は30キロ以下・・・後方の車には迷惑と思うが・・・この速度域で楽しい、エンジンが私は、今は好みに成っている。

三流で、素人レベルの私には解り難い、変化と思うが・・・之も良いと思えた・・・アクセルを緩める方向での回り方も有る。

特に、モンキーはローギア方向・・・単気筒の4サイクル、エンジンブレーキは当然強く掛かる。

結果、ブレーキ操作の必要性も感じない、減速感が有るが、それもスムーズさが求められる・・・減速方向でのトルク特性と言った方がよいと思うし、勿論、回転数の違いで、変化が有れば、操作側は戸惑う事に成る。


この位の速度域なら、信号灯での停止の場合、前もって、止まると解っていれば、最後に少しブレーキを使う程度で、減速が可能な方が、操作する私は楽に感じる。

絶対的パワーが有っても、扱い難い、エンジンの場合、飛ばす・回す方向以外で楽しむことが出来なくなるし、現実の走行のスピード粋で、面白さを感じ難い乗り物に成ってしまう。

想定速度を決めれば、その速度域で一番、楽しめる様にするのも、触れる乗り物ならの醍醐味だと私は考えている。

要は、レース等の場合も、想定速度域で、楽しめる様に成っていると思う。

公道を走る、原付バイクなら、当然、30キロ近辺が楽しいと思える方向にしていた方が、私は良いと考えている。

この様な考え方も、バイクの世界でも異端児に成る・・・・チューンの意味の捉え方が、他と言うか、一般と違うと言う事に成る。

要は、目的感の違いだと私は考えている。

勿論、300キロ出る、之を目指す、之も有りと思う、当然、その速度を出せる環境も求める事に成る。

一般公道で走る、この部分以外には殆どないと成れば、一般公道が環境として捉え、当然、法規も有るので、それに従い、その中で、楽しめるモノに仕上げる・・・之もチューンだと私は考えている。

何の世界も、私は同じ考えで、進めている。

又、私の経済力も大きく影響する・・・・散歩も結果的に燃料を使う・・・財布に優しい方が良いし、その対価で得る楽しさも、大事な部分に成る。

楽しさのレベルも各自で違う・・・・貧乏な為に、ガソリン消費が少ない、之でも楽しめるし実益も有る。

要は、己に優しい・・それでいて楽しめる・・・之を理想に求めている・・・・

当然、オンリーワンも大事な部分に成る・・・異端児として人と同じなら面白くない。

勿論、この様な考えに成るのも、要は、経済力の無さだと私は考えている。

殆どのジャンルで、他と同じ方向性で、又、羨ましがられる方向と成れば、当然、お金の掛け方、多い事が先ずは求められる。

この様な世界には、私の様な貧乏人は入る事は不可能でも有るし、若し求めれば、己が破綻する事に成る。

若し、勝負師・勝ち負けを問う・・それが目的と言う価値観の人なら、負けると解っている勝負はしないはず。

私は、勝負師でもないし・単純に己が楽しいと思えれば良いと思っている・・・

他人様からは笑われる、之が異端児の宿命・・・己が思うままに、進める事が出来る、自由だと考えている。

当然、この立場に感謝と成る。


 

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